| 失言ではないけれど | ||
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人は自分が矛盾していると、気持ちが悪いんですな。
だから、自分の考えを言うときに、矛盾しないように言葉を作っちゃう癖があります。 ◆
私は普段から車を多用します。日頃から、「電車は何かと面倒くさい」と公言しております。 そんな私がたまたま電車に乗って、知り合いに出会うと、 「あれれ!あっちゃんが電車に乗ってるなんて珍しいなあ!どうしたの?」 そこで、私は答えました。 「車ばかりだと足腰が弱ってくるからねえ。健康のためには、たまには歩かこうかなと!」 思わずそう言いましたが、 今ここで断言します。 その時、決して健康のために車に乗らなかったのではありませんぞ! うっかり、心にもないことを言っちゃったのです。 本当は、たまたま、「久しぶりに電車に乗ってみようか」つまり単なる気分転換! でも、「珍しいなあ!どうしたの?」という言葉を受けて、大切な理由で電車に乗ったことになってしまったのです。 ◆
そして、そんなふうに言っちゃったもんで、それから、「こういう機会を作ることも大事。普段は階段を昇ったり降りたりする事もありませんからねぇ。」などと またまた、心にもないことを 続けざまに言ったのでありました。 ◆
整合性のために、矛盾を避けた結果ですな!心理学では認知的協和 認知的不協和などという話があります。 心は矛盾が嫌いですな。 |
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