| 無理なことを要求されるとき! | ||
|
仮に、警察が、ある事件の犯人をあなただと疑っていたとしましょう。
ある日、刑事がやってきて、あなたに言いました。
日本語の場合、最後に言った方が印象に残ります。 あなたが、お店の店員さんだとして、お客さんが商品を見て、こう言いました。
言う側にとっても聞く側にとっても、最後に言ったことが結論だと言うことです。 「力強い、そして頼りがいがある」と、相手に感じてもらうには、話す順序が大切になります。 例えば、何かの共同作業ををやっているとき、いろいろな話し合いがあります。 そんな話し合いの中で、
でも、1番の方が頼りないですね。 逃げ腰な感じです。 さて、逃げ腰だと感じさせると、周りの人は、逃げさせまいと追いつめるかもしれません。 追いつめられているのは、いつも逃げる人なのです。 もちろん追う方が楽なのです。 2番は力強さを感じさせます。 さらに、「自信がない」と言う部分を、とても自信たっぷりに言うとどうでしょう。 逃げてるような感じは全くしません。 そんなとき、自信たっぷりに、 「それは、難しい。しかし何とかしたいものだ!」と言って、 今度は無理な部分を相手に負わせる手があります。 「ところで、どのようにすればいい?」と付け加えてみると良いでしょう。 または、「どうすればよいのか見本を見せてくれ!」なんて言うのもあります。 続けてみると、 「どうすればいいのかさっぱりわからない!しかし、それは是非何とかしなければいけないと思う。だから、どうすればうまくいくのか教えてください。 私は馬鹿だから何にもわからない。是非、教えてください。」 つまり、これは、「出来ない」と言ったのです。 でも、そんなふうには聞こえないですね。 何だかやる気を感じるからです。 そして、難しさを相手に渡しちゃいます。 「よし!やろう!」と言う意気込みを前面に押し出しながら、 難しさを相手に請け負ってもらっちゃおう! あとは、出来る部分を引き受ければいいのです。 |
||
|
|