餌の食べ方
とりあえず、ガバッと口に入れてから・・
  
小さい頃、水槽で金魚を飼ったり、釣ってきたフナを飼ったりしました。
水槽の中を、あきずに眺めていたのを憶えています。

とにかく餌をやるのがおもしろくて、とにかく餌を水槽の中にパラパラと入れては魚が食べる様子を眺めていましたねえ。
金魚やフナが餌を食べる様子は、みなさんよくご存じだと思います。
水の中に餌を入れると、沈んでいきます。
要領のいいヤツは、沈んでしまうまでに餌をパクリ! でも、多くの餌が沈んで砂利の中に埋もれてしまいます。

魚には手がありませんからねえ。
砂利の中に埋もれた餌は、ちょいとやっかいなはずなんですが、
しか〜し!みなさんおなじみの・・あの作戦!
水をガバッと吸い込み、砂利ごと餌を口の中へ!
そして、口の中でいったいどうやったのか?砂利と水を吐き出します。
うまいことやるもんですな。
この様子を眺めていると、いつまで経っても飽きないのは、私だけかな??
この作戦を可能にしているのは、魚の「口から吐き出す」という能力!
吐き出すことが出来るので、余計なものを口に入れても大丈夫なんですねえ。
魚の住んでいる世界を考えると、この能力は大切ですね。
自然の中では、魚のために餌だけがお皿の上に乗っているなんてことはありません。
おいしい餌を得ようとするならば、不味い砂や泥を一緒に口に入れなければなりません。
世界には、おいしいものだけが用意されているなんて、滅多にありませんからねえ。
大切なのは、余計なものをうまく処理する能力かもしれませんよ。
  
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