| 距離が生み出す認識の違い。 | ||
|
鳥羽水族館に行った。
私は魚釣りをするので、魚には興味があったが、だからといって今更、水族館ではしゃぎ廻るような年ではありません。 しかし、ある水槽の前では大はしゃぎでした。 「これはすごい!これを見ろ!これを見ろ!」 ひとりで騒いでおりました。一緒に行った人全員に無理矢理見せて、迷惑がられながらもその感動は止まりません。 私はスルメイカに感動しておりました。 ビールのつまみに出てくるのは、それを加工したものですが、魚屋さんやスーパーにも刺身用として見かけることもあるでしょう。 そして、そのどれとも違う、生きて泳いでいるスルメイカ!生け簀料理のお店の水槽に泳いでいるものとも、活きが違う! イカは水槽で飼うとすぐに死んでしまいます。水質管理に神経を使う必要があります。 その点、鳥羽水族館のスルメイカは見事でした。今まで見た中でもっとも新鮮なスルメイカです。 実際に見た人は多いかもしれません。イカは、生きている時、何とも言えない美しい半透明! さらに表面の細胞にはカラー液晶機能が備わっていて、様々な鮮やかなグラデーションを見せてくれます。 これぞまさしくイカだあーっ! 「あ〜これを食べてみたい。」 ◆ スーパーに、鍋用にクエの切り身のセットが2人前ほどで、なんとなんと驚きの598円で売られていました。 一目見てクエではないとわかる代物です。 タラと書かれた鍋用の切り身のセットもありました。一目見てタラではないとわかる代物です。 赤貝を見たことがありますか?魚介類の専門の人は見たことがあるでしょう。私は見たことがありません。 普通赤貝として出回っているものは、サルボウ貝というもので赤貝に近い種類ですが、全く別物です。 本物の魚から、離れて暮らしていると、こんな風なおかしな現象が頻繁に起こりますね。 |
||
|
|