| 夫婦として生きること・・その目的2 | ||
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第2章で1度簡単に「目的」について、ふれています。
夫婦関係に問題のある多くの場合、この「夫婦であることの目的」が、どこかへ行ってしまっているのです。 この「目的」と言うのは、具体的な目標のことではありません。 この「目的」というのは、「夫婦であることによって得られる力強さ」と言えばいいでしょうか。 一人より二人の方が力強い!ということ。 支えあえるということ。 作業を分担できるということ。 一人より二人の方が多彩な力を発揮できるということ。 強く意識するのは、夫への不満だったり、妻への不満だったり・・・ そんな大きい不満で心がいっぱいになって、大切な目的は忘れ去られてしまうのが実情かも知れません。 いやいや、むしろ最初から「夫婦であることの目的」など、意識していないのが普通かもしれません。 それで、その目的を失ったまま、夫婦関係を模索していくと、 「夫婦っていったい何なの??」
という哲学的な問いにぶち当たってしまうんですな!なのにこれが、一番意識されない! とてもとても、ありがたみがないと言うか、忘れ去られていると言うか・・・ ちょいと改めて、この点を見直してみてほしいのです。 今、専業主婦が是が非かなどという議論がありますが、その前に・・・ 夫婦というシステムがあればこそ、専業主婦、専業主夫、共働きを可能にしていると言うことを忘れないでほしいのです。 つまり、夫婦なら収入を得る役割と家事をする役割とを分担することも可能だ!ということです。 必要に応じて、共働きに変更することも出来る! もちろん、このようなことは一人暮らしでは不可能だと言うことを考えてほしいのです。 そしてまた、何かわからないことがあるとき、身近に相談相手がいるということも、夫婦としてのメリットですね。 子育ての時、親が2人いるということもとても大きいことがらです。 多くの人が母子家庭や父子家庭を経験したことがないと思います。 「こんな時お父さんがいてくれたら・・・」 「こんな時お母さんがいてくれたら・・・」 それはそれは、大変なのです。 「夫婦である」ということは、このような難しい困難からも解放してくれます。 夫婦ということは、普段あまりありがたみは感じませんが、夫婦の目的は「暮らしを強化すること」なのです。 夫婦とは決して華やかなエンターテイメントではないのです。 ところで、夫婦ショートの「まずいパターン」で、こんなことを書いてみました。
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