| そして、夫婦になってみると・・ | ||
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前のページでは、暮らしの具体化という現実のために、結婚前の考えはうまくいかないことがあると書きました。
そして、結婚してみると、心理的にもっといろいろなことが出てきます。 ◆
結婚生活が始まると、それまでの生活環境からがらりと変わります。順調にいくと、暮らしの具体化も自然に行われます。 そして、それに伴って相手に対する印象が変わっていくのです。 ま、平たく言えば、夫も妻も所帯じみてくるのです。 なにせ、夫婦して所帯を構築しているのですから、当然のことですねえ。 そこで、多くの場合、相手が所帯じみているのには、敏感に気がつくのですが、自分が所帯じみていることにあまり気がつきません。 そして、相手に対して「恋愛当時のままの相手」でいることを、強く望むかもしれません。 でも、自分は所帯じみています! 「自分が所帯じみていたとしても、それは小さな問題だ!重要なのは相手が所帯じみていることだ!だから、恋愛当時のような幸せがないのだ!」 そして、たくさんの結婚生活の不満は、相手に対する不満となっていきます。 ◆
所帯じみるというのは具体的にどういうことでしょう。
もっと、言うなら、夫婦として生きている! ◆
しか〜し、それはとても残念に感じることかもしれませんねえ。時にそれは、年をとるということを意味するかもしれません。 たくさん遊んで楽しんだ独身時代より退屈なものかもしれません。 その不満を相手にぶつけても、その相手もまた、あなたに同じことをぶつけたいかもしれない。 その不満にいくら注目しようとも発展はありません。 それは、良き思い出の過去に時間を戻せ!という要求でしかありません。 そして、どのように願おうとも、時間は常に現在から未来に向かって進んでいきます。 独身の時とは違う生活環境、そして、新たな暮らしの具体化、そして、恋愛の時とは違う新しい人間関係の構築です。 恋愛気分がそのまま夫婦にはなり得ない。 恋愛関係から夫婦関係への再構築! 「まるで夫婦のような恋人」ではない、本物の夫婦へ! 現実の生活に対応し得る、社会に対応し得る夫婦関係へ。 そして、これを読んでくださるみなさんはきっと、夫婦としていろいろな工夫をしていることだと思います。 たくさん我慢もしています。 大いに、うまくやっている部分もあります。 そして、夫婦になるということは、新しいものを築いていくことだと考られると思いますか? |
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