本気と根気
「会話がない!」で第6段階!夫婦関係の修復の覚悟
  
「会話がない!」で、第6段階まで到達した夫婦には、互いに信頼がなくなっています。
夫婦喧嘩の中で、腹立ちまぎれに爆弾発言も飛び出してさらに関係を悪化してしまいます。
「会話がない!」で書いたように、こうなるとその関係の修復もとても大変な作業になります。
本気で修復するという気持ち、根気よく取り組むという気持ちが必要となります。
ちょいとその話を具体的にしましょう。
本気とは?
自分の気持ちとは関係なく、もっとも効果的な方法を選んで実行する覚悟です。
それには、相手を変えようとするのではなく、自分が変わることによって、相手に影響を与えることです。
本気になった人間は強い!
なりふり構わず、可能性の高そうな方法をがんがんとやっていきます。
以前、あるお坊さんが、一軒一軒訪問して、しかも土下座をして回っているのを見ました。
お寺の門の修復をするための寄付を集めていましたよ。
土下座1回、1万円の割合で!(1日に30万円は寄付を集めたかな?すごいねえ。)
根気とは?
まず、人間関係に変化をもたらすには、自分を変える事が先決です。
そして、そこに時間がかかります。
それから、その変化に影響を受けて相手が自分を見る目が変わってきます。
それにも、時間がかかります。
ちょっとがんばってみて、すぐに結果を相手に要求すると、見事に失敗します。
人の心は、基本的にその本人の力で変化するのです。
本人以外の人が変化を強制してもうまくいきません。
そして、最終的には相手の判断にゆだねる覚悟がいります。
どのような心理テクニックを使おうとも、どのようにうまくやろうとも、最終的には相手が判断することで、人の意志を自由に操ることなど出来ません。
そのことも、とても大切なことです。
自分の思い道理に物事を運ぼうとすると、そのことが相手に伝わります。
相手は、それに反対するのです。
相手に判断をゆだねるという大きな覚悟も必要です。
「私の人生は、幸せばかりが続くとは思えない!
そりゃあ、不幸なことだってあるでしょうよ!」
  
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