会話がない!
サラリーマン+専業主婦の夫婦に多い「会話がない!」
  
夫婦にはいろいろなスタイルがあります。
それぞれに思うこと考えることが違います。
このページでは、サラリーマン+専業主婦というスタイルの夫婦にありがちな「会話がない!」 というということを取り上げてみましょう。

「会話がない」という訴えは新婚2ヶ月目ぐらいからよく聞きますね。
夫婦というのはたいていの場合男と女です。
この訴えは、女性からの場合が多いようです。
そして、長時間、家にいる方からこの訴えが発信されます。
サラリーマン+専業主婦というスタイルは、これにぴったりと当てはまることが多い!

ではどのように、会話がなくなっていくのでしょうか。
第1段階
結婚して、一緒に暮らし始めたばっかりの頃、まだ会話が多いのは当然。結婚する前から同棲していたなら別ですが。その新しい生活は2人にとって目新しさがあります。
いろいろと話し合う必要も感じます。
第2段階
だいたい夫婦の役割分担のような物が決まって、話し合うことなしに日々を過ごすことができるようになります。スタイルがほぼできあがったということですね。
第3段階
そろそろ、毎日が同じように過ぎていくことに、気がつきます。夫は結婚したからといって別に仕事が楽になるわけではなく同じように疲れて帰ってきます。
妻は一人で家にいると、おもしろくない用事はあるけれど、楽しみは少ないことに十分気がつきます。
第4段階
夫と妻の思惑が違うものになってきます。夫は仕事の疲れを引きずって家に休むために、帰ります。
妻は夫に家庭での活躍を期待します。そして、この「意識の違い」の取り扱いを誤ります。
第5段階
「会話がない」が本格的にクローズアップされてきます。会話の窓をこじ開けようとする試みが始まったりします。
この試みはたいていうまくいきません。
第6段階
そして、互いに「相手が悪いのだ!」と、思います。

困ったことに第2段階から第4段階まではあっという間に進みますね。気がつけばそうなっていた!
「会話がない」という夫婦間の訴えは、このような仕組みが(これも一例にすぎないよ。)働いていて、単に会話があるとかないとかでは、解決しないでしょう。
第2段階までは、共通の趣味を持つことができればその後の展開は大きく変わるでしょう。
しかし、私に話が来る時点では、多くの場合、第6段階までは進んでいます。こうなると、「共通の趣味を持てばいい」なんて、気休めにすぎません。
そんな単純な発想では、ほとんどうまくいきません。

注目して欲しいのは、第3段階です。
第3段階で自分の気持ちだけを大切にした結果、第4段階に入ります。 (ここで、「そうだそうだ!だいたいあいつは自分の気持ちしか考えてないんだ!」と思った人は、自分の気持ちしか考えていません。)
第4段階に入れば、間違いなく第6段階まで行くでしょう。
そうなると、一筋縄ではいきません。
  
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