五月
意味のない不調!
  
日本では、たいてい4月から学校が始まります。
会社に就職したら、これも4月から始まります。
どういうわけか、1月ではありません。
4月には全く新しい環境と遭遇することがあるのです。
そんなとき、緊張と不安と興味で、心を活発に使います。
というよりは、活発に使わざるを得ないといった方がいいかもしれません。
1ヶ月から2ヶ月経つと、新しい環境に慣れてくると同時に、緊張感を失います。
そして、今までの疲れがどっと押し寄せてきます。
緊張が長く続くと、内蔵の調子も悪くなります。
それに、心だって疲労する!
目新しさもだんだんとなくなってきて、興味も薄れてくる。
そんなことが同時にやってくるのが、5月6月あたりが多いのです。
緊張や不安が減ると、心は活発ではなくなります。
興味を失うと、心は活発ではなくなります。
それに加えて、心がへろへろに疲れているのです。
当然心は、その動きを止めようとしますが、本人は、あまりそのことに気がつきません。
そして、気がつけばとても無気力になっているのです。
ま、一種の燃え尽き症候群と思っても良いでしょう。
みなさんご存じの五月病というやつ!
別に五月に限ったことではなく、このような条件がそろうと、なりやすい。
ま、大したことではないんだけれど、本人にしてみれば、いつもの自分と違って、どうにかなっちまんたんではないか?と気になるかもしれません。
自分では、原因が思い当たらないでしょうからね。
ま、単なる疲れ、意味のない不調ですな!
体だけでなく心も疲れるんですな。
  
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