自己催眠
自己催眠のやり方。
  
催眠は催眠術師の怪しげな魔術ではありません。
あなただって自分自身を催眠状態に誘導することができますよ。
試しに一番簡単なやつから!
目を閉じて、ゆっくりと心の中で、10秒数えてください。
ゆっくりとですぞ!
そしてゆっくりと数えたら、目を開けてください。
その瞬間、なんだかわからないけど、ふわっと意識が元に戻りますね。
もちろん、数を数えている間、意識がなかったわけではないけれど、なんだか知らないが意識が元に戻ります。
意識が元に戻る?
じゃあ戻る前はなんだったのか?どういうことから元に戻るのか?
つまり、浅い催眠状態から意識が元に戻っています。

な!簡単だ。

そして、今度は目を閉じて、心の中のイメージで自分の好きな場所に行ってみてください。
そこにすわって、くつろいでいるところを想像してください。
そして、目をぼんやりと閉じたまま口をぼんやりと開けて、体に力が入っていないかどうかチェックしてください。
そして、力が入っているところを見つけたら力を抜く、さらにチェックさらに抜く、その場所にいることをイメージしながらやってください。
その後目を開けると、またふわっと意識が元に戻る。
これを何度も繰り返して、催眠状態と、意識が戻った状態の違いをよく比べてみてください。
理屈で理解しようとしてもわかりません。
雰囲気の違い、感じ方の違いを味わってください。
そして、あなたは自己催眠を、ほぼマスターしています。
試しに、今度は目を開けずに、右腕に意識を集中させて「右腕が重くなるイメージ」を描くと、本当に僅かに右腕が重くなります。
やってみてちょ!
  
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