| 失敗と名付けられた材料 | ||
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何か、今までやったことのない事を新しくやろうとすると、なにやら、心の中にブレーキをかけるものはありませんか。
催眠誘導の技術や心理テクニックをやってみようとするとき! たいていの人がすぐにやろうとはしません。 ほとんどの人が、失敗しないようにやろうと考えた結果です。 とてもうれしいことです。 でも、それ以上の多くの人が、読んでくださったと思います。 つまり、読んでくださった人の人数と、その中で実際にやってみてくださった人の人数とでは、読んでくださった人の方が遙かに多いんじゃないかと予想しております。 さらに、実際にやってくださった人の中には、1度やってみてうまくいかなくて、とても出来そうにないと思って、それっきりやめちゃった人も多いんじゃないかと予想しています。 調べようがないので、それは私の想像にすぎませんが・・・・ 思わず、失敗しないことを望んでしまいます。 その気持ちは、当然のことでありながら、また、物事の上達をじゃまするんですね。 そして、失敗したことを残念に思う人に限って上達が遅いのです。 第一に心理テクニックというものは、100%成功するものではありません。 なぜなら、人の心は千差万別だからです。 「NO SET」では、相手がきっとNOと言うに違いないことを繰り返すことが大切です。 でも、時と場合によっては、相手は必ずしもNOと言うとは限りません。 そんなとき、大切なのは、「相手がどのようにNOと言わなかったのか!」です。 また、途中で、どのように話を進めるかわからなくなって、止まっちゃう事だってあります。 相手がNOと言う様なことを連続して、次々と繰り出せないこともあるのです。 そんなとき、大切なのは「どの段階まで、うまく進めることが出来ているか!」です。 少しずつ相手がNOと答えるようなバリエーションを増やしていけばいいのです。 上達していく課程でもあるのです。 ただ残念に思うだけでは得られるものはありません。 失敗は貴重な材料なのです。 実験してみる! どうなるか調べてみる! どこまで出来るか試してみる! まず2〜3回失敗してみる! |
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