やり残す
こつこつと続けるのが苦手だ〜!という人に。
  
私たちは、最後までやり終えてしまうことが美徳である、と親や学校から習いました。
宿題をきちんとかたづけてから遊ぶ!
ご飯は食事の時間にきちんと食べ終える。
やるならば、最後まできっちりとやらなければならない。
オシッコも最後まで出し終えなければならない!
ま、確かにその通りかもしれません。
しか〜し、こつこつやるのが苦手な人は(例えば私!)、逆転の発想が必要ですぞ!
私の大好きな魚釣りも、イヤと言うほど釣って釣って釣りまくると・・
「イヤと言うほど・・」と言うくらいですから、当然、イヤになります。
それに、釣り師の立場から言わせてもらうと、魚は限られた資源なのです。
釣って釣って釣りまくっちゃうと、次から魚は釣れなくなります。
いつまでも魚釣りが好きであり続けるためには、釣っている途中で、「もっと釣りたい!」という気持ちを残しつつ次回を楽しみにすることなのです。
つまり、後ろ髪引かれる思いで、その釣りを終えることなのです。
そうすると、魚は健在!そして、また釣りに行きたいのです。
さて、毎日こつこつと続けることはとても難しいですねえ。
例えば、ぐちゃぐちゃになった本棚を整理しようとすると、
「はぁ〜・・・」
と、深いため息が出ます。
一気にかたづけようと思うほどに・・「はぁ〜」
かといって、こつこつやるのも、続いた試しがない!
そこで、大切なのは、本棚を整理するのではなく、「今、本に手をふれても大丈夫か?」と言うことを確認することなのです。
本棚が気になったときに確認します。
今、本にふれても、あまりのストレスに気を失うことはないかどうか!ばかばかしいけど、確認することです。
ただ本にさわってみることなのです。
そして、ストレスで死んでしまいそうなら、それ以上、本をさわらないように!
もし、本をさわっても大丈夫なら、次は本を動かします。
さあ!本を動かしても大丈夫だろうか!

けっして、本棚をかたづける計画を立ててはいけません。
そのような計画は実行されません!
(私が一番よく知っている!(^^ゞ)
そして、本を動かし始めたら、次は、早速、かたづけ残す事を考えるのです。
かたづけ始めると、欲が出てきてしまいます。
「もう少しきれいにしておこう!」
そんな気持ちになったら、そろそろ、かたづけ残す事を決意すべき時です。
もう少し、やってしまいたくても、ここは我慢ですぞ!
そして、きれいになった部分となっていない部分のコントラストを楽しみながら、次の機会に取っておきましょう!
次の機会とは、明日とは限りません。
明後日かもしれないし、今日かもしれない。
また本棚が気になったときが、次の機会です。
時間は5分もあれば十分!
また、本をさわってみてください。
大丈夫だったら、本を動かします。
例え15秒でもかまわない。
そして、必ず、またかたづけ残してください。
後ろ髪を引かれながら!
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
魚釣り
また来るための
後ろ髪
いざ、釣り残せ!
次の楽しみ・・
−−−byあ
  
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