続、情報
情報が訪れるタイミングと役立つタイミング
  
情報を受け取るにはとても注意が必要です。
ビール工場を見学していて回転寿司を思いついた、元祖回転寿司の社長さん。
ホームレス時代に、あまりの寒さに、ゴミ捨て場で見つけた、壊れたストーブを修理して使った事から始まった大手リサイクルショップの社長さん。
私たちは、もれなくゴミ捨て場を見たことがあります。
私たちの心は、それを情報だとは気づかなかったんですね。
そこに情報があると、見抜いた人が得をしました。
ということをふまえて、このページでは、情報のタイミングの難しさについて書きましょう。
情報が必要なときに必要な情報が手にはいるなら、それは一番ありがたいですね。
でも現実はそううまくいくでしょうか。
みなさんの経験を思い出して欲しいと思います。
たまたま、過去にどこかで知ったことが、今、役立ったという経験はありませんか?
車を運転していて、道に迷ったとき、たまたま、過去に通ったことのある道に出て、うまくいった!
暇つぶしで、お店の中をぶらぶらしていると、珍しいものが売っていた。
その時はいらないと思ったけれど、 それから、誰かの誕生日にプレゼントは何がいいか考えていたとき、「そうだ!あれにしよう!」
こういったことは、結構よくあります。
今役立っている情報は、いつも過去に仕入れた情報です。
情報を得たときに、必要だと思ったか、不必要だと思ったかは関係ありません。
役だったとき、初めて必要な情報だったと確信します。
さて、良い情報はどこにあるのか?
それがわかっていれば、誰も苦労はしないですよね。
情報を得ることは、本来とても苦労のいることです。
滅多に良い情報には巡り会いません。
そして、情報が役立つとき、その情報は必ず過去に仕入れたものです。
良い情報か、どうでも良い情報か、将来を予測して判断していることになります。
しかし、人間の想像力で将来を的確に予測できるでしょうか。
ま、想像できる範囲で予測をしていますが、ほとんど予想外の人生を送っているんじゃないでしょうか。
情報はいつもタイムリーだとは限らない!
いらないと感じる情報は、将来必要になることを知らないまま、捨て去られていくことが多いのです。
私自身、いつもこれを痛感します。
「ああっ、あのとき!」と心の中で、見過ごした情報を、後悔しますね。
情報は、いらないときにやってくる!
  
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