INTRODUCTION
教育論
  
教育の重要性は今に始まったことではありませんが、様々な事件や学校の実体、社会の風潮がクローズアップされるにつけ、さらにその重要性が叫ばれています。
そして、何か未成年による事件があると短絡的に「親が悪いのだ」という方向へ結びつけるのも、2次的な問題を引き起こすだろうことを予感しております。
全てのことが親の責任と考えるのはあまりに単純すぎるのです。
「親が悪い」と非難することはあまりにも簡単です。
そして、「具体的にどのような子育てをできるのか」これこそが人間にとっての重要なテーマだと思います。

さらに、教育の重要性が高まる中で、絶対に勘違いしてはいけないことがあります。
人間は教育のみによって作られるのではないということです。
環境ホルモン、遺伝子などの分子生物学的な、未だ解明されていない事柄が人間には影響しているだろうこと、これを忘れるわけにはいかないのです。
精神分裂病は教育のミスではなく、遺伝子が原因であることも解明されつつあります。
凶悪事件を起こした未成年のニュースをよく聞くようになりましたが、分子生物学的な事柄が全て解明されるまでは、親の責任だかどうだかわからないのです。

もちろん、だからといって「教育なんてどうでもいいや!」なんてーのも短絡的ですね。
教育のやり方で子供の発達は全然違うのです。
私たちにできることは、良い教育方法を考え実践していくことだと思っています。
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