| ネガティブ・フィードバックの使い方 | ||
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フィードバックについては、「フィードバック」のところを、まず、読んでください。
このページでは、ネガティブ・フィードバックについてのお話です。 これは、ほとんど苦労せずに身に付くんじゃないでしょうか。 しかし、このフィードバックには、副作用が多すぎるし、効果があまりないというお話を以前書きました。 このネガティブ・フィードバックも、「叱る」以外に様々な使い方があります。 効果的で、副作用の少ないやり方があります。 お母さんに「だっこだっこ」と言って、だっこしてもらっておりました。 手には、なにやら大事そうに、おもちゃを持っております。 ところが、そのおもちゃを、ポロッと落とすのです。 お母さんが拾って渡します。 そして、また、ポロッ。 お母さんが、また拾ってその子に渡します。 そして、また、ポロッ。 なぜなら、お母さんがそれを拾って渡す行為は、その子にとって、ポジティブ・フィードバックになっているのです。 自分が何かを落とすと、お母さんが何かをしてくれる! これは、その子にとって、言葉ではない、コミュニケーションなんですね。 お母さんとの、楽しいコミュニケーションです。 そして、その、ポジティブ・フィードバックを、ネガティブ・フィードバックに変えるとどうなるか? 叱らずに、穏やかに、その子を降ろすと、「ハイ、拾って!」。 その子が、それを拾うと、すぐに「だっこだっこ」と言って、だっこしてもらおうとします。 そのとき、自分でお母さんの体によじ登らせるようにして、その子に苦労をさせます。 その子は、少しがんばって、だっこしてもらいます。 そして、また自分で拾います。 そして、再びだっこしてもらうときに、ちょっと苦労します。 これを繰り返しました。 |
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