発達の芽
子供の発達の芽を見逃すと損をする。
  
子供はしゃべれるようになり歩けるようになると、余計なことをたくさんやりたがりますね。
親の立場からすると、迷惑なことかもしれません。

お母さんが掃除機をかけていると、それを見ていた子供が「あ〜ん、ボクもやるう〜。」
それから、頼みもしないのに本棚から本を全部引っ張りだだしてくれます。
ビデオの中にテープの代わりにおもちゃを入れて、故障させてくれます。
部屋の床を水浸しにするのは得意技の一つです。
テレビのリモコンが大好きで、ふと気がつくとリモコンが壊れています。

まあ頼みもしないのに、いろいろとやってくれるもんです。
ところがこれが発達の芽なのです。この発達の芽を不用意につみ取ると、残念な大人に育ちます。

もちろん子供は「発達のために!」などと心がけているわけではありません。
興味ですね。
そしてあなた自身が育って行くに過程で、どれほどの興味を失ってきたでしょうか。
子供は何かに興味を持ち、何かをしたいのです。
この「何かをすること」が人間の能力の発達に必ず必要なのです。
ちょっと思い出してみてください。
あなたがこの1年の間に何かやろうと心がけたまま全然やっていないことはありませんか?
そしてそれは上達していませんね。
やっていないからですね。

子供が何かをやろうとして、実際に何かをやったとき、発達します。結果が良くても悪くても関係ありません。

親としては、この発達の芽を持て余してしまいがちなのも事実ですね。
その原因は、短時間で何とかしようとするからです。
この発達の芽はとても重要です。
子供の可能性を示しています。
ここにこそ親の親たる、全勢力、十分なゆったりと流れる時間を投入すると、とても効率のいい子育てになります。
なぜなら、煩わしい用事、家事は子供がやってくれるようになるからです。

このためにはいろいろなやり方がありますが、その状況によってその方法も違ってきます。
これについては、サイコロTown!にメールを送ってみてください。
  
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