親がやっちゃダメ!
親では、子供の代わりは務まらない。
  
ある日、子供がおもちゃをかたづけませんでした。出しっ放しでした。代わりに親がかたづけました。
ある日、子供には夏休みの宿題ができませんでした。子供をたっぷりと叱った後、親が代わりに宿題をやりました。
ある日、子供が病院に行くのをいやがりました。親が代わりに行きました。
ある日、子供はトイレに行きたいと言いました。親が代わりに行きました。
ある日、子供は試験に合格する自身がないと言いました。親が代わりに受けました。
ある日、子供は会社に行きたくないと言いました。親が代わりに行きました。
ある日、子供は結婚したくないと言いました。親が代わりに結婚しました。
めでたし、めでたし。

子供が小さいうちは、いろいろとやりたがります。
多くのことに興味を持ちます。
でも何をやってもへたくそですね。
だからついつい親が代わりにやっちゃう。
しかし、何事もそれをやることによって上達します。
最初は失敗することから、始めていくのです。
そして、十分に経験を積んだときにうまくなっています。
子供にはたくさんの失敗をさせましょう。
失敗することは当然ですし、どうしても物事の上達には必要です。
この失敗を叱ったりすると、子供は多くの好奇心と挑戦意欲を失います。
失敗しないための最大の秘訣は、何もしないこと。
叱られるのがいやで、失敗を恐れるような子供になったとき、早急に手を打たねばなりません。
そのまま行くと、他人の失敗は偉そうに避難するけれど、自分では本当は何もできない、いやな人間になりますよ。
下手でもいいのです。失敗してもいいのです。子供自身に経験を積ませた方がいいのです。
親は子供の人生の代わりは務まりません。子供が力を身につけなければいけません。
  
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育児・教育