| 上の子は成長している | ||
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下の子が生まれたとき 都合良くも悪くも上の子は下の子より成長しています。
自分の意思が強まり、多方面への自発的行動力を持ち・・・要するに扱いにくい(*◎m◎)ぷっ! しかし、下の子よりは何かが成せる力を持ちます。「第一反抗期」参照 特に幼少期、1年歳が違えば格段の能力差! その能力に注目すべきですね。 しかし、通常 下の子が出来ると、上の子はいじけちゃう。 それは別の見方をすれば 今まで 父 母 子の3人の組織から、新たな子の出現により、家族3人の組織からはみ出してしているのです。 まるで 企業において中高年の管理職がリストラの憂き目に合うがごとくです。 下の子が生まれ忙しくて大変、ゆとりを持てない状況で、知らないうちになってしまった家族内リストラと考えることもできるわけです。 それで、上の子は弟(妹)ができた2で書いたようなやり方で、不当だと訴えることになるでしょう。 つまり、 家族が4人になったら 4人のシステムを構築しなければならない。 目標は、 成長した能力の高まりに応じた、家族内での役割と存在価値を上の子に与えること! そして、上の子の能力を必要とした新しいシステム。家族4人体制システムを構築することです。 まず、最初に重要なことは、上の子を家族のなかに強く引き入れていくことです。 私なら 上の子に こんな話を何度も言って聞かせます。
本当に下の子は手がかかるね。まだ赤ちゃんだからね。
これは上の子の成長の物語です。その主旨だけを簡潔に書いています。でもね、下の子を見ていると お兄(姉)ちゃんが 生まれたばかりの頃を思い出すよ。 今の下の子みたいにちっちゃくてとても弱くて手間がかかったんだよ。 お兄(姉)ちゃんは一人目の子供だから特別可愛いよ。(過去形にならないように!) 赤ちゃんだったから まだ身体も弱くて特別心配したよ。 だから、お兄(姉)ちゃんが無事 今みたいに大きくなってくれて、とてもうれしいんだよ。 あ、でもまだまだお兄(姉)ちゃんも小さいんだぞ〜〜。もっともっと大きくなって欲しいよ。 それと 下の子はまだ赤ちゃんで何も出来ないけど、お兄(姉)ちゃんは何が出来る? いっぱい出来るようになったねぇ。それがうれしい! 実際 自分のお子さんに合わせて上手く話をしてあげると良いでしょう。 そして、成長=能力の発達=望ましいこと と言うふうに締めくくられています。 時折 何度も こういった話を言って聞かせます。 上の子が充分にこの話を受け入れたら、弟(妹)ができた2で書いたようなことが目に見えて減ってきます。 そうすれば、次のステップへ 先ほどの話は 成長=能力の発達=望ましい です。 上の子が自分の発達に充分自信を持つようになったら、「こんなことも出来たよ!」と親に自慢するようになるでしょう。 次のステップは、能力の発達=役立つ=望ましい です。 そこで、次はこんな話。
お兄(姉)ちゃんは あんな事もこんな事も出来るようになったね。うれしい〜〜。
功を焦ってはいけませんよ〜〜〜!いつか お母さん(お父さん)のことを、お兄(姉)ちゃんが助けてくれるたりするかも知れないね。 そうなったらすごいけど・・でもまだ出来ないだろう? 出来なくていいんだよ。それまでお母さん(お父さん)は手間のかかる下の子の世話頑張らなきゃいけないけど仕方がないよ。 だって、いきなりお母さん(お父さん)と同じことがお兄(姉)ちゃんに出来るわけないからね。 上の子は成長したとは言え、スーパーマンではないのです。 能力の方向付けをするだけで、上の子に実績を求めないように! これも 時折 こんな話をしておきます。 準備は整いました。勝負です! 下の子の世話をお兄(姉)ちゃんに 何かやってもらいましょう。 こんなふうに話をします。
うわぁ〜〜お母さん(お父さん)困っちゃったな・・どうしよう。
それで 上の子がやり遂げたら、「えっ出来たの?驚いた〜〜本当に助かったよ。お兄(姉)ちゃんがいてくれて本当に助かったよ。」と その存在価値を認めることが大切です。もし、お兄(姉)ちゃんがこれを出来たら助かるなぁ〜〜。 ああ、でもまあ出来ないだろうけどね。出来たらお母さん(お父さん)びっくりするよ。 本当に 上の子は存在価値が高いからです。 ステップ1〜3を 何度も繰り返すように頑張ってください〜〜。 そうしているうちに、当たり前のように手伝ってくれるようになります。 そうなると 既に家族4人のシステムとなっています。 |
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