パンツをはかない。
親子のパンツ勝負!
  
いやぁ、良くあります。
子供がパンツをはきたがらないこと。
お風呂に入った後、すっぽんぽんで、何も着ずに平気で子供は遊びますね。
服を着るという作業は、小さな子供にはとてもめんどうでやっかいなことなのかもしれません。
そこで、親は子供にパンツをはかせようとして、子供はそのパンツをはくまい!として、親子のパンツ勝負が繰り広げられていくでしょう。
子供が2歳くらいになると、多くの子供の場合、自分のものと人のものとの区別が出来ます。
自分のものは人に取られたくないのです。
だから、子供のパンツを取り上げて、「いいなあ。これ!欲しいなぁ。」と言って、本気で欲しそうにながめていると、子供はそのパンツを奪い返しに来るでしょう。
もしそうなら、とてもいい子です。
子供が所有権を主張することは、とても教育に役立つのです。
どこかに書きましたねえ。ここを見てください。
これは、所有権という事をテコにして子供に強烈なアプローチをした例です。
子供が、そのパンツを自分のものとして主張するなら、そこから続きがあります。

まず、「これいいなあ。欲しいなぁ。」と、子供の気持ちをパンツの所有権に向けましょう。
そして、ここで、子供の好きなものとそのパンツを言葉の上で結びつけちゃいます。
もし、その子がウルトラマンが好きならば、
「ウルトラマンもこんなパンツをはいてたかもなぁ・・」とか、「ウルトラマンも欲しいって思うだろうなぁ・・」とか、つぶやいてみましょう。
もちろん、これは、その子の好きなものを言うのです。
その子がミッキーマウスが好きならば、ミッキーマウスです。
そして、次は「はく」という行為に焦点を当てます。
「ミッキーマウスなら、このパンツをどうはくのか?知ってるかな?」とか、「ウルトラマンならこのパンツを上手にはくんだろうなぁ・・」等とつぶやきましょう。
そして、子供に「○○ちゃんはこのパンツ・・自分ではけるかな?」
もし、子供が「はける!」といったら、少し驚いた様子で、なおかつ疑いを向けてみましょう。
「え〜〜っ?本当?」
そして、じゃあやってみて・・っと、子供にパンツを手渡します。
さて、ここからが肝心です。
子供は、もしかするとチョットはこうとして、そして、すぐに飽きちゃうかもしれないのです。
そうすると、パンツをはきそうになるんだけれど、結局はかない。
だから、子供がパンツをはこうとする行為に関わり続けます。
子供がパンツをはこうとする様子を、まるで実況するように言葉で応援し続けます。
「あっ!今右足が入りました。」
「なるほど!次は左足。」
「そして、立ち上がりました。」
「そこからどうするのかな?」
「おっと!もうすぐだ。」
「もうすぐはけそうです。」
「そうそう!パンツをあげて、本当だぁ〜〜!○○ちゃん!ひとりではけたよぉ〜〜!」

ま、お試しくだされ。
  
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