赤ちゃんが生まれた!
さーっそく教育だーっ!
  
赤ちゃんが生まれたばっかりの人へ

ご出産おめでとうございます。
初めての出産なら、赤ちゃんがちっちゃくて壊れそうで、ちょっと不安かもしれません。
ま、そのうち大きくなって文句ばっかりたれるようになりますよ。

0才の生まれたばっかりの赤ちゃんは、誰も教えなくても最初から生きるための能力が備わっています。

赤ちゃんの口に指を入れると「チュパチュパ」吸うのがわかりますね。
おっぱいを飲むことは、すでに知っています。

それから、個人差はありますが、よく泣きます。泣くとどうなるのかまでは、まだ知りません。
しかし赤ちゃんが泣くことは、赤ちゃんが生きることに役立っています。
赤ちゃんが泣くとお母さんはとても気になるのです。
赤ちゃんが生きるために必要なものを自分で用意することはできません。
そのために赤ちゃんは泣き声という技を持って生まれてきます。
子供を育てる生き物、ほ乳類や鳥に共通の技です。

まだ他にも技を持っていますよ。それは姿形です。
丸くてちっちゃくて頭でっかち!がキーワード。
子犬、子猫、他にもたくさん。かわいいという共通の特徴!
生き物の種類の壁を越えるパワーを秘めていますね。
よく聞く話で、犬が猫を育てたとか、猫が犬を育てたとか、オオカミが人間を育てたとか。

赤ちゃんはなかなかつわものですな。

それと同時に、赤ちゃんは驚くほど何も知らない。

何が良くて何が悪いかなどは、当然知らない。
目のあまり見えていないか、または見えているものがなんなのか全くわからない。
手の動かし方、足の動かし方、なんだか知らないけど動かしちゃうという感じ。
泣き声は得意ですが、そのほかの声のバリエーションは全くダメ。

そんな生まれたばっかりの赤ちゃんは、どんどん学ぼうとしています。

「うちの子はそんな勉強熱心ではないですよ!」などという悲しいことを言ってはいけません。
手足を意味もなく動かしているでしょう。
それは赤ちゃんがまだ自由に動かせない体を自由に動かすための訓練をしているところです。
物の色、形を見極める訓練をしています。
でもすぐには発達しません。
赤ちゃんはとても根気よく訓練をします。
周りの音を聞いています。
近い将来いろいろな音を聞き分けるための基礎訓練です。

お母さんが話しかけます。お父さんが話しかけます。
言葉は理解できませんが、声を憶えます。
お父さんお母さんを憶えます。
声の種類、発音の種類、人物の区別、言葉への基礎訓練をしています。

いろいろな物をさわります。ついでに味見もします。
身の回りの社会を知っていく第一歩です。

さらに顔の表情を憶えます。
赤ちゃんは勉強熱心です。体育、物理学、社会学、生物学を怠る赤ちゃんはいません。

この時期の赤ちゃんにもっとも大切な教育は、赤ちゃんが自分で学ぼうとすることをじゃましないことですね。
そしてそんな赤ちゃんの勉強をやりやすいようにしてあげること、いろいろ見せてあげてください、話しかけてください、いろいろさわらせてあげてください。
たくさん経験できれば、赤ちゃんは勝手に学びます。

このあたりが基本的な事柄ですが、他にもいろいろあります。
その他、様々な詳細については、ご希望があれば追加しましょう。

こんな話を聞いたことがあります。
ある児童相談所に、子供がしゃべらないとの相談があったそうです。
よくよく聞いてみると、お母さんが子供に話しかけたことがないと言うではありませんか。
どうやって言葉を覚えればよいのか。OH MY GOD!
  
心の話サイコロTown!
育児・教育