うっかりYES
こころ*心のツボの「YES SET」の応用
  
「ノーという権利」に使われていたのは、テーマこころ、「心のツボ」に掲載した「NO SET」の応用です。
ただ、どんな教育法にも副作用があります。
同じやり方ばかりでは、子供の心の発達に偏りが出来てしまいます。
NO SETを使ったなら、YES SETも使いましょう。
今度は、子供にYESと言ってもらう方法です。
まずは、子供の好きなものは何でしょうか?
つまり、子供が必ずYESと答えるようなもの!
それが、キーポイントです。
もし子供が、おやつを楽しみにしていて、中でもポテトチップが好きだったとしましょう。
ただ、ポテトチップを買い与えるなんて、もったいない話ですぞ!
どうせポテトチップを買うなら、それを最大限活用しようではありませんか!
この「YES SET」で!
というわけで、具体例をば、1つ。
お母さん、「お母さん、お買い物に行って来るけど、おやつ買ってきた方がいい?」
子供、「うん!」
ここで、まずYES!
お母さん、「おやつはポテトチップがいい?」
子供、「うん!」
またまたYES!
お母さん、「じゃあ、帰ってきたらポテトチップ食べようね。」
子供、「うん!」
このように、思わず「YES」といいたくなるようなことを続けると、次もYESという確率はとても高くなるのです。
そして、すかさず頼み事!

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ここで、あまり無理なことを要求するとダメですぞ!
欲張ると失敗します。 その子に出来る範囲の頼み事なら、たいていYESといってくれます。
よくある失敗例では、この最後のつめで、声の調子や顔の表情が変わってしまって、YES SETを無効にしてしまうことが多いのです。
こちらの雰囲気を変えると、相手もそれにつられて、気分を変化させてしまいます。
終始一貫して、「あなたと私は話が合いますよ」という雰囲気でやりましょう。
それが成功率を高めるコツです。
  
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