超難問!子育てクイズ


落ち着いてじっくり考えてください。
私の姉の子供と、私はとても仲がいいのです。彼は私のことを「あっちゃん」と呼んでいます。
彼が3才の時のエピソードからの出題です。難しいぞー!

彼は当時、電車に凝っていました。日本中の電車の名前を知っていました。
彼から習った電車の名前で、今でも憶えているのは、「ちゅーぱーおくと」・・スーパー北斗という電車があるらしい。
私は、電車には詳しくないので、よくわかりませんが、北海道で走っているらしい。

そんな彼が、私の家に姉夫婦に連れられて遊びに来たときのことです。
そのとき彼は、すごいものをもらってきていました。
なんと、電車の先頭車両から最後尾までが丸ごと写った、細長い細長い超パノラマ写真!を2枚。 彼はこの2枚の写真で、大好きなあっちゃんと電車ごっこをする計画を立てていました。
食事が終わった後、彼は部屋の片隅にその写真を2枚きれいに並べて、いよいよ計画を実行するときが来たとばかりに、 「あっちゃん遊ぼ!あっちゃん遊ぼ!」。
しかし都合の悪いことに、私はそのとき、食後のコーヒーを飲むという重大な用件に取りかかっており、 彼の計画には残念ながら参加いたしかねる状況でした。
そして、普通に断りました。「今コーヒーを飲んでるとこやねん。」
しかし、彼にはその計画の実行に対する熱意がありました。彼は、それくらいのことでその計画の推進をあきらめません。
「あっちゃん遊ぼ!あっちゃん遊ぼ!」なおも計画への参加を呼びかけてきます。
私はそのまま言わせておきながら、コーヒーを飲むつもりでしたが、彼は次になかなかうまい誘い方をしました。
「ボクは特急とふちゅーは運転できるけど、急行は運転できないねん。」 (ふちゅーとは彼の言う各駅停車のこと)
なぜ私がその計画に必要なのかを彼は示しました。
うまい!3才にしてはうまい!それなら、一つ鍛えてやるか!そして、私は必殺技を繰り出します。
3歳児相手に、催眠術師が必殺技もないもんだと思いますが、なんたって、ライオンはウサギを倒すにも全力を尽くすといいますからな。
そして、以下、問題の会話です。
子供「ボクは特急とふちゅーは運転できるけど急行は運転できないねん。」

私「そうか、なるほどな。」
ここで、ちょっと私は考えました。

私「そうか、わかったぞ!普通は急行で運転の特急は運転が普通だから運転が急行できるけど急行が特急の運転で特急になって一人で急行できないのか?」

子供「ボクは特急とふちゅーは運転できるけど急行が運転できないねん!」

私「ああ、そうか!運転が急行で特急は普通だけど運転は特急できるので急行が特急の時、運転が普通だから急行は運転で特急は一人で急行できないか?」

子供「エエーッ!言葉が違うでぇー。」

私「そうかそうか、言葉が違ったか。運転が急行の普通だから特急の運転は急行ができるけど運転が普通で特急になるから運転が一人で急行できないんだったか?」

子供「・・・・・・」

ここで彼はしばらく考えたあと、とことこと電車の写真のところに行き、大きな声で、
「急行しゅっぱーつ!」
では、ここでクイズです。この会話を解明してください。
この子の最初の気持ちはお伝えしたとおりです。その後この会話によってそれがどうなっていったか、そして、この会話の中で私はどのようなことを狙って、どのように実現したでしょうか。
子供の心の動きと、必殺技の詳しい内容について、
この会話を細かく分析して考えてみてください。
クイズに答えるぞ!
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出たーっ!

正解が出ましたーっ!

この超難問に、勇気ある挑戦をし、
なんとなんと正解を出された方です!
いやー、恐れ入りました!すばらしい!

心から拍手と感謝を送りたいと思います。
ありがとうございました。
第2位
千葉県にお住まいの
J.Sさん
なんと1発で正解!
ありがとうございました!
2000年10月25日
21時10分のメール
第1位
千葉県にお住まいの
Y.Kさん
早々と正解!
ありがとうございました!
2000年9月11日
15時27分のメール
第3位
高知県にお住まいの
みなもさん
とても鋭いお答え!
驚きました!
2005年8月6日
13時44分のメール
早ければ良いというものではありませんが、先着3名の方まで、表彰台に乗っていただくことにしました。
とうとう3名の方が正解されました。おめでとうございます!

現在正解された方をご紹介しましょう

Y.Kさん
千葉県にお住まいの方。2人のお嬢さんのお母さん。
元助産婦さんで、現在、看護学生の教育にたずさわっておられるそうです。
ご本人からの、
「看護も教育も相手の気持ちを理解することができないといけない仕事ですので、このクイズには仕事上の訓練の つもりで挑戦してみました。正解できてうれしいです。」
とのコメントをいただきました。
お仕事柄、妊娠・出産・育児に、そして心理学に関心をお持ちだそうで、さすがです!お見事な正解でした。
1回目は惜しくも不正解でしたが、なかなか完成度の高いお答えをいただきました。
そして2回目にズバリ正解!びっくりしました。それで表彰台を作っちゃいました!
J.Sさん
千葉県にお住まいの方。小児看護を通じて入院している子どもや看護学生と関わる仕事をしておられるそうです。
ご本人からの、
「子どもって、不思議!おもしろい」と常日頃感じているので このクイズも楽しみながら、解かせていただきました。正解できて嬉 しいです。」
とのコメントをいただきました。
まるで、心理学関係のプロのような、まとまったお答えで、なんと1発で正解!
千葉県には、とてもするどい看護学関係の方々がおられますねえ。
もしよかったら、千葉県で表彰台を独占しちゃってください!
みなもさん
高知県にお住まいのお母さん。
とても、洞察力に優れたお答えでした。
かえって どこまで理解されているのか、確かめたくなったほどです。
注目すべきポイントを的確に捉えて、堂々の正解!おめでとうございます。
ご本人からは
「息子の言動の意味や気持ちを考えながらの育児が役に立ったかな? という感じです。 おもしろかったです。 」 との コメントをいただきました。