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「さあ!恋をするぞぉ〜〜」という時のためのちょっとしたお話
今から、ここでお話しすることは、恋愛の心理について・・特に”愛情”とか”好感”とかいうものの、本当に基礎的なお話です。 さて、みなさんの中には、「恋愛についてあまりに深刻に、また、強烈に考えすぎると、人の心が見えなくなる」ということに気が付いている人もいらっしゃるでしょう。 ま、古い言葉で”恋は盲目”とか言いますからな。(ー凵[)b そこで、これからたくさんの恋をしようという人に、考えてもらいたいことがあるのです。 ←ここに1匹の犬・・いや・・ね・ネコ?・・えっ?・・タ・タ・・タヌキ?がいます。このタヌキ・・いやいや、ネコじゃなくて・・・・犬です!これは犬です。私が書いたので、珍妙なる生き物になりましたが、これは犬ですぞぉ。
そして、もう一匹!います。この犬と姿形がそっくりな犬が。→ というわけで、ここに2匹の犬がいると思ってください。 そして、ちょいと想像してみてほしいのです。 あなたの近所でこの2匹の犬を良く見かけます。 あなたの友達とぶらぶらと買い物をしているときや、何となく近所を歩いているとき、この2匹の犬を良く見かけます。 でも、同時にその2匹の犬を見かけることは少ないです。どちらかというと、それぞれ別々に見かけます。 姿形がそっくりなので、見かけだけではどちらの犬なのか区別できませんが、でも、あなたや他の人には、ちゃんとその犬を区別することが出来ます。 なぜなら、その2匹の犬はそれぞれ行動が違うからです。
さて、いつものようにあなたが近所を歩いていると、その犬を見かけました。どちらの犬かはすぐにわかります。 近所に住んでいる人のそばで、尻尾を振っています。 「きっと、アジの干物を期待してるんだろう」と、その犬が考えていることが手に取るようにわかります。 そこに他の人が通りかかると、その犬は、その人のところへ、うれしそうに走っていきます。 でも、アジの干物はGET出来なかった様です。 そして、その犬はあなたを見つけ、あなたのところにうれしそうに走ってきます。 そして、アジの干物を大いに期待しています。 あなたからアジの干物が得られないと思うと、またどこかに走っていきました。 そして、しばらくすると、またその犬を見かけました。 今度は近寄ってきません。あなたの方を見ていますが近寄ってはきません。 それで、どちらの犬かよくわかります。
別の日、あなたはスーパーに買い物に行きます。 その途中、公園に通りが方ところでその犬に出会いました。 公園でのんびりしている人、遊んでいる人のところに、その犬がうれしそうに近寄っては尻尾を振り、また、別の人のところに近寄っては、尻尾を振り・・・ それで、どちらの犬かよくわかります。しかし、公園にアジの干物を持ってきている人はいません。 アジの干物はGET出来ないようです。 あなたのところにも懲りずにやってきました。 しかし、あなたもアジの干物は持っていません。 あなたからアジの干物が得られないとわかると、また他の人のところへ走っていきました。 そして、スーパーで買い物をします。すると、今日はアジの干物が3つセットで特価で売っています。 ついでにアジの干物を買っておくことにしました。 その帰り、やはりその犬に出会いました。 あなたは、アジの干物を1つ差し出します。すると、その犬はググッっと目つきが変わりましたが、近寄ってはきません。 それで、あなたは、どちらの犬なのかわかりました。 あなたがその犬に「ほらほら、食べても良いよ」と近寄ると、さっとあなたから離れます。 なんだ!欲しくないのか!と思って、アジの干物をスーパーの袋に戻して、あなたは歩き始めます。 すると、その犬は、少し距離を開けながら、ついてきます。 なんだ!やっぱり欲しいのか!と思って、あなたは、アジの干物を下に一つ置き残し、そのまま歩き出します。 そして、「食べたかな?」と思って、後ろを振り返ると、その犬はアジの干物のそばであなたの方をじ〜〜っと見ています。 あなたがもう少し歩いて離れてから、また振り返ると、まだあなたの方をじ〜〜っと見ています。 あなたがかなり離れてから振り返ると、アジを食べているようでした。 そして、あなたが公園にさしかかると、その犬はいました。 公園のそばを通りがかる人すべてに、代わる代わる尻尾を振っていました。 そして、あなたが、その犬にわかるように、アジの干物を掲げると、その犬はあなたの方に飛んできてうれしそうにあなたの周りをくるくると回ります。 そして、あなたがアジの干物を差し出すと、あなたの手から直接受け取って、夢中で食べ始めました。 アジの干物をGETして、とても満足そうです。
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