| 「どっちにする?」の中に隠されたもの | ||
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あなたが車を買おうとしていると思ってください。
いろいろと考えて、だいたい欲しい車種が決まって来たころ。 お店の人が、「ホワイトなら即納車できます、レッドなら2週間かかります、どちらがよろしいですか?」とあなたに尋ねます。 あなたはどちらでも選ぶ権利があります。欲しい方を選びます。 でも、ちょっと待ってください! この話には、何か欠けています。「どの店で買うのか。」という選択が欠けています。 ホワイト、レッド、どちらを選んでもその店で買うことになります。 その店で買うのか、買わないのか、この選択が隠されてしまっています。 そのセールスマンとの人間関係が良ければ、「あ、とうとう買っちゃった!」 なんて思いながらずるずると契約することになっちゃう。 こんな経験がある人は幸いです。 今からお話しする、覚醒催眠技法「ダブルバインド」のことをよく理解できます。 さっきの例を振り返ると、どの店で買うのかはすでに決定済みのこととして、「問題は車の色である」という方へお客さんの意識が向かいます。 セールスマンはどちらを買ってもらってもいいのです。 そしてお客さんはどちらの色を選んでも車を買うことには違いありません。 あなたが何かの希望を叶えたいとき、それを誰かに頼まなければならないとき、相手がどちらを選んでも、あなたの希望が叶うような選択肢を2つ用意して相手に選んでもらいます。 これがダブルバインドです。(ダブルバインドの元々の意味、参照してください) 相手かどちらかを選ぶようにいったとき、そのどちらかの内の一つを選ぶことは自然な流れです。 人間関係がよいと、この自然な流れをぶち壊しにくいのです。 ダブルバインドの成功率を高めるためには、 人間関係がよいこと 無理な要求ではないこと。 タイミングがよいこと が条件ですよ。 では、具体的にどのように使えばよいのか? テーマ育児、教育[ショート]の「水遊び」のところに使用例があります。 |
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