シンプルクリーム
<材料>30ml分
・マカダミアナッツオイル…小さじ1(5ml)
・エマルシファイイングワックス…小さじ1(約3g)
・精製水…20ml
・TGR…3滴
<作り方>
1.30mlビーカーをふたつ用意する。
2.ひとつのビーカーにオイルとエマルシファイイングワックス、もうひとつのビーカーに精製水を入れる。
3.同時に湯せんにかけてオイルとワックスのほうをミニ泡だて器でかき混ぜワックスを完全に溶かす。
4.その中に温まった精製水を少しずつ加えながらかき混ぜ湯せんからおろす。
    (この時点では牛乳状態です)
5.冷めてクリーム状になるまでくるくるとかき混ぜる。
6.TGRを加えてよく混ぜます。


<ポイント>
出来たてはゆるめですが数時間から一晩おくとさらにもったりしてきます。
エマルシファイイングワックスはメーカーによって成分や適当な使用量が違ってきます。
このレシピでは当店で扱っているエマルシファイイングワックスを使いました。
精製水の量を40mlにすると緩めのクリームになります。
精製水は芳香蒸留水をつかってもかまいません。
TGRが添加されている芳香蒸留水を使う場合にも出来上がりに1〜2滴加えておくとより長もちします。

洗顔後、化粧水でお肌を整えたあとクリームを薄くのばします。
マカダミアナッツオイルは個人的に好きなオイルなので使いました。
老化によって失われる皮脂の成分パルミトレイン酸が豊富に含まれ、
さらっとした使い心地ととても安定しているオイルですので酸化しづらいからです。
食用のマカダミアナッツオイルも売られていますが、化粧用に精製されたものを使うほうがよいです。


シンプル乳液
<材料>70ml分
・マカダミアナッツオイル…小さじ1(5ml)
・エマルシファイイングワックス…小さじ1(約3g)
・精製水…60ml
・TGR…7滴
<作り方>
1.
100mlビーカーをふたつ用意する。
2.ひとつのビーカーにオイルとエマルシファイイングワックス、もうひとつのビーカーに精製水を入れる。
3.同時に湯せんにかけてオイルとワックスのほうをミニ泡だて器でかき混ぜワックスを完全に溶かす。
4.その中に温まった精製水を少しずつ加えながらかき混ぜ湯せんからおろす。
     (この時点では牛乳状態です)
5.完全に冷めるまでくるくるとかき混ぜる。
6.最後にTGRを加えてよく混ぜる。

<ポイント>
出来たてはかなりサラサラですが数時間〜一晩おくともったりしてきます。
ラップをして様子をみながら時々かき混ぜてあげてください。
もしも分離したようになってもさらにしっかり混ぜれば大丈夫。
容器に移すのは一晩くらい置いてからのほうがよいでしょう。
精製水は芳香蒸留水をつかってもかまいません。
TGRが添加されている芳香蒸留水を使う場合にも出来上がりに1〜2滴加えておくとより長もちします。

洗顔後、化粧水でお肌を整えたあと乳液をを薄くのばします。
さっぱりとした軽い付け心地ですので、夏場のお手入れにおすすめです。

夜用美白クリーム

左の葉っぱはユキノシタ
<材料>30ml分
・精製ローズヒップオイルオイル…小さじ1(5ml)
・エマルシファイイングワックス…小さじ1(約3g)
・精製水…20ml
・TGR…3滴
・ヒース&ユキノシタBG抽出エキス…1ml
・セロリシードエッセンシャルオイル…4滴
・ローズオットーエッセンシャルオイル…2滴
<作り方>
シンプルクリームの作り方を参考。
出来上がったクリームにエキスとエッセンシャルオイルを加えてよくかき混ぜて出来上がり。

<ポイント>
エキスはエタノール抽出エキスでもOK。
精油を加える場合は一度にたくさん入らないように慎重に。
日中用のクリームにしたいときは紫外線からお肌を守るホホバオイルやエミュオイルで作るとよいでしょう。

ローズヒップオイルは非常に酸化しやすいため、日中紫外線に当たるとお肌のトラブルをひきおこす可能性もあります。ですが、シミやくすみに有効なオイルですので、夜のお手入れ用に作ってみました。
ヒースとユキノシタには美白成分アルブチンが多く、相乗効果を期待して2種類で作ってみました。
セロリシードのエッセンシャルオイルは肌に明るさを取り戻してくれます。
ローズオットーはお肌の細胞の生成を促してくれる作用があるのでターンオーバーを正常にしてくれると期待していれました。
セロリシードはまさにそのままセロリの香りですが、ローズが入ることで華やかな香りのクリームが出来ます。

レシチンで作ったシンプルクリーム
<材料>約25ml分
・マカダミアナッツオイル…小さじ1(5ml)
・リキッドレシチン…小さじ1/4(約1.3g)
・キサンタンガム…小さじ1/32(ミニ計量スプーンsmidgen1杯)
・精製水…20ml
・TGR…3滴
<作り方>
1.30mlビーカーをふたつ用意する。
2.ひとつのビーカーにオイルとリキッドレシチン、もうひとつのビーカーに精製水を入れる。
3.同時に湯せんにかけてオイルとレシチンのほうをミニ泡だて器でかき混ぜよくなじませておく。(70℃程度)
4.その中に温まった精製水を少しずつ加えながらかき混ぜ湯せんからおろす。
  (この時点では分離したようになります)
5.キサンタンガムを加え、冷めてクリーム状になるまで根気よくかき混ぜる。
  (小さなブレンダーを使うと上手くクリーム状になります)
6.TGRを加えてよく混ぜます。

<ポイント>
リキッドレシチンだけでは乳化が難しいためキサンタンガムのジェル化を借りてクリームにします。
硬さが欲しい場合には湯せんのとき、オイルのほうにビーズワックスを少しだけいれて溶かすと
硬めのクリームができると思います。

リキッドレシチンが無漂白のオレンジ色をしているので
出来上がったクリームはまるで全卵のメレンゲのような薄い黄色。(美味しそう♪)
作っていると思いっきり分離するのであせりますが
キサンタンガムとブレンダーを使えばうまくクリームになってくれますよ。