| 垂竿磯
『すいかんき』(さぶり) |
仙人が、苔むした岩に腰をおろし、好んで釣り糸をたれたとされている。 |
| 烏帽石
『うぼうせき』(えぼし岩) |
仙人がこの幽峡で酒宴をし、酔って烏帽子を忘れ去ったところから出現した岩である。 |
| 歸鷹崖
『きようがい』(鷹待岩) |
鷹の帰ってくる崖、仙郷に住む仙人が鷹狩りをした際の岩であるとされている。 |
| 姑射橋
『こやきょう』(太田橋) |
中国古代の『荘子』に記されている不老不死の神仙郷藐姑射山にちなんで命名された。 |
| 烱々潭『けいけいたん』(てらが渕) |
この崖下の深渕には巨龍が棲み、水底より烱々と光る龍の眼光が見られたところ。
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| 浴鶴厳『よくかくがん』(つるしね) |
水面で鶴の群が、その縞模様の羽を美しく水浴させていたところから命名された。 |
| 仙牀磐『せんじょうばん』(千畳敷) |
仙人たちが、不老不死の金丹を練った場所と伝えられる千畳敷の岩である。 |
| 樵廡洞『しょうぶどう』(ひさし岩) |
ひさし状に岩が突き出て、仙人や樵人が雨露をしのいだとされる洞状の岩である。 |
| 龍角峯『りゅうかくほう』(花立岩) |
天竜川の深渕に棲む龍が、ある時、天に昇った時、その崖に突然できた『龍の化身』と伝えられている。 |
| 芙蓉洞『ふようどう』(富士の巻狩) |
岩面に白い縞模様があり、富士山と富士の巻狩り場面の絵図が偲ばれたところから命名。 |