2002.10.29
千代田山の会NEWS(20021023)
秋も深まり、早くも木枯らし1号かと思われる日々となってきました。紅葉も今が
盛りとか。山へ行くには良い季節になりました。それにしても日々の流れの速さを感
じているのは私だけでしょうか。
■ 10月23日(水)、例会参加者(以下敬称略、順不同) 小林、生江、馬場、、
秦の4名でした。ファミリーハイク、忘年山行の日程を決めました。
終わっていつもの居酒屋のあとに、またもやラーメン屋へ。、飯田橋の「島」へ
行ってみると閉店。やむなく近くのラーメン屋(名前は?)へ。味とかめんはよ
かったのですが、少しぬるかったと不満が出ていました。猫舌用ラーメンです。
■ 山行報告
・10月12日(土)〜14日(日)安達太良山(小林、道田、生江、小形、
小川、秦)
12日の19時30分大泉学園前に小林、道田、小川、秦の4人が集合、
約1名の遅刻で、出発は20時、道田さんの車で外環に入り、東北道へと順調に
進み、二本松インターを下りる。しかし、県民の森への道をちょっと迷ってしまい
真っ暗な山の中をドライブしてしまった。
なんとか24時前に県民の森の駐車場にたどり着き、テントを2張り。一つのテ
ントの集まり、ランタンのまぶしい明かりの中で、ビール、ワインとあける。まわ
りには他に1台の車が止まっているだけ。目の前には川がごうごうという音を立て
て流れていました。朝7時それぞれに朝食をすませ、8時頃奥岳登山口へ向かう。
8時40分、登り始め。スキー場のリフト・ゴンドラを左に眺めながら登る。薬師
岳まで1時間20分のタイム。山の上の方がきれいに紅葉していた。到着は10時
30分。ここで生江、小形の2人が合流。ゴンドラにのって、一足早く薬師岳に到
着していた。
小休止のあと安達太良山頂へ。「乳首」(ちくび)というピークへ向かう。出発して
すぐ山頂をながめていると、「乳首」という意味が分かる眺めが」あらわれた。天気
はやたらによくて、低い潅木の続く山道では、強い日差しを避けるものは何もなし。
安達太良山頂(乳首)に近づくと、草木はなくなり、ごろごろと石の転がる道を大勢
の人が連なって登る。11時40分到着。最後の岩のピークは、人が並んでいたので
パス。くろがね小屋方面へむかう。遠くに桧原湖を望む尾根で昼食。全く食欲がなく、
CCレモンのみで終り。あとはひたすら下っていくのみ。くろがね小屋へ向かい出発。
途中噴火口あとを眼下に見る。硫黄の匂いがぷんと鼻にくる。くろがね小屋に13時
30分着。カンビールを飲む。350のカンなのに、このあと妙に疲れを感じてしま
った。くろがね小屋を出発、快調にくだって、奥岳登山口へ14時30分着。約6時
間の周回コースでした。岳温泉の民宿「玉美」に泊まる。生江さんは、夕食のあと東
京へ帰っていきました。
14日、安達が原へ。「鬼婆伝説」の人形劇を見る。悲しいお話である事を知る。
帰りの車は小形さんが増えて、5人。ちょっと窮屈な旅でした。郡山のラーメン屋
「春木屋」で昼食。東京の荻窪ラーメンの系列とか。14時30分に大泉学園に着く。
■ 山行計画
・11月13日(水)、金時山(エコツアー) (小林他)
・11月23日(土)弘法山(ファミリーハイク)(小林、小形、、小川、生江、馬場、
中村、秦、29日現在)
小田急線 新宿駅西口改札内 午前8時30分集合
秦野駅下車、秦野集合10時
権現山、弘法山を経て、鶴巻温泉へ。歩3時間30分。詳しくは別途案内で。
・12月22日(日) 忘年山行 場所未定
■・次回の例会は、2002年11月27日(水)のです。
月1回、ほぼ第4水曜です。
場所 九段社会教育会館(JR飯田橋、地下鉄東西線、都営
九段下)
■ 遭対基金の申込。1口、1000円 事故の場合200倍(20万)
捜索の場合300倍(30万)
万一の時に備えましょう。申込連絡は矢吹さんへお願いします。
■ 近況報告がありましたら、ご連絡ください。
山行計画および登山、下山の報告はお忘れなく、ご連絡下さい。
山行報告にコメントを載せますので、下山のおりにご一報ください。
(秦)090−3201−9468
FAX 03−3920−6451
以上
PS 会費を振込む人は、 電信払込依頼書 を使って下さい。
払込口座番号
記号: 10130 番号:27688461
加入者名:千代田山の会(代)横田広美