2003.04.01
千代田山の会NEWS
ついに桜が満開です。春真っ盛りというところでしょうか。今年も春のファミリーハイ
クを行ないます。連絡が遅くなってすみません。
■ 3月26日(水)、例会参加者(以下敬称略、順不同) 小林、小形、生江、小川、
矢吹、秦、の6名でした。
いつもの酒屋で飲んで、飯田橋の「梟」というラーメン屋へ寄り道でした。今回は
腹の方も余裕があって、味とご飯を確認できました。割といけるのでは。ぬるいとい
う意見もあるようですが、猫舌には熱いくらいでした。
馬場さんは4月16日に上牧温泉病院を退院し、帰京とのことです。4月の例会で会
えるかもしれません。
■ 山行報告
・権現山 (小林、道田、秦)
集合時間に2名間にあわずだったが、上野原からのバスにはぎりぎりセーフ。
上野原8時42分の「不老下」行きバスに乗り、和見入口で下車(9時5分着)。
和見川沿いに和見峠を目指して、アスファルトの林道をひたすら歩いて、11時10
分着。明治天皇からの恩賜森林であるという看板が立っていた。10分くらい休憩後、
和見分岐をめざし山道に入る。檜林のつづら折りの道を登っているうちに、急に足元に
大量の落ち葉が出てくる。見上げるとぶなの林に変わっていた。雨降山に近づくと足元
に凍った雪が現れてきた。南面で日があたっていたので、ところどころの日陰に残った
雪に注意しながら進む。ペースがぐっと落ちてしまい、和見分岐へは12時30分着。
権現山へはあと30分だが、時間が遅くなったので権現山を断念し、雨降(あふり)山
へ。どこが頂上か分からないが、東電の鉄塔の脇の広場で昼食へ。少しのカンビールと
お湯を沸かしてインスタントコーヒーと暖かい陽射しの中でくつろぐ。13時10分雨
降山を出発。用竹への道は北側にあり、一面の雪景色となった。足元は凍った雪でずる
ずると滑る。標高1100mだが今年は雪が残っていて驚きだった。2本杉まで緊張の
連続で冷や汗ものだった。2本杉を過ぎるともはや雪もなくなり、ゆるやかな下り坂を
下る。かねてより不調だった左膝がやや痛む。枯れ木で杖を作ってもらい下る。重くて
丈夫な杖のお陰で大きな痛みにならずに下りることができた。里に近づいたところで、
路傍にシュンランを発見。カメラに収める。つぎつぎにかれんなシュンランの花が路傍
に見つかった。今回の春山行の目的の一つが達成された。15時30分用竹バス停に着く。
バスは16時15分までない。コンビニへ立ち寄りカンビールを購入。バス停のいすに
腰掛けて、行き交う車を眺めながら飲む。定刻を10分ほど遅れてバスが到着、上野原
へ。上野原駅近くには飲み屋さんがみあたらない、電車で高尾へ。高尾のいつも
の中華屋さんで軽く打上げて帰る。
■ 山行計画
・4月13日(日) ファミリーハイク 場所 三浦富士(183m)
集合場所 京浜急行 品川駅ホーム真ん中あたり
集合時間 午前8時40分
乗車電車 午前8時55発 快速特急 「三崎口」行き
下車駅 京急津久井浜駅(10時01分着)
食担 小林、秦 メニューすいとん
・4月24日(木)御前山エコツアー 小林他
■・次回の例会は、2003年4月23日(水)の
月1回、ほぼ第4水曜です。
場所 九段社会教育会館(JR飯田橋、地下鉄東西線、都営 九段下)
■
遭対基金の申込。1口、1000円 事故の場合200倍(20万)
捜索の場合300倍(30万)
万一の時に備えましょう。申込連絡は矢吹さんへお願いします。
■
近況報告がありましたら、ご連絡ください。
山行計画および登山、下山の報告はお忘れなく、ご連絡下さい。
山行報告にコメントを載せますので、下山のおりにご一報ください。
(秦)090−3201−9468
FAX 03−3920−6451
以上
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加入者名:千代田山の会(代)横田広美
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