2003.11.27 千代田山の会NEWS 冬近し、今朝の身に染む心地よさ。冬を待っているなどと言うと変な奴と思われそうですが、雪が降ってくれば、スキーシーズンの到来です。山の会とはちょっと外れますが。 秋のハイキング「殿平」は総勢12名でした。前日の雨がウソのように晴れ上がり、春と勘違いしそうな温かい南風で、寒さ対策をしてきた一同、大汗でした。食担だった馬場さんは、足の甲の亀裂骨折で、参加できず、急遽小林さんが腕を振るってくれて、おいしいきのこ汁を戴きました。 ■ 11月26日(水)、例会参加者(以下敬称略、順不同) 小林、小形、毛利、矢吹、秦の5名でした。 ・2003年11月16日(日)殿平(小林、生江、小形、矢吹、中村、秦、大庭、大庭、牧野、中村J、小田切、矢島)(大人9、小人3) 駅前で自己紹介と簡単なストレッチを行ない11時15分出発。駅を背に出た道路沿いのコンビニで、食料、飲料を購入。左の曲り2つ目の信号で右折。曲がったところにいた年配の女性が「どこへいくのか」と。殿平と言うと「殿平ならあの山の後ろだ」と言い、「滝子だと今からじゃ遅すぎる。殿平なら大丈夫」と安心顔をされた。 30分ほど舗装された基地を歩いたところで、「藤沢子神社」前に11時45分着。右に入って神社の左側を山へ入っていく。落葉が多くて、道がやや分かりにくい感じ。急な登りが続き、息が切れる。休み休み登る。子供達を含めほとんどはどんどん行ってしまい、最後尾に3人残る。 30分くらいで、尾根に出る。やや坂はゆるくなり一息つく。せっかく登ったが、下りが入る。そして最後の登り。12時45分殿平着。最後の到着が地図のタイムどおり。10m四方よりちょっと大き目の平だ。 先着は、すでにビールで乾杯。きのこ汁作りが始まっていた。全員そろったところで乾杯。ビールがうまい。前日の雨が心配だったが、早朝にあがった雨の後は、快晴。おまけに温かい南風で、春の気分だった。宴もたけなわの頃に、きのこ汁が出来上がり、「おいしい」という声があがる。今回も急遽食担になった小林会長の腕だった。ビールとワインが飛び交って、特に1・5リットルのボトルのワインもあって、結構な酔いごごちになった。 時間はたちまちに過ぎて、14時。30分後に出発と決めて、下山支度。14時30分出発。落葉を踏みながらの下山だったが、たいした滑りもなく、藤沢子神社、初狩駅と約1時間で着く。16時02分は大月止まりなのでやり過ごし、16時11分三鷹行きに乗る。高尾駅で途中下車組と直帰組に分かれる。途中下車組はいつもの高尾駅近くの中華そばやさんに入り、打ち上げ。(秦) ■ 山行計画
・12月21日(日)忘年山行 日向山(丹沢)(404m) 小田急線「本厚木」バス29分
広沢寺(こうたくじ)温泉下車 下り50分七沢温泉(入浴)バス31分「本厚木」 集合場所時間 小田急線新宿駅 急行乗り場最後尾 9時00分厳守 出発時間 集合次第の急行 ■・次回の例会は、2003年12月24日(水)です。第4水曜です。 月1回、ほぼ第4水曜です。 場所 九段社会教育会館(JR飯田橋、地下鉄東西線、都営 九段下) ■ 遭対基金の申込。1口、1000円 事故の場合200倍(20万)
捜索の場合300倍(30万) 万一の時に備えましょう。申込連絡は矢吹さんへお願いします。 ■ 近況報告がありましたら、ご連絡ください。 山行計画および登山、下山の報告はお忘れなく、ご連絡下さい。 山行報告にコメントを載せますので、下山のおりにご一報ください。 (秦)090−3201−9468
FAX 03−3920−6451
以上 PS 会費を振込む人は、 電信払込依頼書 を使って下さい。 払込口座番号 記号: 10130 番号:27688461 加入者名:千代田山の会(代)横田広美 PS2 に載せる記事、写真、なんでも募集中です。 新しいコーナーの要望もOKです。 アドレスが変更になりました。以下の通りです。 ホームページのアドレスは http://park6.wakwak.com/~tiyodayamanokai/
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