2009.11.27

千代田山の会NEWS


早くも師走を迎えようとしています。冬は目前です(立冬は11月7日でした)。
ファミリーハイキングは、雨を気にしながらの山行でした。いそぎの下山となり、恒例の山頂での「なべ」料理は、下山後の海岸での「なべ」になりましたが、これもまたよしでした。

■ 2009月11月25日の例会は、小形、小川、馬場、秦の4人でした。
■ 山行報告
2009年11月22日(日) ファミリーハイク 三浦冨士(小形、道田、馬場、小川、牧野、秦)
品川駅8時4分発の特急に乗車。現地集合の小形さん以外の5人が早めに集合したので早めの出発となりました。9時15分、京浜急行線「津久井浜」駅着、若干の飲み物を調達後、小雨のぱらつく中を40分に出発。京浜急行のガードをくぐり、最初の三叉路を右方向にとり、左手に津久井浜高校を見ながら歩く。雨は止んで、カサをたたむ。下田(しただ)橋を渡り、川沿いに高田橋まで。右に曲がり、あとは道標に従い、三浦冨士(183m)へ。10時25分到着。眼下に三浦海岸が見わたせる。空模様を気にしながら周遊コースになっている、砲台山、武山(たけやま)にむかう。いくつかのアップ、ダウンをくり返して見晴台では、三浦海岸の弧を描いていました。11時20分砲台山着。戦争中に大砲を分解して担ぎ上げて据えていたというコンクリートの砲座後がありました。
そそくさと武山に向かいます。空模様はいつ降って来てもおかしくない状況です。再びアップ、ダウンのあと11時30分到着。お不動様におまいりした後、恒例の「なべ」を作らず下山することにしました。雨になってしまうと、下山道がズルズルになってしまう恐れを感じたからです。道は、お不動様の参道のようで、大部分は階段状になっていますが、急な泥道のところもあります。急ぎ下山にかかりました。途中で雲から青空が見えてきて、武山での「なべ」でもよかったかなと思われましたが、そのまま下山し、津久井浜駅着12時30分。津久井浜海岸へ向かいましたが、浜は冷たい風が吹いていて、ウインドサーファーがたくさん楽しんでいました。30分ほど浜を歩いてシートを広げ、ようやく「なべ」の時間になりました。メニューは「ぞうに」です。出汁は道田さんが作ってきました。三つ葉と鳥のささ身というさっぱりとした「ぞうに」で、おいしさと冷たい風の中でのその暖かさが心地よいものでした。
ビール、ワイン、熱燗と何を飲んでも寒さがまさって、酔いが回ってきません。15時頃に撤収し、海岸沿いの回転すし店に入り、刺身などをさかなにくつろぎました。17時頃に津久井浜駅から帰途につきました。

■ 山行計画
2009年12月6日(日)高水三山(小形)
2010年1月17日(日)新年山行 鋸山(千葉)

12月6日の金時山、2010年1月10日鋸山(千葉)は何れも取りやめました。

■次回の例会は、2009年12月17日(木)です。(第3水曜日です)
12月は第3水曜がとれませんでした。
場所 九段社会教育会館(JR飯田橋、地下鉄東西線・都営 九段下駅)


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・生江明彦 5口 5000円(継続) ・埋橋利和 1口 1000円(継続)
・毛利孝雄 3口 3000円(継続) ・道田豪 5口 5000円(継続)
・小形吉彦 5口 5000円(継続) ・小川和良 3口 3000円(継続)
・小林秀夫 3口 3000円(継続) ・秦康博 5口 5000円(継続)
・中村満 1口 1000円(継続) ・西坂いく子 1口 1000円(継続)
・矢吹芳郎 3口 3000円(継続) ・
以上の手続きを矢吹さんがして、申込金を立て替えています。各自矢吹さんへお支払いください。(秦へ預けていただいても結構です)