千代田山の会ＮＥＷＳ

  立春は過ぎましたが、寒さは絶好調のようです。

  それぞれに年を重ねてきましたが、体力維持し今年も山へ向かっていきましょう。

■  2013年１月28日（月）の例会は、小形、小川、秦の３人でした。

■  山行報告 

    １月20日（日）  岩殿山（634ｍ）、小形、小川、秦

  08:14  ＪＲホリデー快速河口湖1号に乗車（秦は立川で合流）。９時34分大月着。進行右側に岩山が見える。岩殿山だった。大月の町の屋根は雪に埋もれていた。歩き始めて15分ほどで岩殿山の山道に入る。ふと振り返った眼前に巨大な真っ白に輝く富士山が登場。驚きと感動とが一緒にやってきて、どきどきしてしまう。山頂へ行くまでに150枚以上を撮ってしまった。道は完全舗装で、ほぼ急な階段状。南面に道があり、雪はない。頂上へのあと10数メートルで、雪に阻まれ、そろそろと上る。11時山頂。本丸跡へ向かうが、ふかふかと雪があり、足元が危うい。北面への下山道をという話があったが、アイゼンがないのでパス。もと来たを下山。昼食は番屋跡へ降りて。風もなく、きらきらと光が舞い降り、心も体も洗われて行くような気分。帰りは高尾駅で下車し、行きつけの中華やへいくが、山のお客で満席。近くの蕎麦屋で打ち上げ。埼玉では、この打ち上げを「山がえし」と言う。

■  山行計画
・ 2013年４月21日（日）2013春ファミリーハイク  場所検討中

■次回は例会は、2013年２月27日（月）18時30分です。（第４水曜日です）

  場所 九段生涯学習館（旧九段社会教育会館）（ＪＲ飯田橋、地下鉄東西線・都営 九段下駅）

■ 近況報告がありましたら、ご連絡ください。

山行計画および登山、下山の報告はお忘れなく、ご連絡下さい。

山行報告にコメントを載せますので、下山のおりにご一報ください。

  (小形）０８０−５４０４−２６８８、（秦）０９０−３２０１−９４６８

  ＦＡＸ ０３−３６３９−０１５０ 秦宛

                                                         以上

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        加入者名：千代田山の会（代）横田広美

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  遭対基金については、諸般の事情が解決し再開されました。保険金の支払いは、矢吹さんが行いますので、保険料をお支払い願います。支払い方法はご連絡願います。

■ 遭対基金の申込。１口、１０００円 事故の場合２００倍（２０万）
   捜索の場合３００倍（３０万）

     万一の時に備えましょう。申込連絡は矢吹さんへお願いします。

■ 遭難対策基金加入状況(順不同・敬称略)

・生江明彦  ３口  3000円(継続)           ・埋橋利和   １口  1000円(継続)

・毛利孝雄  １口  1000円(継続)           ・道田豪     ３口  3000円(継続)

・小形吉彦  ５口  5000円(継続)           ・小川和良   ３口  3000円(継続)

・小林秀夫  ３口  3000円(継続)           ・秦康博     ３口  3000円(継続)

・中村満    １口  1000円(継続)           ・馬場アツ子 ３口  3000円(継続)

・矢吹芳郎  ２口  2000円(継続)