(5)エルサレム
■黄金門■
後の人を待っている間、雨の中、エゼキエル書を黙想しました。その短い時間に、いつの間にか足下を水がダーッと流れていて、語りかけがありました。主に守られて奇跡的に「黄金門」で礼拝し全体写真も撮れました。撮り終えるころには小降りになってました。天候は毎日祈りましたが、こことカイザリアでだけ雨が降りました。主の特別な御手を感じました。 対面するオリーブ山には多数のバスと大勢の人がいました。(途中でベニー・ヒンのツアーバスを見たので、その方々かも?)
■エルサレム市内
2〜3年前に発見された「ベテスダの池」の新たな部分と「ヒゼキヤの作ったトンネル(水路?)」の発掘現場を見せてもらいました。当時の位置は地中かなり深い所にありました。この頃には晴れて暖かくなり、ぬれた服も乾いてきました。主のなさることは素晴らしいです。
完全に晴れて、彩雲も出ました。
 [彩雲]  [昼食後に駐車場にクロアチア応援団が]  [エルサレムの夕景]
■授与式
賞状とプレゼント授与式が行われました。贈り物は「植樹」18×2倍の36本と、神殿などに関する図鑑のような本でした。
授与式の後にも聖会がありました。/ 翌日はオリーブ山で昼食。関空チームはオリーブ山から出発しました。人数が減った最終夜の聖会も臨在がありました。
 [特別賛美] / [オリーブ山から見る黄金門]
 
また、派遣中、何度も聖会後にいやしの祈りの時がもたれ、次の聖会のとき確認すると、毎回のようにいやされた人がいました。主の御名をあがめます。
<<オランダのアムステルダム経由>>
アムステルダムの聖書博物館へ
 中央駅まで電車往復6.2ユーロ+タクシー1台片道10ユーロ前後+団体入場料6か7ユーロ(本来5+特別展料)
 [空港駅の切符売り場] [切符に日時を印字する機械]  [行きは中央駅からタクシーで] 
■聖書博物館:1階に第1、第2神殿の模型がありました。
 [無事に到着]   [第1神殿の模型] [その上部]
■聖書博物館:以前はエジプトの物の奥にひっそりあった「幕屋」の模型が、3階の1室の部屋の真ん中に置かれ、後ろに説明の映像が音声付き(オランダ語と英語)で流され、聞いている間に座るイスまで並べられていました。
 [幕屋の模型と説明映像] [模型の中に賛美隊の姿も]  / [快晴のアムステルダム]
 [馬車] [ブレーキのない自転車も多い] [電車内]ここで一人の留学生が救われたそうです!

行きも帰りも、一時、飛行機が揺れたときがありましたが、無事にガリラヤから到着しました。多くの祝福を主に感謝します。お祈りを感謝します。
 TLCCC Nagaoka 2006          (5) < 前ページへ>       [このページの先頭に戻る]