今週のメッセージ
2010年7月4日 聖霊降臨後第6主日 礼拝説教 「私の十字架は」
マタイ7:15-29
イエスは、みなの者に言われた。「だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨て、日々自分の十字架を負い、そしてわたしについて来なさい。(ルカ9:23)
イエス様は、弟子たちや多くの聴衆がいたのに、ただお一人で祈っておられました。ただ一人で黙々と十字架に向かって行かれた姿と重なります。この祈りの中で、ご自分の十字架への道を改めて確信した今、イエス様は大胆に十字架の受難の予告をなさいます。ただ、今度は、周囲の人々にも、それぞれ十字架を負って生きるように勧めておられます。十字架は決して重荷という意味ではありません。イエス様は「休ませてあげよう」と私たちを招いておられるからです。ましてや、十字架は失敗などではありません。イエス様にとって、十字架は栄光の現れでした。私たちにも、十字架は栄光となります。 そして、ついイエス様のことを伝えるのを恥ずかしいと思ったりする私たちが、イエス様の十字架で赦されていることを思うとき、 それを日々信じることが、ある意味で私の十字架を負う、ということにつながるのです。
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