ピンクのクリノリンドレスとお揃いのチェコビーズを使ったピンクの小花のアクセサリーです。
ネックレスとピアスのアクセントに使用しているチューリップビーズは
希少なドイツ製のビーズです。
ドイツのビーズはチェコ製とよく似た形状のものが多いですが
チェコに比べると現在作ってみえる職人さんがとても少ないそうです。
統一前の西ドイツ時代に製造したドイツビーズは希少なヴィンテージ物として珍重されています。
形もドイツらしく素朴な風合いで個性的なものが多いです。



ティアラのアップ画像です。
細いワイヤーにひたすらビーズを通してねじって輪にしただけの単純作業でした。
単純作業なんですが、全体の色の配分や多種類のビーズのバランスを考える点が 難しかったです。
また違う色合いのドレスでも作った時に花冠タイプのティアラを作りたいですね。
こういう感じのデザインですが、個人的にとても好きですので・・・