まず・・・



りおがこのお仕事を始めたのは、まだキャピキャピ(死語)の 女子大生のころ。何度かエッチな本で見つけたテレフォンレディー の求人広告だったけど、まだ純?だったりおは、”こわい・・・ この時給の高さにはわけがあるにきまってるんだわ”と思っていました。

でも友達が置いていってくれたレディースコミック がきかっけで、今日まで実に5年と4ヶ月続けてしまったお仕事。 当時は月に2万円稼げたら、すごくはしゃいでいました。だって家に いて電話で話すだけでお金が稼げるって、当時は不思議で不思議で。

もともと家から出るのは好きじゃなかったけど、ますます出なくなった。 そんな自堕落な生活をしていたせいで、就職活動の波に乗り遅 れてしまった。でもあきらめのいいりおは 卒業後実家に戻り、アルバイトをして生きていくことになりました。

もともと寛大な両親のおかげで、就職しなくてもあまり何も言われなかった。 というのか、私に感心がないのか、でも肩身が狭かったのは当たり前。 最初の数年は普通のアルバイトをしながら、時間があまったときだけ やっていました。それがだんだんと熱が入り、貯金の必要さがわかり・・・。

でもこのサイトを開いて知った、他のテレフォンレディーの人たちの 事情。生活に困りお金が必要だからやっている人、次の仕事を 探すまでのつなぎでやっている人、借金を 返す為にやっている人、ほんとうにさまざま。

みんなの苦労話を聞くと、私は独身の上家族と同居。おまけに未だに親の扶養家族 に入れてもらっているという情けなさ。 だけどいろいろな話を聞いて、独身の間にぜったいに自分の へそくりはた〜んと作って嫁に行こう!と思いました。 そして精を出し、毎日毎日受話器片手にお仕事してたのです。

昔は一人暮らしだからよかったけど、家族と一緒になってからの お仕事はかなり難しかったです。でも根性で今日までやってきました。 いろいろあったお仕事だけど、とりあえずは今月で いったんお休みすることにします。

(2001年3月)


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