■さくら、頑張る。 雁夜さんにはデリカシーが足りない。
桜
「おじさんは、痩せすぎだと思います。」
雁夜
「そう?ちゃんとご飯は食べてるんだけどなあ。桜ちゃんの作ってくれる御飯が美味しいから、今日はおかわりまでしたけど・・・。」
桜
(じゃあ、不規則な生活がいけないのかしら。おじさんがこのままの体型だったら、いつか私、おじさんよりも体重が重くなっちゃうかもしれない。だって、**屋のタイ焼き、すっごく甘くて美味しいもの。部活帰りにあれを食べられなくなったら、人生の楽しみが減っちゃう。でも、私よりもおじさんのほうが体重が軽いなんて、そんなの・・・それだけは絶対に絶対にダメなんだから。)
雁夜
「あのー、桜ちゃん?おーい。」
桜
「おじさん!私よりも体重が軽くなったら許しませんから!」
雁夜
「へ?あ、ああ、頑張るよ。」
桜
「はい。是非そうして下さい。」
雁夜
「んー、でも、桜ちゃんの体重って何キロなの?」
桜
「!!!」
|