■一分間劇場　言わせてあげてください。

かりや
「俺のばーさーかーは最強なんだ！」
ときおみ
「言葉は正確に使いたまえ、かりや。”俺のばーさーかーは最強だ”、ではなく、”俺のばーさーかーは最強だと思いたい”または”最強になる予定だ”と言うべきだ。」
あーちゃー
「狂犬ごときに最強とは…王を前にして、そのような戯言を…間桐の魔術師も地に落ちたものだな。」
きれい
「……フッ」
きりつぐ
「狂化による能力補正は確かに厄介だが…肝心のマスターがアレではな。」
うぇいばー
「多少自意識過剰かもだけど、僕のサーヴァントのほうが強いような気がするなあ。」
かりや
「数少ない俺の見せ場に何で出てくんだ、アンタら！つーか、帰れ！」