モドル

■このサイト的なキャラ設定 覚書
うみのイルカ
アカデミーの中忍教師。真面目でおおらか。一途でまっすぐ。任務は堅実に遂行するタイプだが、自分が納得いかない任務は多分絶対に受けない。(幸い、今までそんな任務を受けたことがない)九尾に両親が殺されたのち、少しの間三代目火影の家で世話になり、アカデミー卒業後は両親の家で一人暮らしをする。孤独と悲しみにさいなまれても、決して彼の本質はゆがまなかった。忍びとしての能力は中の上くらい。体術、幻術もそこそこ、忍術もそれなり。チャクラレベルも普通。他人の事はよくわかるのに、自分のことについては無頓着でむしろ鈍いと言っていいくらい。なので、他人の感情を感じ取るのが得意な割に、それが自分に向いているとなると全くわからなくなってしまう。だので、彼の「俺はもてない」のセリフはあまりあてにはならない。Aランク任務を百回以上こなしているので、中忍クラス+くらいの実力だと思うのだけど、教師を続けるために昇格を犠牲にしているのかも。とはいえ、彼が上忍になって戦場に出るようになったなら、誰かかばって死亡とかそういう死亡フラグが…。

はたけカカシ
木の葉の上忍。感情表現はどちらかといえば苦手。他人に興味はないが、イルカに興味がある。子供のころ、イルカに余計なちょっかいをかけてえらいことになったことがあり、それについて多少の罪悪感を抱いている。イロゴトに関しては、少なくともイルカよりは経験豊富。三代目が何故にイルカに過保護なのか理解できないし、九尾は憎むがナルトが一番大事だと言い切ったイルカを、カカシは理解できない。心の中では、イルカが自分みたいになればいいのにと思っている。でも、そうなってほしくないとも思っている。

うずまきナルト
九尾の器。単純明快、明朗快活?人の予想外の行動をとるので、イルカの心配の種。イルカの心の中で、ナルトが一番存在が大きい。ナルトにとっても、家族といえる人がもしいるとしたら、それはイルカだけ。イルカ先生が誰かに殺されたら、九尾の暴走確率90%以上と思われ。ていうか、ヘタしたらサスケパターンですよ…。あわわ。

うちはサスケ
うちはの生き残り。まだまだ子供。クールぶっているけれども、本当は誰かに受け止めてほしい、気付いてほしい。ナルトばっかり見てないで、少しはこっちもかまってほしい、とか思っていても絶対に言い出せない、言わない。そんな人。独占欲強い、(カカシ先生と同じく)タイプだと思うので、サスケの恋人は大変でしょう。ちなみに、イルカ先生が命がけで守ろうとする人No2です。まあ…イルカ先生は自分の生徒だったら誰でも命がけで守りそうだけどね…。サスケがイルカ先生と戦うシーンとか想像すると、ちょっと心躍ります。最終的にはイルカ先生が負けるんだろうけど…。

三代目火影
イルカの保護者?親を亡くしたイルカ先生をずっと見守ってきた。三代目がいたから、今のイルカ先生があるのです。
みたらしアンコ
特別上忍。カカシが興味を持った相手として、イルカに興味を持つ。一見刹那的に見えるのは、戦忍で死と隣り合わせの生活をしているから。彼女には彼女なりの理由と意思があるのです。イルカに手を出すのも、遊びだけど遊びじゃない。その一時一時が真剣勝負。欲しいと思ったら、本気で奪いにかかりますよ。ある意味、ライバルとしてはかなり強力です。

テンゾウ(ヤマト)
元暗部?。合理主義者の現実主義者。任務に対しては極々真面目。その特異な生まれから一般常識に著しく欠く部分もあり。忍びとしては優秀だが、人づきあいとかそういった面では、不器用さも目立つ。(まあ、暗部に属している間は社会生活関係ないから別に支障はない。)だので、任務として他者の感情を読むことは彼にとって容易なことだが、素の自分で誰かと関係することはすごく難しいことになる、彼にとっては。己の感情に無頓着なので、心が揺れてもそれをどう表現したらいいのか多分きっとわかんないんじゃないかなあ。(なんか今、綾波レイ思い出しました…)


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