◎ 8 ダイワバンディット ○ 1 コスモサンビーム ▲ 5 シーキングザダイヤ △ 6 メイショウボーラー △ 7 アポインテッドデイ △ 13 キングカメハメハ
| 昨年はウインクリューガー流し、そして3年前はワイドで万馬券をゲットしている相性のよいレース。(1年置きなのは気になるが...) データ的には比較的予想が簡単なレースですよね。2勝以上、芝マイル以上での勝ち、芝マイル以上の重賞で連対もしくはオープン勝ちしている馬を狙えばよいのです。 その条件を満たす馬は内から1/5/6/8/13の5頭のみでその5頭のボックスで的中する率はかなり高い...がその5頭中4頭が1〜4番人気ということで妙味がない。 よって(謎)データ的に連対する可能性の高い上記5頭のうち最も人気のない8ダイワバンディットで勝負する。骨折後4戦は一息も骨折前は新馬、OP、重賞と3連勝を飾った馬。馬体が絞れた前走が物足りないが2ヶ月半間隔をあけてのもので上積みは見込めるし、左回り3-0-0-1で唯一の着外もクロッカス4着だが58kgを背負い上がりは勝ったシーキングと同タイムの33"9なのだから捨てたものではない。鞍上が北村宏とGTには縁遠い気はするがここ2年の勝利騎手が勝浦、武幸なのだから北村宏自身もその流れに乗れれば面白い。 相手はコスモサンビーム。皐月賞4着はやはり距離的なもの。朝日杯勝ちのマイル、そして京王杯2歳Sでレコード勝ちした左回りに替わるのは好材料。皐月賞でも◎に限りなく近い○を打った馬だが今回も単純に考えると勝利に最も近い馬と見る。 単穴は4連勝のシーキングザダイヤ。一戦毎にレースぶりが良くなっており、ここも十分勝ち負けできそう。 以下、スピード上位メイショウボーラー、1勝しかしていない点を除いては減点材料ないアポインテッドデイ、唯一速い時計で決着した京成杯で離されて負けているだけにスピード決着になると疑問ではあるが臨戦過程好感あるキングカメハメハあたりが主力。
馬券は手は広がるが以下 ・馬単8から1/5/6/7/13を厚めに表裏総流し ・ワイド8から総流し ・馬単1→5/6
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