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経過時間の測定
setIntervalとDateを使って、経過時間を測定する方法を紹介しています。測定開始時と測定時にDateオブジェクトを生成して比較します。
サンプルコード
var startTime;

startTimer();

function startTimer()
{
    startTime = new Date();
    setInterval("getTime();",500);
}

function getTime()
{
    var currentTime = new Date();
    status = (currentTime - startTime) / 1000 + '秒経過';
}

概要

まずはstartTimer()について。

この関数は時間を計り始めるタイミングで呼び出します。 new Date()は現在時間を記録したオブジェクトを取得します。

getTime()は経過時間を知りたいときに呼び出します。この例ではステータスバーに表示する作りになっているがreturn (currentTime - startTime) / 1000とするのが汎用的です。 currentTime - startTimeは文法的にはオブジェクト同士の引き算ですがミリ秒単位の時間の差を整数で返します。

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