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STL/mapの使い方
STLのmapを使った連想配列の利用方法について紹介しています。
サンプルコード
#include <string>
#include <map>
#include <iostream>
using namespace std;

void main()
{
    map<string,string> jp2en;

    jp2en.insert(
            map<string,string>::value_type(
                string("リンゴ"),
                string("apple")
            )
        );
        //リンゴ->appleの項目を追加
        
    jp2en.insert(
            map<string,string>::value_type(
                string("犬"),
                string("dog")
            )
        );
        //犬->dogの項目を追加


    jp2en[string("猫")] = "cat"; //これでもよい

    cout << jp2en[string("犬")] << endl;
    cout << jp2en[string("猫")] << endl;

    jp2en.erase(string("リンゴ")); //リンゴを削除

    jp2en.clear(); //すべての項目を削除
}

概要

この例では日本語の単語を英単語に変換するためのテーブルを作っています。ソース中のコメントをみればある程度分かると思います。

このプログラムの結果は

dog
cat

となります。

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プログラミングは道連れ
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