XAMLの入れ子構造
別のXAMLファイルを入れ子にして表示する例を紹介していまする
サンプルコード
<Canvas x:Class="MyProject.FirstCanvas"
xmlns="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml/presentation"
xmlns:x="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml"
xmlns:my="clr-namespace:MyProject"
>
.
.
.
<my:SecondCanvas x:Name="cnvSecond"/>
.
.
.
.
</Canvas>
概要
XAMLの中から別のXAMLファイルを参照する、いわゆる入れ子というやつです。
このコードの味噌としては4行目の
xmlns:my="clr-namespace:MyProject"
と9行目の
<my:SecondCanvas x:Name="cnvSecond" />
になります。
xlmns
で自作した子XAMLが所属する
namespace
を指定してあげます。これによって
MyProject配下のコントロール群を参照することができます。ここでSecondCanvs
はXAMLで定義したクラス名となります。