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折々の記 2012 ⑥

【心に浮かぶよしなしごと】

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【 06 】07/24

  07 24 Y 免疫 その二 免疫療法  総合的理解のために

 07 24 (火) 免疫 その二 免疫療法  総合的理解のために人参ジュースの飲用

         【免疫プラザ】のサイトマップ
         ① 免疫療法とは
         ② 免疫療法の種類
         ③ 免疫とガン予防・免疫と癌治療
         ④ 日本の主要疾患別死亡率の推移
         ⑤ ガン肝細胞によって作られるがん


① 免疫療法とは http://www.menekiplaza.com/ryouhou.html

免疫療法とは

人間のもつ自然治癒力(免疫力)を強化して病気を治療するという療法ですが、なんらかの方法で白血球をより活性化し、認識していないウイルスなどの病原菌やガン細胞などの“異物”を、改めて白血球に認識・識別する能力を高めることによって免疫機能を活性化させ、白血球による破壊・排除を目指す療法を総称するものです。

 ①自然免疫や獲得免疫を利用する免疫療法  ②免疫力を担っている白血球や抗体を利用する免疫療法  ③ガン細胞を攻撃する白血球や抗体を身体の中に増やしてやる免疫療法

などがあります。

以下は「ガン免疫療法《に限定して述べます。

ガンの免疫療法

・私たちの体内の中では常にガン細胞が発生しています。健康な人でも毎日3000~4000個ほどのガン細胞の芽が出ると言われています。しかし「ガン細胞を排除する免疫力《が正常に機能しさえすれば、異常を生じた細胞は逐次体内から排除され、ガンの発病に至ることは稀なことです。

・ガンの増殖が、この免疫細胞による排除を上回った場合に、ガンが実際の病変として発症します。やっかいなことに、ガンが一旦出来てしまうと、ガン自身に免疫を上回る力が生じてくるため、ガンと免疫の力のバランスが、よりガンのほうに片寄ってしまいます。

・それゆえすでに発症してしまったガンを免疫細胞の力で排除するためには、免疫細胞の働きを人為的に大巾に強めて、この力のバランスを免疫細胞の方に傾けてやらなければなりません。これを行おうとするのが、ガンの免疫療法です。

ガン治療の現状

・ガンに対しての療法は大きく分けて「手術療法《、「化学療法《、「放射線療法《の3つがあり、それぞれの療法が単独あるいは併用で行われています。現在のこのガンの三大治療法は、すべてガンを外的な力で取り除こうとするものです。

・しかし、これらの過酷な三大療法は、副作用も強く、なによりもこの療法自体が自然治癒力、免疫力そのものを極端に弱めるものとして限界も明らかになりつつあります。特に、ガン細胞のみの消滅を試みる、放射線療法や多量の化学療法剤(抗がん剤)の投与が、免疫細胞も同時に殺してしまい、白血球の極端な減少を招くことを、問題にすらされてこなかったことが指摘されております。

・そこで最近注目を集めているのが、副作用がないかもしくは少ない第4の療法としての「免疫療法《です。人間は本来、病気やけがに対して自分で治そうとする自然治癒力(免疫能・免疫力)を持っていることはるる述べました。白血球のリンパ球がその免疫能の中心としての役割を担っており、リンパ球の病気に対する攻撃力が高いほどガンにかかりにくい、あるいはガンに対抗する力が強いといえ、この人体の免疫システムに着目した療法として、免疫療法の可能性は確かのものになりつつあります。

・今までの免疫療法がガンの中心的な治療法の一つになってこなかった理由は、それがあまり有効ではなかったということです。しかし近年免疫学が著しく発展し、免疫反応のかなり詳しい部分まで明らかになり、この免疫学の最新の知見をとり入れて免疫療法を発展させていくことが可能となりました。

ガン免疫療法の問題点

・それでもいまだ医療現場では、この治療法に対して一般的には懐疑的です。これまでも現在もガンの免疫療法は決して高い評価を得てきたわけではありません。 治療の有効性が低いというのがその理由です。確かに全体を見ればそのとおりです。

・しかしそう云った批判には幾つかの問題点があります。第一に、これまで免疫療法は、医師や患者さんの治療法の選択肢の中に殆ど入っておらず、従って他の治療法がすべて効かない状態、末期になって初めて免疫療法が試みられる場合が多く、これでは有効性が高いというわけには仲々いきません。いろいろな免疫療法を、ガン発症前、発症後、手術後のガン再発の予防などの、より早期の局面でもっと積極的に使われるようになれば、評価も変わってくるものと考えられます。

・例えば、ガンの三大療法を終え完治したとして退院したある方(69歳女性:リンパ癌が乳癌に転移)が、数年後、再発のため入院したおり、本人が選択してのある健康食品との出会いは、その後の過酷な再手術、放射線治療、抗がん剤投与(4クール)をなんなく乗り越えさせ、髪の毛も抜けず(最初の発症時の治療ではすべて抜けた)、吐き気、倦怠感などもほとんどなく、治療中の白血球数が4000(白血球数の正常値 男性:3900~9800個/mm3 女性:3500~9100個/mm3)前後をキープしていました。その後、1年がたちますが、今は毎月の定期健診でも正常値を保ち、健康に過ごしています。もちろん今もその健康食品は手放せないそうですが・・・。

これはあくまでも一例ですが、この例から考えられることは、可能な免疫療法を早い段階で試してみることは無駄と言うよりは有益だと言うことです。医療の現場でもこの有益性にもっと理解を深め、研究が急がれるのではないでしょうか?

② 免疫療法の種類 http://www.menekiplaza.com/syurui.html

免疫療法は人間のもつ自然治癒力(免疫力)を強化して、病気を治療するという療法ですが、免疫治療法は化学療法などによる副作用の反省から、最近脚光を浴びています。特にガン治療にも用いられ、少なからぬ成果を挙げております。

ガン免疫療法は、広い意味で予防も含め、自然免疫や獲得免疫を利用することで、ガンの増殖を抑えたり、外科手術後のガンの転移・再発を抑えることを目的とした治療法です。 自然免疫の主役となるのはマクロファージ、NK細胞や好中球といった白血球で、獲得免疫の主役となるのがT細胞といった白血球やB細胞の作る抗体です。つまりガン免疫療法は白血球や抗体を利用して行なう治療といえます。 医療現場では、抗体を用いた免疫抗体療法や白血球を用いた免疫細胞療法が行われていますが、今は多くはありませんが同時に健康食品による免疫療法を併用しているところも散見されます。

そのガン免疫療法には次のような種類などがあります。

.
免 疫 療 法 の 種 類
    特 徴    
 健康食品による免疫療法
 (トランスファーファクター、アガリクス、プロポリスなど、初乳類、キノコ類、蜂蜜類、ハーブ類等)
 ・精神的サポートによる安定のための免疫治療法でもあり、中にはガンに対して直接リンパ球を刺激し、活性を増強する物も含まれる。
 ・免疫系を一般的に活性化することを目的としたものが極めて多種類ある。これらのいずれかが著効を奏したとされる症例もあり、決して軽視すべきものではないが、中にはかなりいい加減なものもある。ほとんどの物が副作用がない。
 心理療法による免疫療法
 (イメージ療法、サイモントン療法など)
・病気に対して精神的に前向きに生活する、「生きがい《をもつ、あるいは「笑う《ことなど、心理的要因が免疫系の状態に対して影響を与えるということも確かにあり、これについても最近は心理免疫学という分野がスタートし、学問的にも研究さ れている。
 免疫賦活剤による免疫療法
 (レンチナン、クレスチン、 ピシパニール、シゾフィラン、BCG、OK432、 移入リンパ球療法、BRP など)
・生体の免疫を刺激するが限度がある。特定のガンにしか適用できない。 BCGその他の菌体成分の注射、或いは他人のリンパ球の移入など、医療として行われるものもあるが、その一部は民間療法である。
 サイトカインによる免疫療法
 (①インターフェロン、インターロイキン、
 ②トランスファーファクターなど免疫細胞間の伝達物質を利用したもの)
・①の物は経口投与できない。投与できる量に限度があり、多量に投与すると重篤な副作用がある。またガンに対しては予想された程には効果がないと報告されている。
 ・②の物は経口投与できる。副作用もなく安全。今のところ医療現場では未使用。
 抗体を用いた免疫療法 ・特定のガンにしか適用できない。ヒト型抗体を作りにくい。
 ワクチンによる免疫療法
 (ガン細胞およびその溶解物、ガンペプチド、樹状細胞など)
 ・ガン細胞およびその 溶解物やガンペプチド(MAGEペプチド, Muc-1ペプチド等)と、抗原提示専門細胞である樹状細胞を用いるワクチン療法で、最近明らかにされた免疫細胞間での抗原提示の分子機構を利用したもの。今のところ、すべての症例で行えるわけではない。
 自律神経免疫療法
 (刺絡療法)
・爪の生えぎわなどに、注射針、レーザー針、電子針で刺激し出血させて、自立神経の働きを調整する針治療の一種。自律神経と免疫機能を調節して、病気を治す治療法。
 免疫細胞による免疫療法
 (活性化自己リンパ球療法、養子免疫療法など、リンパ球を対外で活性化し免疫能力の高くなったものを体内に戻す)
・自己のリンパ球を取り出し、外部で培養
 ・活性化させて再び点滴で体内に戻し、ガン細胞を殺傷しようとする療法。副作用が少ない。現在、これについてもいろいろな変法が考案され、実施されている。


③ 免疫とガン予防・免疫と癌治療 http://www.menekiplaza.com/ganyobou.html

厚生労働省の簡易生命表の発表によると2003年の時点での平均寿命は、女性が85.23歳、男性は78.32歳と世界一であり、日本は長寿国と言われています。
戦後、経済の発展とともに上昇を続ける平均寿命ですが、その背景には意外な事実が隠されています。

男女とも死因のトップの「がん《が克朊されると、平均寿命は男性が約4歳、女性は約3歳延びると言われています。更に「脳卒中《と「心臓病《が克朊されるとトータルで男性が約9歳、女性は約8歳延びると言われています。

  2002年度の死亡原因ワースト3  第1位 ガン    31.0%
                 第2位 心疾患   15.5%
                 第3位 脳血管疾患 13.2%
               (日本の主要疾患別死亡率の推移)

1981年以来、日本人の死亡原因のトップはがんとなっていますが、現在、3人に一人ががんにかかり、4人に一人強ががんで死亡する計算です。がんはあらゆる細胞に発症する可能性がありますが、日本人に多いのは、肺がん、胃がん、大腸がん、乳がん、子宮がんの順です。


従来のがん予防の方法
がん予防には日々の食生活、生活習慣の改善が必要なのは言うまでもありません。が、実は近年、それら(下記の様なもの)が根本的ながん発症の原因ではないということが明らかになりつつあります。

  がんを防ぐための12か条         (国立がんセンター提唱)
①バランスの取れた栄養をとる。 ②毎日、変化のある食生活をする。
③食べすぎをさけ、脂肪はひかいめに。 ④お酒はほどほどに。
⑤タバコは吸わないように。 ⑥食物から適量のビタミンと繊維質
 を多くとる。
⑦塩辛いものは少なめに、熱いものは
 さましてから。
⑧焦げた部分はさける。
⑨カビの生えたものに注意。 ⑩日光に当たりすぎない。
⑪適度にスポーツをする。 ⑫体を清潔に。

日米でのがん罹患(りかん)・死亡率
上記したとおり日本では、がんの罹患・死亡率が第一位になって久しく、減少はおろか年々増加傾向にあります。
日本とは逆に、米国では年々、がん死亡率が低下していると言うのにです。アメリカ癌(がん)コントロール協会日本支部代表の森山晃嗣氏は「米国は、13州で代替医療に保険が適用される代替療法先進国。東洋医学などを導入して免疫力を高めた結果だ《と解説します。

米国がん協会などの報告書によると、米国民のがん罹患率は90年を境に下がり始め、95年までの5年間は毎年平均0.7%ずつ低下。死亡率も2.6%低下したとあります。米国の医科大学では、6割が代替療法のカリキュラムを導入している結果と思われます。「日本でも自律神経免疫療法などが広まれば、がん死亡率は減少する《と森山氏は指摘しています。
様々な免疫療法がありますが、いずれも今は保険対象でないのが残念でなりません。

がんと免疫

がんは、多くのきっかけや遺伝子の異常が積み重なった時に発症します。実際、私たちの体においては、どんなに健康であろうとも、毎日3000~4000個ほどのがん細胞が存在しているだろうと推測されています。
にもかかわらず日々、日常生活に上都合のない健康がそのまま維持されるのは、常に発生しているであろうがん細胞が、自然治癒力(免疫力)によって排除され続けているからです。

個々のがん細胞の形成は、たしかに食生活や環境汚染などによる遺伝子の異常によって生じます。しかしがん細胞が腫瘊にまで増殖するのは、様々な要因、中でもストレスが私たちの体に変調を来たし、免疫力低下という免疫異常によって引き起こされます。
今日、がんばかりか、生活習慣病である動脈硬化・高血圧、あるいはそれらが温床となって発症する脳や心臓の循環器系疾患、および糖尿病
(2004年現在「糖尿病が強く疑われいる人《と「可能性を否定できない人《を合わせると1620万人、日本人の6,3人に1人の割合)なども、その発症の根底には免疫の異常が大きく関与していることが分かってきました。

しかしこれまでの医療現場は、私たちの生命活動を根底のところで支えている免疫機能を軽視し、各種疾患として現れる症状にのみに注目、それらへの対処療法のみに汲々としてきた側面があります。

がんは、その対症療法の極みと言っていいでしょう。
がん治療の三大療法である手術療法・化学療法(抗ガン剤)・放射線療法がそうですが、それらのどれをとっても、実は、むしろ大事な免疫力を搊なわずにはおかない療法で、がんの根治を標榜しながら今日まで根治できずにいる悩ましい対症療法です。

がん細胞は、どの様にして作られているのでしょうか?
最新の研究では、「正常の幹細胞《の遺伝子が何らかの理由で傷つきがん化、「がん幹細胞《を作ることによって、それが自らも増殖しながらがん細胞を作り、作られたがん細胞は自ら分裂し増え続けているものと、思われています。
がん細胞の発生は、遺伝子レベルでの幹細胞障害がきっかけとなります。こうして作られたガン幹細胞は、がん細胞を殺すために用いられる抗がん剤治療や放射線治療にもしぶとく生き残り、再度がん細胞を生産、がんの再発、転移を容易にします。

がん細胞の発生の原因は免疫低下がん細胞の発生は、遺伝子レベルでの幹細胞障害がきっかけでした。しかし本来、私たちが有している自然治癒力、「がん細胞を排除する免疫力《が正常に機能しさえすれば、異常を生じたがん細胞は逐次体内から排除され、がんの発病に至ることは稀なことです。しかしがん細胞は巧妙に隠れるすべを習得している代物で、侮れない存在です。この機能は年齢を重ねていくにしたがって衰え、また、発がん物質といわれるものを長く取り込んだり、上摂生な生活習慣を続けていくうちに免疫細胞は活性化されなくなり、その力も弱まってきて、がん細胞の力が勝ったとき、一気に「がん発症《へと突き進んでしまいます。
このため、がんの発病をもたらす最大要因は、免疫力低下(細胞性免疫の低下)にあると考えられています。中でもリンパ球の減少が引き金になります。がん患者のほとんどは、体内のリンパ球が減り、免疫力低下状態にあります。
したがってがんの第一次予防、第二次予防には、ストレスなど生活習慣を見直し、がんの早期発見の工夫と共に免疫力の低下を防ぐ工夫、免疫力を高める工夫が必要でしょう。

「がん細胞が出来る仕組み《で見たとおり、がん細胞を作るがん幹細胞は、がん細胞もろとも、手術、抗がん剤、放射線で除去したとしても、しぶとく生き残ります。それは、わずかでも生き残っていれば、再度がん細胞を作り、がんの再発、転移の危険を作り続けます。それに、もし仮に、このがん幹細胞をすべて、取り除くことに成功したとしても、がんの再発、転移が全く無くなる保障は何処にもありません。
何故か? これまでの生活習慣が改まらず、あいかわらずストレスなど何らかの理由で正常の幹細胞の遺伝子が傷つくと、再度、新たながん幹細胞を作る可能性を否定できないからです。
現実には、がん発症の部位のすべてのがん細胞を取り除いたとしても、常に私たちの体の何処かしこかで、がん細胞は休むことなく作られていると見るべきでしょう。私たちの体を形作る60兆個の細胞の内、日々作られる3000~4000個のがん細胞は、生きていくうえで、仕方のないリスクなのでしょう。これはなにも、いたずらにがんへの恐怖心をあおるために述べているのではありません。率直な疑問と事実を述べているまでです。
問題は、免疫力の低下により発病したがんを、それを除去するために、さらなる免疫力の低下を引き起こす対処療法(手術、抗ガン剤、放射線)頼みだけに、おかれている現状です。これだけでは、がんの再発、転移を防ぐことは困難です。
がんの第三次予防においても、ストレスなど生活習慣を見直し、がんの定期健診はもとより免疫力の低下を防ぐ工夫、免疫力を高める工夫が必要でしょう。

がんは免疫病である

医療現場でも、もはやがんを発病した人の免疫力に、大幅な低下がみられることを否定する者はいません。簡単な方法として免疫力は、白血球数を見ればわかります。白血球数の正常値は 男性:3900~9800個/mm3 女性:3500~9100個/mm3なのですが、上記三大療法時の白血球数は極端に減少します。
「免疫力が低下したことによってがん細胞が増殖し、腫瘊として発症した《と言う認識も随分とポピュラーになりました。また「免疫力のアップでがん細胞の増殖を抑えることが出来る《と言う認識も異見のないところとなってきました。そればかりかある医療現場では「免疫力のアップで腫瘊の消滅《を試みてもいます。

実際、がん細胞の発生は先天的、あるいは後天的な遺伝子レベルでの細胞障害がきっかけとなりますが、本来、私たちが有している自然治癒力、「がん細胞を排除する免疫力《が正常に機能しさえすれば、異常を生じたがん細胞は逐次体内から排除され、がんの発病に至ることは稀なことです。しかしがん細胞は巧妙に隠れるすべを習得している代物で、侮れない存在ですので、この機能は年齢を重ねていくにしたがって衰え、また、発がん物質といわれるものを長く取り込んだり、上摂生な生活習慣を続けていくうちに免疫細胞は活性化されなくなり、何らかの強いストレスが引き金となって、がん細胞の力が勝ったとき、一気に「がん発症《へと突き進んでしまいます。

安保徹教授によればがん発症の原因は、「強いストレスによって交感神経が極度の緊張状態におかれ、顆粒球増大で細胞が破壊されることによって起こる《そうです。
そのメカニズムは、強いストレスが続くなどで交感神経の緊張状態がいつまでも続くと、免疫バランスが壊れ、顆粒球が増加、増加した顆粒球が自己細胞をどんどん破壊、遺伝子にダメージを与えがん発症へとつながるというものです。
特に皮膚や神経、消化管や肝臓の組織は常に新陳代謝が行われています。このような部位では、さかんに細胞が再生のために分裂をするだけに、増殖の失敗が起こったり、老廃物が出ます。そうしたところには顆粒球がたくさん行き、顆粒球の出す活性酸素にさらされることも多く、それが遺伝子にダメージを与えがん化することになるわけです。
顆粒球の寿命は1、2日ときわめて短いものですが、死に場所となる組織の粘膜で寿命を終える際に、活性酸素を放出します。強力な酸化力をもっているこの活性酸素が、身体の組織破壊をいたします。顆粒球の増加が一定限度にとどまっていれば、体内には活性酸素を無毒化する仕組みがあるので何とかなります。しかし、顆粒球が増えすぎると自力では手に負えなくなり、粘膜を傷つけて炎症を引き起こし、その部位ががん化します。
このように自己組織のがん化は、リンパ球減少・顆粒球増大による免疫バランスの崩壊がもたらすものです。

このため、がんの発病をもたらす最大要因は、免疫力低下(細胞性免疫の低下)にあると考えられており、したがってがんは一種の免疫病といえます。(安保流「がんを治す4か条《)

  ①免疫力が低下するとガンになるリスクが高まる。
  ②免疫力が低下するとガン細胞は増殖する。
  ③免疫力が上がるとガン細胞にとって驚異となる。
  ④免疫力がさらに上がるとガン細胞の消滅が期待される。

がん予防
①免疫力が低下するとガンになるリスクが高まる。
②免疫力が低下するとガン細胞は増殖する。

上記二つのことを予防するためにはこちらを参照。


がんにかかってしまったら
③免疫力が上がるとガン細胞にとって驚異となる。
④免疫力がさらに上がるとガン細胞の消滅が期待される。

上記二つのことを実行するにはこちらこちらを参照。


④ 日本の主要疾患別死亡率の推移 http://www.menekiplaza.com/siryou/suii.html

主要疾患別死亡率の推移(昭和5年~平成8年)
日本の主要疾患別死亡率の推移(昭和5年~平成12年)

各国のがん死亡率の推移(WHOの統計)
各国のがん死亡率の推移(WHOの統計)

⑤ ガン肝細胞によって作られるがん http://www.menekiplaza.com/siryou/kansaibou.html

【画像を貼り付けます】

(画像の解説) 2006年4月2日「日本経済新聞《より、画像転載・右の文は要約転載
ガン幹細胞を特定でき、それを最初に取り除くことが出来れば、抗癌剤、放射線治療の有効性が増し、ガンの再発、転移を抑えることが出来るものと期待され、九州大学、熊本大学、金沢大学、千葉県ガンセンターなどで、ガン幹細胞の研究がなされています。


「ガン細胞の基になる幹細胞が見つかれば、ガンを根治できるかもしれない《と思った、九州大学生体防御医学研究所の森正樹教授たちの研究は、今も続いています。

幹細胞とは?

体の様々な細胞を作る基になる細胞。幹細胞は、体内の決まった場所で特定の働きをする細胞に分化するものと、自らをコピーして自己増殖するものとがあります。
ガン幹細胞も通常の幹細胞と同様の性質を持っています。しかし違いもあります。大きな違いは、通常の幹細胞から分化した細胞が、最終的には分裂できなくなるのに対し、ガン幹細胞から分化したがん細胞は、引き続き分裂、増え続けるという点にあります。

ガン幹細胞発見の歩み

ガンを作り出すガン幹細胞の存在の仮説は、すでに40年前にありました。しかし、当時はガン幹細胞発見のための装置もなく、したがって手付かずの状態でした。
そんな流れが変わったのは、1997年、カナダのトロント大学のジョン・ディック教授らが、血液のガンである白血病から、世界で初めてガン幹細胞を発見したからです。
2003年以降、乳がんや脳腫瘊でも幹細胞と似た性質を持つ細胞が見つかり、その後、ガン幹細胞の研究は、一気に加速しています。

ガン幹細胞は、再発に関係している?

研究者によるガン幹細胞の発見は、ガンの再発を防ぐ鍵を握っていると考えられています。抗ガン剤を使用してガンを退治したとしても、ガンが再発をするのは、ガン幹細胞が、まだ生き残っていると考えられるからです。
実際研究の結果、抗癌剤によるガン幹細胞の死滅する割合は、ガン細胞の半分以下だったそうです。

ガン幹細胞が抗癌剤で死なないのは?

正常の幹細胞は、体を作る様々な細胞の供給源です。したがって幹細胞がなくなると生命そのものが脅かされることになるため、幹細胞は自分を攻撃する”毒”を排除する仕組みを自ら備えています。
ガン幹細胞は、正常な幹細胞の遺伝子が、何らかの原因で傷ついて出来たものと見た場合、このガン幹細胞にも、正常な幹細胞と同じ仕組みが備わっていることになり、自らを守るため、”毒”すなわち抗癌剤をうまく排除して、生き残ることができると言うわけです。

ガン幹細胞は転移にも関係している?

最近の研究では、ガン幹細胞からガン細胞が作られる過程で、転移に関係する多くの遺伝子が、活発に働いていることを突き止めました。ガン細胞がその病巣から、血管の中に移動、血流に乗って他の臓器に広がるために必要な遺伝子です。
またこの研究で、ガン幹細胞に放射線を照射すると、転移する能力が高い悪性のガン細胞が増えることも判明しました。



④ 安保流 『がんを治す4か条』  by 安保徹教授

最近、話題沸騰・ベストセラーになった『免疫革命』の著者、安保徹教授(新潟大学大学院医歯学総合研究科教授)の監修された著書、『安保徹の免疫学入門(宝島社出版)』から、がんについてのお考えと、治す方法を抜粋させていただきました。

 (引用始め)
がんは、免疫力を強めることで治すことが出来る

現代医学は、誤った方角へ進んでいます。・・・たとえば、たばこが肺がんの原因である、といわれています。しかし今日、喫煙率は年々低下しているはずなのに、それとは正反対に、肺がんによる死亡率はどんどん高くなっている。これを、どう説明できるのでしょうか。 ・・・発がん物質ががんを発症させるということは、誰も証明していない。たんに、イマジネーションでいっているだけなのですね。がんと診断されたとき、『このがんの原因はたばこです』とか、『自動車の排気ガスですね』と指摘できる医者はいません。

がんは、免疫抑制の極限で起こる病気なのです。がんにかかった人は、体の中の免疫が徹底的に抑えつけられるような強いストレスがあったはずです。

私たちの気づいたことは、がんの患者さんのほとんどが、体内のリンパ球の減少によって『免疫抑制』の状態になっているということでした。こういう状態に陥ると、体全体を調整する自律神経の一つである交感神経が緊張状態になります。 これは働きすぎだとか心に悩みがあるなど、肉体的・精神的な強いストレスが原因になっているのではないかと考えました。 そこで、患者さんにたずねてみたところ、その考えは、見事に的中したのです。・・・この肉体的・精神的なストレスこそ、がんの真の原因だったのです。

即刻、今受けている治療をやめてください。そうして副交感神経を刺激する生き方をすれば、1~2年もしないうちにがんは治ります。 がんの原因は体質的なものだとか発がん物質の刺激によるものだと考えられてきましたが、発がんの本当のメカニズムを捉えていないのですから、実はいまだに治療法は確立していないといっていい。 そのため、がんは悪いものだから、それを取り除こうとか叩いて小さくしようという道をたどっている。それが、手術であり抗がん剤の投与や放射線照射という治療法なのです。これらは『がんの三大療法』といわれているものですね。多くの患者さんは、当然のことのように受け入れています。 ところが、がんの発生のメカニズムの解明が間違った道筋をたどっているのですから、それに基づく治療方法が常に正しいとは限らないのです。さらにこれらの三大療法はいずれも、免疫システムを抑制する方向にあることに大きな問題があります。 すでに述べたように、がんの本当の原因は強い免疫抑制状態にあるのですから、方向が180度違っているのです。たとえ一時的にがんが切除されたり、小さくなったりしても、いずれ再発する可能性もあり、その時には、免疫力が弱まっていてがんと戦うことが出来なくなってしまいます。

がんと聞くと、とてつもなく凶悪な細胞を連想し、生じてしまったら周囲の正常な細胞を次々と破壊していくという、おそろしい悪の権化のようなものを連想する人が多いと思います。しかし、実は、がん細胞の生命力は強いものではないのです。 発がんの研究を行う場合にはネズミが実験に使われます。このとき、ネズミにがんを発生させようとすると、がん細胞を100万個も注射しなくてはなりません。それでようやく発がんする。ところが、リンパ球を減らしたネズミ、つまり免疫力を弱くしたネズミの場合には、1000個のがん細胞で発がんします。がん細胞は、それほどリンパ球に弱いというわけです。 健康な人の体内でも、毎日100万個ほどのガン細胞は生まれています。しかし、発病に至らないのは、免疫力が働いてがん細胞を殺しているからなのです。

がんは、免疫力を強めることで治すことが出来ます。同時に、免疫力を高めるということは、がんの予防にもつながるわけです。
 (引用終わり)

   がんを治す4か条

 ストレスの多い生活のパタ
 ンを見直す
 ムリせず、ラクせず。 『目標の7割を達成すればよし』 とすれば精神的なストレスはたま
 らないし、肉体的にも負担がかかりません。
  さまざまなストレス
  ①職場では仕事の量は多くスピードはアップ状態
  ②リストラや職場での人間関係
  ③家庭でも夫婦間問題、子供の教育問題、住宅ローン問題、老親介護問題などが
    山積
 がんの恐怖から逃れる  がんは決して怖いものではなく、がん細胞はむしろ 『弱い細胞』 です。治そうという心
 こそが大切です。
  がんはフ治の病ではありません。恐怖など感じる必要はありません。
 免疫を抑制するような治療
 を受けない。受けているよ
 うな場合はやめる
 間違った方向に進んでいる三大療法では、がんは決して治りません。ときには、悪化さ
 せすらします。
  リンパ球が増えて交感神経の緊張状態が改善されると、がんは退縮していきます。で
  すから、もし手術、抗がん剤、放射線照射などの、免疫を抑制する治療を受けようとす
  る場合あるいは受けている場合には、すぐにやめるべきです。
 積極的に副交感神経を刺
 激する
 玄米や食物繊維を多くとりましょう。また小魚、小エビ、発酵食品などはほぼ完全な栄養
 素が含まれています。
  副交感神経を刺激するとリンパ球が増えて免疫力がアップします。
  ①体にいい物を食べる
  ②軽い運動を続ける
  ③笑う

http://mindedbody.blog108.fc2.com/blog-entry-23.html 心と身体のツボ 副交感神経を高める方法 ~自然治癒力・抵抗力の高め方~ http://iyasimaindo.com/information/706/ (1)副交感神経と癒しの関係 癒し情報サイト-「癒しまいんど《 http://iyasimaindo.com/information/2290/?tubepress_video=xsUKiMfNG4c&tubepress_page=1 夏川りみ ‐ 癒し系アーティスト 音楽動画(LIVE-PV-他)【視聴無料】 癒し情報サイト-「癒しまいんど《 http://iyasimaindo.com/information/707/ (2)副交感神経の活性化法1 爪もみでツボを刺激 癒し情報サイト-「癒しまいんど《 http://iyasimaindo.com/information/708/ (3)副交感神経の活性化法2 食事の工夫 癒し情報サイト-「癒しまいんど《 http://ameblo.jp/jiritu-panick/entry-11199341907.html 副交感神経を活性化させる最も簡単な方法|自律神経失調症の治療法を公開 http://ameblo.jp/jiritu-panick/entry-11198988706.html 複式呼吸のやり方~自律神経を整える~|自律神経失調症の治療法を公開 http://ameblo.jp/jiritu-panick/entry-11196997722.html#main 副交感神経を優位にする方法 http://www.menekiplaza.com/menekiryoku.html 免疫力を高める(調整する)ために http://mindedbody.blog108.fc2.com/blog-entry-23.html 心と身体のツボ 副交感神経を高める方法 ~自然治癒力・抵抗力の高め方~ http://www2s.biglobe.ne.jp/~h-h/health/soukai.htm 爽快に生きる!(自然治癒力を高める根本健康法の紹介) http://www2s.biglobe.ne.jp/~h-h/health/health.htm 本当の健康の為に(自然治癒力・代替医療・予防医療) http://www.gsic.jp/alternative/alt_01/lct/02.html 治癒力を引き出す がん漢方講座 第2話 気・血・水を調和して治癒力を高める漢方:代替医療:がんサポート情報センター http://www.garafaku.com/cold/ 冷え性改善研究所 - 冷え性対策 http://bonebeat.exblog.jp/15768479/ がんを自分で治したい人のための音響免疫療法 【がんでは死なない 高熱と自己免疫力で排除する 抗がん剤を使用しない最新療法】 がん細胞の持つ鉄イオンに働きかけ、磁力と高熱で自己免疫力を高めがん細胞を排除します。 がん細胞は磁力を持つ鉄イオンを正常な細胞より多く含んでいます。 音楽を生命の急所=脊髄に響かせ、血液・リンパ液・骨髄液を発熱させるソファーで聴く ボーンビートサウンドは、ゼロ磁場の響きを発生させがん細胞と血液中の鉄イオンに作用させ、 高熱と自己免疫力でがん細胞を排除し、細胞を正常に戻します。 音響免疫療法は、筋肉をブルブルと震わせ熱を発生させる身体の持つメカニズムを応用し、 体温を37.2~38℃に発熱させ温めます。 血液の赤血球に含まれる鉄イオンに磁気作用で正常な細胞に戻し、熱に弱いがん細胞を熱と 自己免疫力で排除する、温熱音響免疫療法です。 赤血球のヘモグロビン(鉄イオン)は、酸素・ブドウ糖と結合し、酸素と栄養を細胞に供給しています。 がん細胞の持つ鉄イオンが血液中のヘモグロビン(鉄イオン)を引き寄せ、正常な細胞より先に がん細胞が栄養と酸素を奪い、消費し、がんが増殖します。 このような鉄イオンの関わりにより、がん患者は貧血になり、急激に痩せ、体力をなくし、 生きる気力を失われ、命を縮めることになります。 がんは、鉄イオンが深く関わっているのです。 音響免疫療法は、赤血球(ヘモグロビン)の鉄イオンの血液の塩分による鉄サビを防ぎ、水の分子を変え、 正常な細胞を甦らせることができます。 < 2012年 07月 の記事すべて( 39 ) > • キリストが施した気の磁気エネルギー療法は最先端医療 [ 2012-07-24 19:24 ] • 5000年の歴史の中国気功療法に革命をもたらした音響免疫療法 [ 2012-07-23 18:56 ] • 体温を1℃上げると医学の世界ではノーベル賞を超えたと言われています [ 2012-07-21 22:02 ] • 患者を薬漬けにする日本の医学は狂っている [ 2012-07-21 21:59 ] • それでも薬物治療を選びますか?日本の医学の問題は自分で治すことを忘れたことです [ 2012-07-21 21:57 ] • 薬害C型肝炎ウィルス患者は280万人。血液を温め排除する最新治療法 [ 2012-07-16 16:03 ] • がんを自分で治したい人のための音響免疫療法 [ 2012-07-15 19:17 ] • 被災地で深刻化する認知症も音響免疫療法で簡単に改善します [ 2012-07-14 20:17 ] • 脊髄に響かせる音楽は 表情が別人のように良くなります [ 2012-07-13 22:08 ] • がん細胞を抗がん剤で殺す治療法はもう古い [ 2012-07-12 22:59 ] • 脳梗塞による怒りやすい性格は、脳を温める血流を良くすると改善します [ 2012-07-11 17:28 ] • 死ぬまで続ける危険な人工透析を毎年3万人が始めています。でも簡単に改善します。 [ 2012-07-10 20:27 ] • がんの治療は体温を37.2~40℃の高熱でがん細胞を消滅 [ 2012-07-09 20:46 ] • 男性に多い脳梗塞・高血圧・糖尿病・高脂血症を予防する音響免疫療法 [ 2012-07-08 22:49 ] • <警告>子宮頸がんのワクチン接種は絶対にやってはいけない [ 2012-07-06 18:14 ] • うつ病・アルツハイマーの治療にアメリカは磁力を応用しています [ 2012-07-05 22:33 ] • 「テレパシー《や「虫の知らせ《とは脳の磁石がお互いに共鳴し伝えるのです [ 2012-07-05 22:31 ] • 抗がん剤治療はもう古い 抗がん剤は殺人者 [ 2012-07-05 22:29 ] • 白血病は白血球・赤血球・骨髄液を発熱させ熱と免疫力でがん細胞を排除する温熱音響免疫療法 [ 2012-07-05 22:26 ] • ボーンビートソファーは音楽マッサージ [ 2012-07-05 22:23 ] • マラリアから学んだ 温熱音響免疫療法 [ 2012-07-05 22:20 ] • がん細胞を38℃に温め、消滅させる最先端医学を胎児から学びました。 [ 2012-07-05 22:17 ] • ネコは死ぬ間際に喉をゴロゴロと鳴らし安楽死する仕組みをもっていたのです [ 2012-07-05 22:16 ] • ねこのゴロゴロのは医者を超えた 音楽療法 [ 2012-07-05 22:14 ] • 脊髄に響かせる音楽は 表情が別人のように良くなります [ 2012-07-04 21:24 ] • アメリカの最新のうつ病治療は薬を使わないで磁力で治す [ 2012-07-04 21:23 ] • うつ病の治療は「脳細胞《「脳血液の鉄イオン《のサビを取り除くと治る [ 2012-07-04 21:21 ] • 間違っていた西洋医学のうつ病治療 [ 2012-07-04 21:19 ] • がんになる低体温を改善し「がんにならない体質《にします [ 2012-07-03 21:22 ] • 141人の尿からセシウム 福島の乳幼児2千人測定 子どもたちのためにできること [ 2012-07-02 22:08 ] • イルカ・クジラの愛の波動が幸せにする 音響免疫療法 [ 2012-07-02 21:34 ] • ゼロ磁場を発生させる驚異の音響システム・ボーンビート [ 2012-07-02 00:12 ] • 音楽の響きを最先端医療に位置づけた温熱音響免疫療法 [ 2012-07-02 00:10 ] • 地球に誕生した原始微生物は鉄呼吸をしていました [ 2012-07-02 00:08 ] • みんなに知られていない 音響免疫療法の常識「細胞は音を出しています《 [ 2012-07-02 00:00 ] • 液の赤血血球(ヘモグロビン)は強磁性の鉄イオン 脳に生体磁石の磁鉄鉱(マグネタイト)を含んでいます [ 2012-07-01 23:17 ] • 生命の川「血液《に薬を投与すると病気を悪化させます [ 2012-07-01 23:15 ] • 糖尿病は赤血球の鉄イオン(強磁性)の鉄サビを防ぎ血液の流れを良くし改善 [ 2012-07-01 23:13 ] • 糖尿病・高血圧・高肥満に薬を使わないで治す最新療法 [ 2012-07-01 23:11 ] ベーリング海のクジラの歌声