--------------------- レディース ＆ キッズの 悩み事相談 蟹マガ 第５号 ☆☆☆！？☆☆☆！？ 創刊記念プレゼント！ ☆☆！？☆☆☆！？☆☆☆ （蟹マガ）創刊を記念して、読者の皆様に総額１００万円！相当の プレゼントを企画？！ 応募方法は？、刊末告知を御覧ください！！ ☆☆☆！？☆☆☆！？☆☆☆！？☆☆☆！？☆☆☆！？☆☆☆！？☆☆☆！？☆ この（蟹マガ）は、スプラッシュアイランズ連合王国に加盟する イエロークラブアイランド王国が、 心や体に悩みを抱え途方に暮れる、 レディーやキッズの皆さんの クヲリティーオブライフの向上に 役立ててもらうために 発行している メールマガジンです！ スプラッシュアイランズ連合王国・イエローアイランド王国について 詳しくお知りになりたい方は、こちらから → http://www.ae.wakwak.com/~kikani/ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 〜〜〜 本号の目次 〜〜 １：ＹＣＣ相談室、腰痛・便秘で、彼とエッチもできなくて？！ ２：自然とうまく付き合おう！は、ウォーキングの特集開始！ ３：世の中の常識は実は非常識？は、ウエストベルトを強く 絞め付けるウエアを着続けると（デブ）に成る？！ ４：体に元気な季節のレシピは、アサリとカリフラワーの味噌シチュー ５：黄色い蟹の診療室へのアクセス方法？ ６：蟹マガ質問箱 ７：イエロークラブアイランド王国インフォメーション ８：次号予告 ９：創刊記念プレゼント応募方法 １０：編修後記 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 １：ＹＣＣ相談室、腰痛・便秘で、彼とエッチもできなくて？！ 今回ＹｅｌｌｏｗＣｒａｂＣｌｉｎｉｃを訪問したのは、頑固な便秘と激しい 腰痛に悩まされている中村愛さん１９歳です。 聞き取り難いつぶやくような小さな声で挨拶をして、歩幅を抑え・若干脚を 引きずるようにして前屈みの姿勢のまま入室してきました。 かなりつらそうなので質問もそこそこに、着衣を脱いでもらい、楽な姿勢で 診察台に横になってもらい、その状態で問診を始めることにしました。 ------------------------------ カルテ ------------------------------ 氏名： 中村 愛 性別： 女 年齢： １９歳 家族構成・関係： 父母姉と 本人の ４人 ＡＢＯ式血液型： Ａ形 身長： １５６ｃｍ 体重： ４８ｋｇ バスト： ８０ｃｍ ウエスト： ６２ｃｍ ヒップ： ８２ｃｍ 視力： 左： １，０ 右： ０，７ 初潮 １１歳 既往歴： 特に無し 主訴：腰痛 便秘 ------------------------------ カルテ ------------------------------ 腰痛は中学２年生ぐらいから何となく重たいような不快感に時々悩まされるように なり、高校生に成った頃からは季節の変わり目や、スポーツなどで体を使った 後などに強い痛みを感じるようになったそうで、 生理との関係は？と質問すると、腰痛の悪化と生理時の不快感は同調していると 答えてくれました。 「生理痛は初潮の頃から強かったのかな？」 「あまりよくは覚えていないけど、いやな感じはしたけどそんなにひどかった ような気はしない。」 女性の中には体質的な素地として、生理に対して強いアレルギー様の反応を現す タイプの人がいるのですがこのケースには当てはまらないので、 「中学生の時はクラブやサークルなどは何をしていたのかな？」 「バレーボールを１・２年の時にしてたけど、他には別に・・」 「２年生で辞めたのは進学準備・それとも腰痛のせい？」 「うちの学校は私立だから進学は関係ないし・別に腰痛がひどいから辞めた 訳ではないんだけど！・・」 何となく歯切れが悪いので、 「友達とうまく行かなくなった？・それとも失恋？」 と水を向けると、 「そのときバレー部のキャプテンと付き合ってたんだけど、彼が他の同じ部員の 彼女とできちゃって何となく居づらく成ったからかな！？」 照れ笑いを浮かべながらはなしてくれました。 ちょうど中学生の頃は、心も体も子供から大人へと目まぐるしく変化して行く 時代で、特に女性の場合は生殖能力とホルモンの分泌のバランスコントロールを 獲得するための重要な時期でもあるので、 「初めてのエッチはそのキャプテンと？」 「ウーンウー！彼とが初めてじゃない」 腰に痛みが響かないように軽く頭を左右に振りながら、 「それじゃあ、初めてはいつ？」 「中１の時に友達のお兄さんと」 「失礼なことを聞くようだけれど、それは愛さんも同意の上で？」 「もちろん！」 「そうするとバレー部のキャプテンは二人目ということになるのかな？」 「はずれ！４人目でした！」 少しリラックスできたのか、からかうように答えてくれました。 「愛さんはＳＥＸは好き？」 「嫌いじゃないけど、気持ちいいし、でもそれがなきゃって言うほどでもない。 でも友達が『愛はＳＥＸ中毒・ＳＥＸ依存症じゃない！』っって言われるから そうなのかなー？！」 「今はそのことについてはなしてもらわなくてもいいから、当時どのくらいの ペースでＳＥＸをしていたのかな？」 「そんな細かいことまで覚えてないけど、だいたいは場所とか時間とかできる 状況なら、会うたびにしてたのかな！？」 「生理の前後はどうだった？」 「妊娠は気をつけてはいたけど、生理中でも彼が気にしなかったらしてたけど。」 「そういう時、後で下腹部に違和感とか膣に熱感とかなかった？」 「有ったかもしれないけどもう覚えてないな！」 「屋外でとか冬の寒い場所とかでもしたことは？」 「今も言ったけどその気になってそれなりの場所があればしてたから。先生の 言うような所でもしたよ！」 ここまでの話を聞いて、簡単に説明をすることにしました。 女性は初潮を経て次代を継承するための子孫を産み出すべく、受胎準備に 取りかかります。 第１点としては、前回の蟹マガでも説明しましたとおり、雄を生殖対象者として 自分に引き寄せるために乳房や臀部を肉感豊かに発育させる。 第２点としては、ＳＥＸに必要な外生殖器の発育と機能の正常化〔興奮時の クリトリス・大陰唇、小陰唇の充血膨張と膣内の粘液の分泌と括約筋の律動収縮〕 第３点としては、卵巣・輸卵管・子宮などの形態的発育と機能の正常化 第４点として、これらの形態的発育と機能の正常化をコントロールしている、骨盤 内臓器と脳幹からそれぞれ分泌される各種ホルモンのコントロールシステムの 確立と運用。 第５点として、これらの肉体的な活動変化に対応する精神活動の発育と同調。 以上の５点の経過を順調にクリアできると正常な生殖能力の獲得と性生活を 営むことができるように成るのです。 このような開発準備期間はかなりの個人差が有って、ローティーンですでに獲得 できる人と、二十歳をすぎても獲得できない人まで様々です。 これらの開発時期に何らかのマイナスの負荷がかかると機能が正常に働かなくなり 特定の部分や働きに支障がでるように成ります。 特に、骨盤内臓器を中心に、生理・排便排尿・ＳＥＸにに関する機能不善・腰痛・ 下肢の痺れ・吐き気・目眩・精神不安・乳房痛・・・など多くの症状を 引き起こします。 これらのトラブルを引き起こす原因として考えられるのは、ホルモンの分泌や 作用周期を攪乱するような刺激で、これには性的刺激・温度刺激・精神刺激・ 飲食物の供給障害などが挙げられます。 愛さんの場合は、性的刺激・温度刺激・飲食物の供給障害が該当します。 まだ完全に成熟してはいない段階でホルモンの分泌や作用周期を攪乱する、 ＊放埒とも言える若さの性衝動に任せたＳＥＸによるリズムの攪乱。 ＊ファッションや健康意識の低さから、昔から言われている女性は下半身を 冷やしてはいけないという注意を怠って冷えが機能の低下を及ぼした。 ＊同じような理由からこの時期に摂取しなければ成らない栄養成分の安定供給を 怠っていたこと。 これらの原因が複合的に作用して、改善されないまま今日まで至っていると 言うのがその日の診断結果でした。 そのことを愛さんに説明して、生活改善プログラムの設計を行い、 体内環境〔特にホルモンバランス〕を整備するためのＡＴを積極的に行うため 週に３日来診するように治療後指示をしました。 その日の治療後、早速トイレに駆け込みしばらくしてすっきりとした顔で、 「久しぶりに排便をしたら、すっきりして腰もほとんど痛くない！」 と、ダンスのステップを踏むように戯けて歩き回っていたので、 「体内バランスが一時的に回復しているにすぎないのだから、ここでまた 同じような生活をしていたら良くならないよ！これからちゃんとまじめに 通えるかな？」 と、半分しんけんに笑顔のまま質問すると、 「こんなに辛い思いをこのような状態になる前に！？これからも続けなくちゃ いけないのかと思えば、多分大丈夫だと思う。それに彼とエッチできないのも つまらないしね！ひどいときには全然そんな気分にはなれないんだから！」 全く恥ずかし気も無くあっけらかんとはなしていました。 今週のポイント： いくら最近の女性が強くなったとは言え、その繊細な心情や精緻にして微妙な 肉体の持ち主はもう少し責任を持って管理しましょう！ 取り返しのつかない状況になる前に！ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ２：自然とうまく付き合おう！は、ウォーキングの特集開始！ 今週から数回に渡り イエロークラブアイランド王国のサービス・コンテンツの ［ナチュラルライフ］の エクスサイズ の項目から ウォーキング を 取り上げていろいろな角度から説明をして行くことにします。 ＊今回は歩くという運動を科学してみることにしましょう！ 今週のＹＣＣ相談室でも取り上げた便秘や腰痛、その他の現代人が心身の不調を 訴える原因の一つとして運動不足が挙げられます。 私たちの日々の生活環境は様々な交通機関の発達により、都心部では鉄道やバス・ その他の地域でもマイカーの普及などで、時間と労力をかけずにドアトゥードアの 真に便利な時代を迎えています。 ところが、このような便利な環境整備が進むにつれ、何とも皮肉なことに本来 健康的に生活するために必要な運動量までをも奪ってしまった結果、心身への 様々な健康被害を引き起こす現象を招いてしまっています。 最近マスコミでも時々紹介されるのでご覧になった人もいると思いますが、 マイクロコンピュータの発達やアクチュエーターなどの制御技術の進歩により、よ 人間型２足歩行ロボットの開発競争が、日本を代表するホンダやソニーなどの 企業から次々と公表されていますが、実際への応用となるとまだまだ先という 印象を与えてしまう何ともぎこちない・頼りない運動能力で、人間の 発達段階で言えばよちよち歩きからやっとそれらしく歩けるようになった ２歳児ぐらいと言うところでしょうか！ なぜこのような話をするのかというと、普段何気なく動かしている手足は、 １：外部情報〔目や耳から入手した自分を取り巻く現在状況の情報〕・ 内部情報〔その他の前身の感覚器から送られてくる身体の現在状況の情報〕という 極めて膨大な量の情報を脳が瞬時に判断して、 ２：その結果認知した状況を過去の経験から得た情報と比較対照して、今後の 推移を類推して ３：その導き出された結論に基づいて、目的に合わせて遅滞なく前進各所の数百を 超える筋肉や関節に対してそれぞれ ＊稼働範囲〔間接をどのくらいの角度まで曲げ伸ばしをするのか？〕・ ＊発生筋力〔どのくらいの力を加えて動作をするのか？〕・ ＊運動速度〔どのくらいのスピードで運動するのか？〕・ ＊巧緻性〔どのくらいの正確さを持って運動を制御するのか？〕 というコマンドを発信する。 このような１連の複雑で精緻を極めた最先端のテクノロジーを持ってしても到底 太刀打ちできないシステムによって行われていると言うことを再認識して もらいたいからです。 このような感覚器と脳の相互の情報のやりとりは、胎児として母体内にいる頃から 誕生→発育→成長し・成人になってからも死ぬまで反覆学習しているもので、 新しい能力の獲得や・獲得した能力が衰退してしまわないように、 常に生理活動として繰り返されているものであり、また健康的な生活を維持して 行くためにも常に間断なく繰り返されていなければならないものなのです。 特に、乳幼児期から第２次成長期の終了までは人間として生活して行くための 基本的な身体能力〔当然精神面の負荷と・その問題解決能力の獲得も含まれる〕を 獲得して行く上で重要な時期で有るので、便利さや危険からの回避のみに 主眼がおかれたライフスタイルのみを追い求めるのでは無く、劣悪かする 環境下でも正常な社会性を獲得維持して行くことのできる人に 成長してもらうためにも、できるだけ楽をする・極端な清潔思考・子供の勉強 〔一人の人間として生きて行くために必要な様々な能力の獲得機会の全て〕の 選別などを親や大人が強制したり・悪い見本とならないように十分な配慮が必要と 言えるでしょう。 そんな発育期に必要な経験ができなかったことでどのような結果をもたらすのか具 体例を挙げると・・・ ＊狭い室内に多くの家財道具が所狭しと置かれているためか？危険や汚れを 避けるためか？その理由は様々なのでしょうが、はいはいをする経験の少なかった 子供は、転んだ時に頭部を守るために手を顔の前に伸ばす反射的な動作が 起こせないことが有ります。 ＊一定の焦点距離で行うＴＶ・パソコン・ゲームなどのディスプレーを幼小児期に 長時間見続ける環境に置かれると、固定視力の低下の恐れだけでは無く、左右の 眼球を動かす筋肉や遠近の焦点距離を調節する毛様体などの機能が低下して 動体視力〔空間を移動する物体を三次元的に認知して自身との相対的距離と時間の 関係から次の行動を判定する能力〕も低下するために、簡単なキャッチボールが できず、顔面にボールの直撃をくらってしまう・車や自転車の速度を 誤認してしまうために道路の横断の際に交通事故に巻き込まれてしまうことが 有ります。 ＊幼小児期に活発に走る・跳ぶ・ぶら下がる・よじ登る・飛び降りる・投げる・ 目標に命中させるなどの動作を取り入れた遊びを充分に行うことができない 環境に置かれると、自分の身体的な位置関係が正しく認識できないため正しい姿勢 〔健康を阻害しない姿勢のこと〕がとれず、また様々な場面で社会生活で 要求される姿勢の維持や感情の制御が行えなくなるために社会適応が できなくなってしまうことが有ります。 特に、その中でも充分に駆け回って脚力を鍛えていないと、堅牢緻密な骨格の 発育が阻害されたり、運動負荷による心肺機能の発育まで阻害され、 インフルエンザや小児喘息などに罹患しやすくなってしまいます。 人類は原子力の灯を作り出し・神の設計図と言われる遺伝子ゲノムを解析し・ 宇宙の創生や広さなど様々な現象を発見理解するなど、霊長類と言う名に恥じない 知能を発揮させてはいるものの、他のほ乳類と比べても勝るとも劣らぬ身体的な 能力は、オリンピックなどのスポーツ祭典に参加するアスリートと呼ばれる極 限られた人のみの特徴となってしまっていると言うのが寂しい現実のようです。 今週のポイント： 難しい話はさておいて、お金をかけずに、健康的に・ストレス解消に・ 魅力的なボディーを手に入れるために、誰でもが簡単にできるのが、 歩く こと です！ サー！ ウォーキングをするには絶好の季節です！ まずは近所の散歩から 始めてみませんか！ 次回は歩きの仕組みと健康チェックを予定しています。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ３：世の中の常識は実は非常識？は、ウエストベルトを強く 絞め付けるウエアを着続けると（デブ）に成る？！ 少しでも理想的なボディーラインシルエットを求めて、涙ぐましい努力の日々！ 最新の有効グッズを求め・話題のエステティックサロンへ通うため給与の大半を 注ぎ込み生活を切り詰めて毎日を送っているレディーのみなさんが 多いのではないのでしょうか？！〔この蟹マガ読者にも多いのかな！？〕 以前にも豊かなバストに憧れて、ワイヤーブラで補正するべく、使用の仕方を 間違えて、かえって乳房がしぼんでしまった女性を紹介しましたが、関連した 質問を数多くいただきましたので、今回はボディースーツやコルセット・ ウエストベルトなどでウエストラインを強く絞り込むタイプの補正衣服についての 誤解と、間違った使用による健康への影響を説明することにしましょう。 外部からの圧迫刺激に重要な心臓・肺臓肝臓などの内蔵機を保護するために体の 上部は籠の様な肋骨で囲まれているため、人為的な外力によって整形することが できないのに対して、下部は上半身と下半身との独立した可動性を確保するため・ 飲食持つの供給状況によって膨張収縮変化をを顕著に現す消化器系を 格納しているため、などの理由によって柔らかな組織のみで構成された 部分ですので、たとえ脂肪組織に覆われていたとしても、人為的にベルトなどで 絞り込むことで外観上はいかにも括れたウエストラインを作り出すことが比較的 簡単にできてしまうのですが、、当然のことながら長時間このような状態を 続けていると・・・ ＊圧迫によって消化器系の蠕動運動〔摂取した飲食物を消化→吸収→排泄と 腸管内をスムースに移動させるための腸管の筋運動のこと〕が阻害される・ ＊同様に腹空内の血行が阻害される・ ＊腹空内圧力が上昇するために腎臓・肝臓膵臓などに鬱血性の機能衰弱を 引き起こし、その機能を阻害し、・ ＊腹式呼吸が制限されることで、心肺機能が阻害されるために、血中酸素濃度の 低下・循環器機能の低下などの悪影響を及ぼしてしまいかねません。 その結果どのような現象が体に起こるかと言えば、 ＊消化器系がうまく働かなくなるため、古くなった飲食持つの残滓が腸内に いつまでも残留する〔便秘・宿便〕 ＊その結果血中成分が不純物老廃物の割合が増加するために、肌荒れ・発疹・ 歯茎の萎縮・眼底痛・頭痛や頭重・生理痛・腰痛・浮腫・手足の冷え・口臭・ 精神不安・性行生涯などを引き起こします。 ＊このように体調を不良にしてしまうことで、ぶよぶよした病的な脂肪が全身の 皮下に蓄えられたままの状態へと徐々に移行して行くことになるのです。 更に放置し続けると・・・？！ 極端な例と思われるかもしれませんが、程度の差こそ有るものの、診療室に訪れる 体調不良を訴える患者さんの中には、上記のような原因によるものが少なく ないのです。 そこで当院では、このような患者さんに対して・・・ このようなことを続けていると・・・と説明をして、フォーマルな席以外は ウエストを絞り込んだドレッシーな衣服を身につけるのは避け、本来その人が 備え持っている健康的な生命力を復活させるための生活改善プログラム〔食事・ 睡眠・エクスサイズ他〕の実行とＡＴの施術を励行してもらうようにしています。 今週のポイント： もし、あなたがマゾの気が有るので有ればよいのですが、その気の無い人ならば、 チャーシューみたいにウエストを縛り付けないで、ライフスタイルの変更で対処し ませんか？！ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ４：体に元気な季節のレシピは、アサリとカリフラワーの味噌シチュー ゴールデンウィークを目前に控え、初夏を思わせる暖かな日が続いたと思えば 初春の頃を思い出させる寒風が吹きすさむ日が訪れたりと、まだまだ安定しない 気候の様ですね！ 季節の食材をふんだんに用いた料理を食べて、寒暖の変化に対応できる、健康的で 美しいしなやかな体を手に入れてみませんか？ 今週はそういうわけで、海の旬の滋味豊かな食材のあさりと・大地の旬の癖の無い 柔らかな食材のカリフラワーを使った和ふーのシチューのレシピをを紹介します。 パスタの付け合わせのスープネニューとして、おいしくいただけますよ！ ☆☆☆ 用意するもの ☆☆☆ ＊材料：カリフラワー〔１個で３・４人前〕 アサリ〔お好みで殻付きでもむき身でも可 １人前大降りのもので有れば ５・６個〕 味噌〔白味噌をおすすめしますが、お好みで赤味噌・合わせ味噌も可〕 白ワイン〔日本酒でも可〕 粗挽きコショー〔お好みで白コショーやハーブなどを用いても可〕 もし用意できれば、生クリーム・無塩バター ＊調理道具：大きめの茹で鍋 シチュー鍋 ざる 包丁 まな板 さえ箸 お玉〔金気が着かないように木木製のものが適〕 ☆☆☆ 料理手順 ☆☆☆ ＊大きめの鍋にたっぷりの熱湯をわかし、 食べやすい大きさにカットしたカリフラワーを軽く下ゆでします。 その時に鍋に軽くひとつまみの塩を加え、竹串などを用いて火の透り具合を 確認してください。 ＊火が透ったのを確認したら、ざるにあけて水を切り、シチュー鍋を 火にかけてください。 ＊殻付きのアサリを使うときには、鍋の底に薄く白ワイン〔日本酒〕を敷き、 貝を入れてふたをします。 貝の口が開いたらカリフラワーを加え、味噌を同量の白ワイン〔日本酒〕で 溶いたものを更に同僚〔好みや味の具合で増減可〕の牛乳を加えたものを 注ぎ込みます。 ＊火が透り、小さな泡が浮いてきたらお玉でかき混ぜ、味を見て、お好みの調味料 〔塩・コショー・生クリーム・バターハーブ〕などを加えて味を調えてください。 その際、メインディッシュの味とのバランスを考え、少し薄目の味に整えるのが こつです。 ＊深めのカップ型の器を温めておき、熱々の具沢山のスープシチューを 直前に取り分けてください。 この和洋折衷の熱々のスープシチューを一口いただくと、何とも言えない味噌と ミルクの味がじんわりと口中に広がり、なぜか懐かしいような 不思議な気分にさせてくれるはずです。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ５：黄色い蟹の診療室へのアクセス方法？ 黄色い蟹の診療室へのアクセスは、イエロークラブアイランド王国の ホウムページ上で サービス内容の紹介や・アポイントの受けつけ・ 診察に必要なチェックリストなど コンテンツを利用して 遠隔地からでもアクセスすることができますが、 今回この蟹マガをお読みの皆さんには、メールを使用した専用の アクセス方法を新しく設けることにしました。 蟹マガ上では無く、個人的に相談〔ＴＥＬ・Ｅｍａｉｌ利用〕・診療 〔診療室にて受信〕を希望される方は、 下記のフォームをそのままコピーした上で 必要事項を記入の上、 下記のアドレスまで送信してください。 その際、件名には、相談を希望する方は「蟹マガ相談」と 診療希望の方は「蟹マガ診療」とお書きの上 送信してください。 その内容によって詳細なチェックリストをメ°にて送信します。 → kikani@ae.wakwak.com ーーーーーーーーーーー 切り取り ーーーーーーーーーーー Ｅメールアドレス〔フリーメールは不可・半角で〕： 氏名〔漢字〕： フリガナ〔カタカナ〕： 生年月日〔西暦で〕： 性別： 住所〔都道府県名と市区町村名：〕 相談・診療希望内容〔簡潔で具体的に〕 ーーーーーーーーーーー 切り取り ーーーーーーーーーーー 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ６：蟹マガ質問箱 質問者：八王子の優ちゃん 質問内容：生理痛がひどくていつも仕事を休んでしまうほどなんですけれど、 何か良い治療法は有りませんか？ 解答：生理痛は人によってかなりの個人差が有りますが、優ちゃんは割と重傷の 部類のようですね。 ひどい人になると気絶してしまう場合も有りますが、反対に何の不快感も感じない 人もいて、女体の神秘を毎日のように診療室で実感しています。 詳細情報を手にしていないので大まかなアドバイスしかできませんが、 第１番目に、体をできるだけ冷やさないこと。 第２番目に、規則正しい・栄養バランスのとれた食習慣を 身につけること。 第３番目に、積極的にＳＥＸを楽しむ習慣を身に付けること〔生理の時期を除き 週に２・３度は必要〕。 この３点は、体調・体力を正常に管理して抵抗力を付けさせ、周期的な性的 刺激によって女性ホルモンのバランスを整えるのが目的です。 このテーマについても、いずれ紙面上で詳しく取り上げることにしましょう。 読者の皆さんから寄せられた、心と体のオープンな質問・相談や 自然とのより良い付き合い方など 人や自然にまつわることで 黄色い蟹が知っている限りのことは答えて行きたいと思っています。 質問の有る方は、件名に「蟹マガ質問」と記入の上、 氏名〔ニックネームでも可〕 質問〔簡潔で具体的に〕を 下記のアドレスまで送信してください。 → kikani@ae.wakwak.com 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ７：イエロークラブアイランド王国インフォメーション 整備に伴うサービス・コンテンツの一部休止に伴ない、利用者の皆様にはご迷惑を お掛けしております。 おかげさまで順調に整備作業は進んでおりますが、全てのサービス・コンテンツが ご利用戴けますまでもう暫くの間お待ちください。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ８：次号予告 １：ＹＣＣ相談室：腱鞘炎は性的な欲求不満から？ ２：自然とうまく付き合おう！：ウォーキング その２ ３：世の中の常識は実は非常識？：ビタミン補給にフルーツはあまりむいていない ？ ４：体に元気な季節のレシピ：空豆のコロッケ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ☆☆☆！？☆☆☆！？ 創刊記念プレゼント！ ☆☆！？☆☆☆！？☆☆☆ （蟹マガ）創刊を記念して、読者の皆様に総額１００万円！相当の プレゼントを企画？！ ☆☆☆！？☆☆☆！？☆☆☆！？☆☆☆！？☆☆☆！？☆☆☆！？☆☆☆！？ 「蟹マガ」（をご愛読の皆さんの中から、診療・相談を正式に希望された方・ 質問箱にメールをお寄せ戴いた中から、抽選で毎月三名様に素敵な プレゼントをさし上げます。 中身はお楽しみ？！「蟹グッズ？？？」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 （ 編修後記 ） ＊今週号も発行が翌日にずれ込んでしまい、読者のみなさまにはご迷惑を おかけしました。 発行前には、土日の時間を利用してと、勝手な都合で考えていたのですが、実際に 原稿書き・更正・データ配信など普段の業務とは異なる、不慣れな作業の数々に 手惑うことばかりで、読者のみなさんにはいろいろとご迷惑をおかけしている 現状です。 今後は、発行日をずらすことも視野に入れて改善に努めて行きたいと思案中です。 ＊今週号から、泡を吹き吹き蟹マガ相手に孤軍奮闘している、黄色い蟹を 見るに見かねたキュートで素敵な助っ人「パープルドッグ」こと 可奈さんが、 蟹マガの更正者として一部参加してくれることになりました。 多忙な人気アイドルの可奈さんですので、常任というわけには 行かないかもしれませんが、願望と共に読者のみなさまにご報告しておきます。 ＊読者の皆様から寄せられる相談・質問・診療の希望には全て対応しておりますが 現在アクセス件数の増加に伴ない、解答メールの返信が一部遅れておりますが、 必ず１度は全員に返信しておりますので、暫くお待ちください ＊今月のプレゼント応募の締め切りが迫っています。 日頃の悩みや質問を、どうぞお気軽にメールでお寄せください。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 注： 記事中に紹介されている、モデルケースの臨床例については・・・ いずれも事前にご本人の了解を得たものです。 また、プライバシーの保護を考慮して、詳細については１部省略 または変更してありますのでご了承ください。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 発行： スプラッシュアイランズ連合王国 イエロークラブアイランド王国 黄色い蟹の診療室 発行者： 相原黄蟹 構成者： パープルドッグ可奈 技術サポート： レッドフォックス大佐 copyright [C] 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