ピーちゃん6
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かわむら けいこ
ピーちゃんの日記
その六
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.:*:・’゜★゜’・:*:.。.:*:・’゜☆゜’・:*:.。.:*:・’゜★゜’・:*: 2006年1月 平成18年 今日はお正月なので大母さんの子供と孫たちが大勢やって来ました。ピーちゃんたちは廊下にいましたが、十時ごろやっといつものところで寝かせてもらいました。 翌日、昼からだんだん寒くなり、少し水っぽいうんちをしていました。大母さん孫のさつきちゃんが来ていたせいでピーちゃんたちのことをうっかり忘れていたのです。 すっかり眠くなったのかいつものところに寝さそうと連れてきた時二羽ともほっとしたのか羽根と足を伸ばして大母さんを見上げました。 誰も来ない静かな一日ですが、寒いのでピーちゃんたちは家の中に置かれていました。廊下から庭に来る雀さんに声真似をして気晴らしをしていました。 夕方籠から出したらマルちゃんは掛け時計をがたがた揺らすので大母さんに怒られてしまいました。そして天井を飛び回り籠に入るのを嫌がってなかなか入らなかったのでとうとう大母さんが電気を消して捕まえました。 今日も寒さが厳しい上にさつきちゃんが来るので二階に上げておきました。窓がすりガラスなので何も見えないのが嫌なのかぜんぜん鳴かなくなり、迎えに行った時は本当に嬉しそうでした。二階の方が暖かいと大母さん思うのですが、寒くても外が見えるのが楽しくてよいみたいです。 朝、大母さんは水と餌を新しくして、籠の底の新聞紙を取り替えてやると、マルちゃんが零した餌を雀たちがくる庭に蒔き、そのあとお出掛けしてしまいました。 それでも昨日二階へ上げられて退屈していたので、朝から廊下に置いたピーちゃんたちは、窓から雀さんを見て結構ご機嫌で、雀の方も窓に飛びつくようにして中を覗きこんでピーちゃんたちに餌をせがんでいました。 今日は一日大降りで雀さんもあまり来ません。ピーちゃんたちがいつまでも廊下においておくのがかわいそうになり、マルちゃんを籠から部屋の中へ出しました。ところがマルちゃん大暴れで掛時計をがたがたとゆすったりつっついたりするので、とうとう大母さんに掴まって籠の中に戻されてしまいました。 最近マルちゃんは新聞紙を齧ってこなごなにするのです。ひよっとして巣作りの練習なのかもしれません。巣箱を入れてみようかと大母さん思っています。 二、三日暖かかったのにまた寒くなってきました。マルちゃんもムッチーも夕方になると寒そうに止まり木に掴まっているので大母さん早々に寝かせました。 今日はマルちゃんがあまりにも餌を新聞紙の上に落としたので雀さんに上げたら十羽ほどもの雀がやって来て庭中を飛び廻り糞を落とすので大母さんあきれて明日から庭に撒くのは少しにして元の餌箱に戻すことにしました。 寒いので大母さんマルちゃんがかわいそうに思って部屋へ放しました。ところがマルちゃんランマはかじるし時計はがたがたさせるしどうにもならなくなって、とうとう大母さんに捕まってしまいました。籠に戻るとムッチーに甘えること甘えること赤ちゃんのように擦り寄っていました。ムッチーも嬉しそうに頭や首をこちょこちよ嘴で掻いて上げていました。 マルちゃん籠から出たそうなのは分かるのですがこの間のようにランマをがりがりかじられたのでは堪らないと大母さん出すのを止めています。 ピーちゃんたちに白菜を少し千切ってあげましたが突っついて下に落としてしまいました。やはりレタスとかはこべがおいしいのでしょう。 朝から雪が少し積もって寒いので、ピーちゃんたち一日廊下からガラス戸越しに雪の降るのや雀さんを見ていました。 最近廊下に置いておくとマルちゃんとムッチーはよく、くっ付いています。そんな時はマルちゃんはしおらしくムッチーに頭を掻いて貰っているのです。 今日は珍しく庭の青木にメジロのペアーがやって来ました。雀はいつも見慣れているピーちゃんたちもきっとびっくりしたでしょう。 大母さんメジロが来るように蜜柑を半分紅葉の木の又に載せておきましが、待っているとなかなかやってきません。いつの間にか誰が落としたのか蜜柑は地面に落ちていて少し突いた後がありました。 蜜柑を元に戻してガラス戸越しに見ていたらメジロのペアーと雀さんが交代に蜜柑に止まっておいしそうに突いているのが見えました。ムッチーもマルちゃんも庭で皆と遊びたそうでした。 今日も蜜柑の残りを庭に落としてあったので紅葉の枝分かれしているところに挟み込んでおいたらメジロのペアーがやってきて盛んに突いていきました。マルちゃんはガラス越しにいらいらしながら見ていました。 庭の片隅にほんの一寸のあいだ日が射したので鳥篭を置きました。籠の廻りに雀が群がって籠に止まったりして餌をねだっているようです。 一日雨なのでマルちゃん退屈そうです。 大母さんが今日は地面が雨に濡れているので雀さんにお零れ餌を上げなかったら、マルちゃんとムッチーはいらいらを起こしたのか餌を半分くらい下にばら撒いてしまいました。怒った大母さんはそれを元の餌箱に戻しました。 2006年2月 平成18年 今日は大父さんの趣味の折り紙を撮影にテレビ局の人たちがきたのでビーちゃんたちは二階の廊下に置かれてしまいました。いつもの寝る場所に帰してもらったのは八時を過ぎていました。 ここのところマルちゃんは部屋に出してもらってないのでストレスが溜まっていらいらしているのがよく分かり、大母さんも捕まえるのが大変なのですが、扉を開けてしまいました。案の定欄間に止まってかじり始めたので何度も叱られて一寸遠慮をしましたが、しばらくするとまた忘れてかじり出すのです。三十分ほど飛び回り、お終いに朝なのに部屋を暗くしてやっと捕まえて籠に入れました。 庭に蜜柑を置いたので今日はメジロのペアーが何度も飛んで来ておいしそうに食べました。孫のあおいちゃんも来てピーちゃんたちの籠をとんとん叩くのでマルちゃんは勇敢にも彼女のセーターを突っつきました。 朝雪が降っていて、あまりに寒いのでピーちゃんたちはしばらくストーブの側に置いてもらいました。暖かくなってくると二羽とも気持ちよさそうに黙って羽づくろいをしています。 マルちゃんの餌まきはだんだんエスカレートして餌入れの半分を下に落としてしまいます。雀さんに上げているつもりのようです。廊下に置いておくと外から雀が籠の中をめがけてガラス戸すれすれに飛び上がってくるのです。 お蜜柑がなくてもメジロのペアーが何回か家の庭を巡回しているようです。細々とした鳴き声が聞こえるのです。 暖かい朝なので昼前からピーちゃんたちを庭に出しました。ピーちゃんたちがこぼした餌を雀さんに蒔きますと羽音がするほど(十羽位かな)雀のご一党がやって来ました。 大母さんピーちゃんの餌を丸太町のペットショップへ買いに行こうと一週間くらい前から思っているのですが、なかなか行けないのです。マルちゃんは色々な雑穀が交じった上等の餌で育っているのです。それは丸太町のショップにしか売ってないのです。 とても冷え込みの厳しい日ですがマルちゃんのために大母さんは自転車で丸太町の御前通りまで餌を買いに行きました。ところが残念ながらその餌だけが売り切れていたのです。 最近マルちゃんを部屋に出すと天井に近い額の上に止まって一時間ほどしても降りてきません。仕方がないので大母さん部屋を暗くして捕まえるのに大変なのです。 大母さん今日やっとペットシヨップへ行って頼んでおいたピーちゃんの餌を買ってきました。 冷え込みの厳しい日です。孫のあおいちゃんが来たのでちょっと廊下へ迎えに行くのが遅くなったのです。ムッチーもマルちゃんもさすがに嬉しそうでした。きっと寒かったのでしょう。 やっとマルちゃんも思春期になったらしく時々シナを作ってムッチーにすり寄っていきます。でも、それ以上はどうしていいのか分からなくて、止まり木に反対むけにぶら下っているのです。ムッチーもそれには困ってしまって打つ手なしなのです。 朝起きて大母さんピーちゃんたちにコタツを入れ忘れたのに気が付いて、「しまったー」と思いましたが、なんとか二羽とも元気だったのでやれやれでした。薄い布団と毛布を掛けているのでその上にコタツをして座布団で被ったら過保護すぎるとは思うのですが。 今日は暖かいのでずっと庭に置いてもらえそうでしたが、お昼から雨になり、また廊下に入れられました。それでもマルちゃんは午前中三十分ほど部屋に出してもらい、額から額へ飛び回ってストレス発散しました。その間ムッチーは籠の中で幸せそうに囀っているのです。 一日雨なのでマルちゃん大母さんの姿が見えると外に出たいのか籠の金網に掻き上がるのです。 マルちゃんがあまりに外に出たがっていらいらしているので大母さんは大丸へ行って巣箱を買ってきました。お遊び用の小さな巣箱ですがマルちゃん興味しんしんで何度も恐る恐る巣の中を覗き、三十分ほどかかってやっと中に入りました。ムッチーは止まり木でずっと見ているだけでしたが、そのうちマルちゃんのお許しが出たのか巣箱の入口に止まって中から首を出しているマルちゃんに口移しで餌を食べさせています。 巣箱のお陰でマルちゃんのいらいらが少しましになり大母さんほっとしています。ときどき「ぴ、ぴ」と言う甲高い雛のような鳴き声がして、マルちゃん子供に返ったのかムッチーに餌をおねだりしているようです。 今日はマルちゃんの大冒険の日になりました。鳥篭を庭に出していたらお隣の奥さんが来てインコが路地にうずくまっていて家では猫がいるので飼えないからと持って来てくれました。一目でマルちゃんと分かりました。ここのところ出たくてうずうずしていたので逃げ出したのでしょう。籠に戻すと大変しおらしくムッチーに寄り添って頭を掻いて貰っています。しばらくとても大人しくて大母さんほつとしています。 昨日さっそく扉をゼムピンで止めてしまいました。そのお陰で籠の掃除がとてもし難くなって大母さん困っています。止まり木も取り付けにくくなりました。マルちゃんケロリとしてまた出たそうに金網に掻き付いてうろうろしています。大母さんマルちゃんをなるべく見ないようにしています。 まだ懲りないのかマルちゃん外に出たそうですが大母さん知らん顔して庭に連れて行きました。マルちゃんゼムピンで止めた扉を嘴で持ち上げようとしますが開かないのです。夕方ムッチーがいないのでビックリしたら、なんと巣箱の中から出てきました。 籠を持ち上げて落とした止まり木を付け直そうとした隙にまたマルちゃん逃げ出してしまいました。家の中だったので一時間ほど遊ばせてから家中を真っ暗にして捕まえました。 餌を入れるとき相変わらずマルちゃん外に出たがって隙を伺っています。今日は大母さんとても気を付けました。 ガラス越しに雀さんがピーちゃんたちの餌を欲しがって籠の上や周囲を三、四羽飛び回っているのが見えました。今日は大母さん忙しくて庭に餌を置かなかったのです。 やっと庭にお日様が昼から当たるようになりました。マルちゃんは一度外に出たのが忘れられないのか籠に掻き付いて雀さんを見ています。 ピーちゃんの大嫌いな雨の一日です。廊下の籠の中でマルちゃんは一日退屈しきっていました。 以前大母さんは大阪にいる娘から貰った小鳥の餌と水入れ(上から少しづつ出てくる)があったのを思い出して、水を入れて外の金網につけました。というのはピーちゃんたちが餌を跳ね飛ばすので下にある水入れが餌だらけになって一日で水が濁ってしまうのです。夕方見ると飲んだのか水が大分減っていました。 夕方マルちゃんがあまり出たそうなので大母さん、かわいそうになり、ちょっとだけと思って出しました。欄間をかじらないようにいつも見張っているのですが、ちょっと二階に行った隙に嬉しそうにかじっている最中でした。とうとう部屋を真っ暗にして掴まえて籠に入れました。 2006年3月 平成18年 筒型水入れは餌が入らないだろうと安心していた大母さんですが夕方見るとピーちゃんたちが跳ね飛ばして小さな水溜めに五、六粒の餌が入っていました。やれやれ。 寒い日ですが昼から庭に日が射し始めたのでピーちゃんたち庭に出してもらいました。 マルちゃん最近ストレス発散のためか木のお家をかじり出しました。大母さんそのために入れたのですからよかったと喜んでいます。 マルちゃんが箱をかじり出したせいか、今日掃除の時に見たら餌をあまり掻き出してなかったので大母さんほっとしました。いつまで続くやら。 昨日大丸で買ってきた水入れをピーちゃんたちに使ってみました。新し物好きのマルちゃんは差し込んだとたんに一口味見をしていました。 やっと庭に昼から太陽が射し込むようになったので、大母さんはピーちゃんたちを日の当たるところに置いてやりました。でも陽射しに慣れないのか、半分だけ懸けておいた板の屋根の下にムッチーもマルちゃんも入ってしまうのです。 孫のさつきちゃんが来てピーちゃんたちの籠をとんとんと叩きます。さすがの新し物好きのマルちゃんもおとなしいムッチーも、とても迷惑そうでした。 マルちゃん、ここのところ少しおとなしくなり餌の蹴りだしが少なくなっています。夕方になって籠を暗くしてやると、マルちゃんは仕方がないのかちゃんとブランコに止まって寝る態勢になっています。おとなしいとなんだか病気でもしていないかと心配になります。 暖かいので一日庭に出しました。ガラス越しに覗くとマルちゃん大母さんの顔を見て金網に掻き付いてきます。きっと外へ出たいのでしょう。 朝からうっとおしいお天気で、ムッチーも餌を入れていてもあまり囀りません。ピーちゃんたちもやっばり晴れが好きなんですね。 三寒四温のころなのです。今日は朝から寒くて大母さんも冬の身支度をしています。マルちゃんもいつもよりおとなしいのです。動くと寒いのかもしれません。 新聞紙を引き換えようと籠を上げたとたん、ムッチーが取り残されて出たくもないのに飛び出してしまいました。大慌てのムッチーは朝日が入ってくる表のガラス戸の隅っこに入って、それでもしばらく嬉しそうに囀っていました。マルちゃんは大きな声でムッチーを呼びました。 朝はとても寒かったのですが昼から快晴で暖かくなってきたのでピーちゃんたちは庭に出してもらいました。ベニヤの日よけを置いておくと、いつの間にか下に落としています。マルちゃんの仕業に違いありません。 最近マルちゃんが巣箱の中に入っていることが時々あるので母性本能に目覚めたのではと大母さん楽しみにしています。 マルちゃんが入っている巣箱を大母さん掃除の時に開けてみましたが卵はありません。やはり無理なのでしょうか。 しばらく籠から出さないとマルちゃんも諦めたのかあまり出たがらなくなって大母さんほっとしています。かえって危険や事故に遇わなくていいかも知れません。 風は冷たかったのですが、昼から庭に日が射してきたので庭に夕方まで出していますと、籠の中にピーちゃんの姿がありません。大母さん猫かいたちにでも捕られたのかとどっきりしましたら巣箱の中に二羽とも入っていました。夕方になり寒かったのでしょう。 朝は寒かったのですが昼から大分暖かくなってピーちゃんたちは庭で雀さんと遊びました。昼から孫のあおいちゃんに籠をぱんぱんされました。 暖かくなるとムッチーは知らず知らずにぴいちくぴいちく囀っています。最初家へ来た時はほとんど囀らなかったのに今ではあまり声は大きくないのですが抑揚のあるお喋りを愉しそうに続けているのです。 暖かい一日でした。大母さんが病気なので大父さんがピーちゃんたちを庭に出してくれました。 夜は大父さんが毛布と夏蒲団を掛けてくれました。 大母さんが病気なので、ピーちゃんたち朝九時ごろまで覆いを掛けられたまま中でひそひそ喋っていました。 「今日はどうしたのかしら」 とか何とか言っていたのかもね。 気温十九度という暖かさピーちゃんたちご機嫌で庭に一日中いました。あまり部屋へ放さなくなってからマルちゃんは諦めたのか忘れたのかムッチーととても仲よさそうに暮らしています。かえって良かれと思った事がイライラの原因になることもあるのですね。 ペットショップこじまのインコの餌には色々な木の実とかが交じっていて煎餅の欠片のようなものも入っています。新しく餌を入れるとマルちゃんはその欠片を一番に咥えて下に放り投げます。大母さんが拾って口のところに持っていきますとまた煩そうに咥えて下に放り投げます。嫌いなのでしょうか。 雷が久し振りに鳴り響いてピーちゃんたちは廊下に避難していました。 冬のような寒さにピーちゃんたち珍しく少し羽を膨らませています。 昼から庭に日が射してから出しましたが夜はさっさとブランコに乗って寝る体制でした。 最近二階の干し場からキジバトさんのポーポーと言う声が聞こえてきます。きっと干し場のどこかに巣を作りたいのでしょう。大母さん鳥は大好きですが洗濯物にうんちをされるのは困るのです。 2006年4月 平成18年 朝はとても冷や冷やしていたので、ピーちゃんたちは外に出たそうでしたが昼から庭に出してもらいました。 そして夜は、孫たちが三人も来ていてなかなか寝させてもらえなかったので、大母さんが迎えに行った時はピーちゃんたちとっても嬉しそうでした。 大母さんは丸太町のペットショップコジマまで餌を買いに行きました。ふと見ると黄色のセキセイインコと緑がかった優しい色のインコが目に止まり、頭の掻きっこをしていました。とても欲しくなりましたが、ぐっと我慢しました。 今日は一日暖かくピーちゃんたちは庭に出してもらいました。一昨日キジバトが干し場の軒に巣を作り始めましたのを孫のひかりちゃんが見つけました。ハトは驚いたのかそれから来なくなり一本の木の枝が干し場に落ちていました。 夕方、家の中に入れて覆いを掛けて寝さそうとしましたらムッチーが少し膨れています。うんちの点検をしましたら少し水っぽかったので急いでアンカを入れました。 やはり暖かくして寝かせたせいか翌朝ムッチーのお腹は治っていました。 昼から暖かくなったので庭に出してもらいました。 その日マルちゃんは日に当たって疲れたのか、夕方家に入るとすぐブランコに乗って眠る態勢です。 明後日から一週間の退屈で辛い日が始まるのも知らずピーちゃんたちは暢気なものでした。大母さんは、 「ごめんなさいね。ピーちゃん。」 と心の中で謝っているのです。 明日から家の中に一週間監禁なのも知らずピーちゃんたちは暢気に頭の掻きっこなどしているのがいじらしい。なんとか二羽でケンカをしたり遊んだりしててね。 少し後ろに毛布を掛けて電気を消しました。大きな餌入れを五個も満杯にして籠の中に入れておきます。ピーちゃんたちはこれからの退屈な八日間をいかに過ごすかと思うと大母さん胸が痛みますが、心を鬼にして出かけます。中央ヨーロッパ八日間の旅・・・ 大父さんと大母さんが帰ってきました。 「ピーちゃん、ごめんね。」 と大母さんが言葉をかけ、二羽が元気なのを見てほっとしました。さっそく庭に出してもらいました。おかしなものでピーちゃんたちが庭に一週間以上も出てなかったためか雀さんの姿が見えません。 やっと雀さんが庭に来るようになりました。餌も少し撒きました。 留守の間、寒かったのでしょう、マルちゃんは多分ずっと巣箱の中に入っていたのかもしれません。最近ムツチーが一羽で止まり木に止まっています。しばらくするとマルちゃんが現れ二羽になるのです。 最近マルちゃんは大母さんに無関心になりムッチーを頼りにしているようです。 羽毛が生え変わる季節になってきたのか二羽とも何だか毛並みや色艶が悪くなってきました。大母さんマルちゃんはもっとよい色だったように思います。 夜になって大母さんピーちゃんたちを庭に置いたままなのを思い出しました。旅行から帰って大分お疲れのようです。 暖かかったので朝から夕方まで裏庭に出しました。そのせいか家に入れたとたんマルちゃんはブランコに乗って眠る体制です。ムッチーは小さい目をしょぼしょぼしています。 最近雀さんに餌を置かないのであまり雀の声がしません。たくさん置くと廊下にまで糞をしてどうしょうもないのです。 今日は珍しく一羽の雀が遊びに来ていました。ピーちゃんたちは大喜びでした。 今日もまたピーちゃんのことをすっかり忘れて晩ご飯の用意をしていた大母さんの耳に微かにピーちゃんの声が聞こえてきました。慌てて庭から家の中へ入れました。 今朝は庭に出してもらいましたが、それから間もなく大母さんは留守になり、夕方大父さんに廊下に入れてもらいました。 いつも大母さんは毛布と夏布団を掛けているのに、大父さんが夏布団だけを一枚掛けたのが気に入らないのかムッチーを突いていて逃げ回る羽音が治まらないので、大母さん慌てていつもどうりに覆いを掛けなおしました。するとすぐ静かになりました。 2006年5月 平成18年 ピーちゃんが下に撒き散らした餌を大母さんが庭に置くようになってから雀の群がやって来るようになりました。そのせいで廊下や屋根が雀の糞で白くなってきたのと、野鳥への餌やりは野鳥の会員として禁止されていることなのでやめることにしました。最近一羽の雀だけがピーちゃんたちを尋ねてくるようになりました。 夏のような暑さになってピーちゃんたち覆いは掛けなくてもよいようです。明日は十度ほど気温が下がるそうで明け方寒かったらかわいそうなので一枚だけ掛けておこうと大母さん思っています。しかし今夜は少し寒いのかピーちゃんたちは大母さんが、夜、覆いを掛けかけようとすると嬉しそうに羽根と片足を伸ばして挨拶してくれます。 いいお天気で祝日のせいか車も少ないので久し振りに表に出してもらいました。ピーちゃんたちは最初とても嬉しそうな囀りをしましたが後は静かになったので、やはり慣れた裏庭へ廻しました。 雨の一日でピーちゃんたちほとんど一日廊下にいました。マルちゃん金網に掻き付いているので、かわいそうに思って籠から出すと今度は入りたくないと天井を飛び廻わるのです。 今日は昨日に変ってよいお天気なので朝から庭に出してもらいました。雀さんがやはり一羽遊びに来ています。ひょつとしたら偵察に来ていて餌がたくさんあると皆を呼んでくるのかもしれません。 ピーちゃんたち最近暑くなって来たせいかお水の減る量が早くなって来ました。夜も、ピーちゃんの覆いは薄いシーツに変えようかと大母さん思案しています。 表に朝日が差して少し涼しいのでピーちゃんたちを表に出しました。マルちゃん気持がよいのか金網にしがみついて羽根をぱたぱたさせています。 孫のあおいちゃんが来て時々ピーちゃんたちをふしぎそうに見ています。マルちゃんは「キョキョ、キョキョ」と警戒音を出して牽制しています。 今日もお天気が快晴なので朝一時間ほど表に出しました。ムッチーは覆いを掛ける前に肩に首を突っ込んで寝てしまいました。 ピーちゃんたちの一人がお腹がゆるんでるので今日は温かくして寝さすことにしました。昼からお天気が悪かったのに庭に夕方まで置いていたので冷えたのでしょうか。 大父さんがピーちゃんたちが廊下にいても外が見られるような小さなちゃぶ台を近くから貰ってきてくれました。雨が降っても廊下から庭の様子が見られるのでピーちゃんたち幸せそうです。ブランコに乗ったり金網を掻き上がったりせずに済みますからね。 床に敷いてある新聞紙を見ると湿ったところがないのでピーちゃんのお腹は治ったようです。 キジバトさんが小枝をくわえて干し場に止まっています。ひょつとして庭のキンモクセイに巣を作るつもりかもしれません。 大母さんが干し物をしているとお隣の干し場に二羽のキジバトが飛んできました。大母さんとの距離は一メートル足らずで真っ赤な目でこちらを伺ったあと二羽一緒に飛んで行きました。 昨晩ピーちゃんたちを寝させてからマルちゃんの機嫌が悪くてムッチーがいじめられているらしい声がしつこく聞こえてきました。大母さんお仕置きにマルちゃんを捕まえて抱っこしました。嫌がっていましたが籠に返すとおとなしくなり寝てしまいました。 翌朝、ムツチーはどうしたことかとても元気になり雀の鳴き声を連発してマルちゃんの気を引いていますいつもは眠そうな目をしょぼしょぼしているのにどうしたのでしょうか。 ピーちゃんたち今日はとても爽やかな五月晴れだったので午前中ずっと表にいました。陽射し除けの板が軽いとマルちゃんが嘴で下に落としてしまうのでとても重たい板を大父さんが見つけてくれました。 昼から大父さんも大母さんも出かけてしまって庭に暗くなるまでほって置かれました。あまりお天気がよいので大母さんがピーちゃんたちを家の中に閉じ込めておくのがかわいそうになったのです。 朝しばらく庭にいましたが昼前からは廊下にいました。マルちゃんがブランコに乗っていたので大母さんがゆらゆらゆらしてあげました。 大母さんがベランダで洗濯物を干していてふと気が付くとキジバトさんが隣の屋根にいました。なにげなくモチの木の茂みを見た大母さんは卵が二個のっている巣があるのを見つけてしまいました。目の前でキジバトのお母さんは巣に入って座りました。 今日も干し場から二メートル足らずのキジバトのお母さんと目が逢い、気の毒だけれど洗濯物を取り入れなければならないのです。大母さんからキジバトの巣の話を聞いた大父さんはビデオを持って行って撮影を始めました。 朝に一回、午後に一回大父さんはビデオでキジバトを撮影しています。大母さんが覗いた時キジバトのお母さんは肩に首を突っ込んで眠っていました。家のピーちゃんたちの鳴き声を子守唄にしているのかも知れません。 キジバトが巣を造ったせいかまた雀の群が来て一しきりお喋りをするようになりました。ピーちゃんたちが表にいても裏庭で大喋りをして帰ります。 今日のキジバトのお母さんは正面に向いています。時々向きを変えているのです。キジバトのお父さんを最近見てないのでお母さんに餌を運んでいるのか心配です。それとも交替で抱いているのでしょうか。 2006年6月 平成18年 大母さん今日はキジバトさんの卵をしっかり見ました。お母さんバトが羽づくろいをしていて、立った足の間から卵が二個見えたのです。 ピーちゃんたち、今日は朝早くから二時間ほど表に出してもらいました。裏に行くと雀の親子が来ているらしく小雀の甘える鳴き声がしていて、マルちやんが餌をしきりに籠の外へ蹴り出しています。 今日は孫のあおいちゃんが来てピーちゃんたちをしげしげと観察しています。ピーちゃんたちの方も反対側の端のほうに寄って警戒しています。 けっこう暑い日でしたがお天気がよかったのでピーちゃんたちをお昼まで表に置いておきました。小鳥も日射病になるのではとお昼から裏庭に廻しました。 とうとうキジバトさんに赤ちゃんが生まれていました。母親のお腹のところに小さな頭があり黒い目と嘴が付いています。時々それが動くのです。 今朝キジバトさんを観察したら何と大きな頭が二つお母さんのお腹の下から出でいました。昨日の倍ほどあったので一日でこんなに成長するのかと半信半疑です。もしかして三羽いて一番小さいのを昨日見たのかもしれません。 でもどうやらキジバトの雛は二羽のようです。時々両親が交代しているのか大きいのと少し小さいのが雛を守っているようです。小さいほうは多分お母さんなのでしょう。 雛は元気で母親のミルク状のネバネバを口移しに貰っています。後はぼろのようにぐったり眠っています。 今日初めてキジバトさんの親鳥がいなくて、二羽の雛だけで留守番をしていました。出かける時にキジバトの親は、 「じっとしていないと怖いよ!」 と教えて出たのでしょうか、ぼろが化石になったように動きません。 今日もキジバトの親鳥は二羽とも居なくて雛はじっとしています。大母さんひよっとして親が巣を放棄したのではないかと心配になりだしました。なるべく巣を覗かないようにしています。夕方一回だけキジバトのデデ、ポポ・・・の声が聞こえてきました。 翌朝恐る恐る巣を覗いて見ましたら、雛がやはり化石のように二羽座っています。死んでいたら頭が上を向かないだろうと大母さんはほっとしました。 どうも親鳥が来ないのは巣を放棄したのではないかと大母さん心配です。それでも雛の向きは反対になっているのでまだ生きているようです。あまり雛たちが動かないので大父さんは、 「元気がない方の雛は親鳥に放棄されたんだよ。」 と言っていました。 次の日、初めて親鳥が餌を運んできて雛に食べさせているのを見ました。大母さんは自分が巣を覗き過ぎたので親鳥が巣を放棄したのではと心配していましたが、よかった!よかった! ピーちゃんたち雨降りなので廊下に一日いました。廊下の角に置くと大父さんや大母さんが見えないのでガラス戸越しに居間が見えるところに下途端嬉しいのか囀りだしました。モチの木のキジバトさんの雛は朝おとなしく座っていましたがこんなに降るとびしょぬれになっていないかと心配です。 昨晩の大降りの中キジバトの赤ちゃんは弱っているのではと大母さん心配でどきどきしながら巣を覗いてビックリ!大きい方の羽根は産毛が取れて大人のような羽根に変わっています。小さい雛も顔付きが逞しくなっていました。 キジバトの雛は元気に成長しています。今朝は思いがけずお天気なのでピーちゃんたちは表に出してもらいました。後は庭にいましたが、夕方雨になったのを大母さんが気が付かず、しばらく濡れてしまいました。ピーちゃんゴメンネ。 マルちゃん右の羽根を捻ったのか具合悪そうに何度も畳みなおしています。どうしてあげることも出来ず自然に治るのを待つしかありません。きっとやんちゃをしておかしくなったのでしょう。 キジバトの雛はもう大人の姿になり、つい先ごろまで二羽くっつきあって座っていたのが一羽づつ独立したような顔をして座っています。 夕方にはマルちゃんの羽根は少しましになってきたようです。 幼い方のキジバトもやや大きい方と顔付きが同じ色になり大きさもほとんど変わらなくなってきました。この分では一緒に巣立つかも知れません。 マルちゃんの痛そうな羽根はほとんど治ったようです。鳥が羽根を痛めるのは致命的なことですものね。治ってよかったね。 キジバトの雛たちはもう大人のような顔をして座っています。ただまだ目も親のように赤くなく嘴も餌を貰いやすいように太くて大きいのです。 四時ごろキジバトの巣を覗くと雛が二羽とも居ません。とうとう巣立って行ったのでしょうか。そこらを探したのですが見当たりません。 大母さんが洗濯物を干しているとお隣の屋根がどたんどたんと音がしました。ふと見るとキジバトが二羽不安そうに寄り添って止まっています。雛たちはまだ幼くて巣のある木に止まっていたのです。大母さんが来たのでビックリして屋根に飛び移ったようです。しばらく屋根にいましたがまたモチの木に飛び移り夜も寝たようです。 ポウポウと親が呼ぶと木陰にいる雛たちは慌てて親鳥の所へ飛んで行き餌を貰うのです。やはりまだ子供なのです。 隣の干し場の手すりに雛が二羽止まって親鳥から餌を貰っています。もうどこかへ行ったかと思ったら巣のある木に止まってじっとしています。 二羽の雛は毎日金木犀の同じ枝に止まって親を待っていましたが大母さんが庭の落ち葉を掃きかけたのに驚いた二羽はぱっと飛び立ちました。しばらくして見てみたら幼い方の一羽だけが同じ枝に止まっています。まだ親離れが出来ないのかもしれません。 今日も朝から一羽の雛が淋しそうに金木犀に止まったり屋根に止まったりしています。かわいそうに思ってお水を入れたピーちゃんの餌を台の上に置いておいたら、早速雀さんが食べ散らかしていました。雛は夕方洗濯物を取り入れたとき家の瓦屋根に止まっていたのですが、ふと目を放した隙にいなくなっていたので飛び立ったのかもしれません。 やはりとうとうキジバトの雛は巣立ったようです。いくら金木犀の茂みを見ても姿はありません。大母さんちょっと淋しくなりました。 2006年7月 平成18年 ピーちゃんたち夜寝るところがパソコンの近くなので、いつまでも明るくてお喋りばかりしているのです。そこで昨日から表の暗い部屋で寝ています。薄明るくてもお互いに顔が見えると喋りたくなるようです。 マルちゃんもだいぶ大人になってきて以前ほどムッチーを追っかけ回さなくなりました。ときどき木箱の中へ入っているので母性本能が目覚めてきたのかも知れません。 キジバトの声がしています。ひょっとして大きくなった雛が帰ってきたのではと大父さん物干しから庭木を見ましたが居なかったそうです。 夕方、大父さんと大母さんは御所で二羽の若鳥らしいキジバトが人懐っこく私たちの傍を歩くのを見かけました。 「この子たちは家のキジバトかもしれないな。」 と話し合いました。 雨の一日ピーちゃんたちは廊下にいました。夕方になって蒸し暑かったのでガラス戸を開けると風が入って嬉しいのか機嫌よく二羽でお喋りしています。 大母さん丸太町のコジマペットシヨップへピーちゃんたちの餌を買いに自転車で走りました。ペットシヨップにはインコはいませんでしたが色々な種類の小犬がケースの中で尻尾を振っていました。 ムッチーは最近なぜか尻尾の付け根のところをしきりに嘴で掻いています。湿疹でもあるのでしょうか。それとも羽ダニでもわいているのでしょうか。 今日はここの次女さんと子供が病気で帰ってきたのでピーちゃんたちは玄関にずっと寝かされました。 あおいちゃんが時々籠の外から覗いたり叩いたりするのでムッチーは怖がっていましたが、マルちゃんは勇敢にも突きにいきます。 ここ二、三日また庭の方でキジバトさんがデーデ・ポッポと鳴いています。大母さんが以前の巣を見るとキジバトのお母さんらしいのがまた座りかけていました。まだ卵がなかったので木の葉を揺らして、 「狭い庭だし虫が湧くので他で子育てしてね。」 と帰ってもらいました。庭木が茂りすぎているのですが切るにも切れなかったのです。 今夜は娘さんもお孫さんも病気が治ったので帰りました。お陰でいつもの場所で寝ることができました。 大母さん時々以前キジバトの巣のあったところを検閲しています。卵を生むとかわいそうで追っ払えなくなるので、それまでに退散して欲しいのです。 あまりの暑さに朝でもピーちゃんたちを表に出すのは無理だと大母さんは思いました。すこし暗くても庭のほうが涼しいのです。 とうとうキジバトさんは諦めたようでデデ・ポッポーが聞こえなくなりました。大母さんは淋しいようなほっとしたような気分です。 その日大父さんと大母さんはピーちゃんたちを庭の軒下に置いたまま出かけてしまいました。その後バケツを引っくり返したような雨が降ってきました。二羽が寄り添って心細そそうにしていたのでしょう。 今日も雨の一日です。ムッチーは午後廊下で頭を肩に突っ込んでお昼寝しています。 マルちゃんはブランコに乗ったりして退屈を紛らわしていました。 雨の中庭からまたデデ・ポーポーが聞こえてきました。大母さん慌てて二階の干し場へ上って見るとやっぱり前にあった巣のところにキジバトが止まっていました。また巣を作るつもりらしいのでちょっと枝をゆすって、「もうすぐ木の散髪をするから巣作りは止めてね。」 と言いますとどこかへばたばたと飛んで行きました。 今日もデデ・ポッポーと言うので二階に見に行ったら二羽のキジバトが飛び立ちました。 しばらくするとデデ・ポッポーとまた聞こえてきました。見に行きますと巣のあったところから一羽のキジバトが飛び立ちました。とうとう大母さんキジバトさんの子育てで我慢していた庭木を切って茂みを透かしました。これでも来るとしたらよっぽど居心地が良かったのでしょう。 ムッチーもマルちゃんも雨降りにうんざりのようで首を傾げてぱらぱら降りだす空を恨めしそうに眺めています。 朝からトタン屋根を何かが歩いているような音がずっとしていて大母さんネズミかなと思っていたのですが、念のため二階からもちの木を見てビックリ、二羽のキジバトが飛び立った後を見ますとまたまた簡単に小枝を集めて以前と違う枝に新しい巣を作っているのです。狭い庭で巣作りされると虫が湧き臭いがするので、卵をまだ生んでないのを幸いに、 「ゴメンネ。」と巣を取り除いたのです。 ところがしばらくして見てみますと、巣作りしてない樹の股に今にも卵を生みそうに座っているのです。大母さんとうとう枝を揺らしましたら、キジバトさんばたばたと飛んで行きました。一度安全に子育てした場所はしっかり覚えていて何度でもチャレンジする根気よさに脱帽です。 近くでキジバトの鳴き声がするので大母さん慌てて物干しに見に行きましたが、おかげさんでモチの木の巣づくりは諦めてくれたようです。 朝の起きたては割合涼しかったので、大父さんとウオーキングにでかけました。鴨川の雀さんは嘴を開けてハアハアしんどそうに息をしていました。 午後はどんどん気温が上ってビーちゃんたち廊下へ避難しました。 今日も朝から暑くてビーちゃんたちは裏庭でお喋りしています。夕立が来て大母さん慌てて家の中に籠を入れました。 孫のあおいちゃんが来て廊下にいたピーちゃんたちの籠をばんばん叩くのでさすが気の強いマルちゃんも大変迷惑そうでした。 ついに梅雨が明けて暑い夏がきました。マルちゃん羽根を浮かせて風を脇に入れています。 最近ヒヨドリの雛が近所で巣立ったのか「ヒヨヒヨピーピー」と朝からよく鳴きます。マルちゃんは耳を澄まして必死で聞いていて堪らなくなると高い声でヒヨを呼ぶのです。 2006年8月 平成18年 今日も昼過ぎから異様な暑さでピーちゃんたちは廊下に避難しました。暑い日はセキセイインコがいくら南国の鳥でも羽根を浮かせて風を入れています。ムッチーよりマルちゃんの方が暑がりのようです。 夕方になっても暑さが続いていてマルちゃんは口を半開きにして息をしています。 大母さんピーちゃんたちがあまり暑そうなので夕方直接冷気が当たらないようにして部屋の中に入れました。やはり楽になったのか二羽でお喋りを始めました。 朝早くから庭に出されたピーちゃんたち夜の十時半ころまで置いてけぼりでした。と言うのが大母さんと大父さんは日帰り旅行に行って山でロープウェーが混んで遅くなってしまったのです。ピーちゃんたち少し心配したでしょうね。 今日は東京在住のこの家の長男と、京都近郊に住む次女の親子が来ました。 孫のあおいちゃんは最近ピーちゃんたちの水入れが気に入ってすぐ引っ張って取るので廊下がべちゃべちゃになります。 台風が来ているせいか夕方頃からひどく蒸し暑くなりました。ピーちゃんたちも西日の入る庭から家の中へ入れて貰いました。 本当に暑い日でピーちゃんたちをいつも |