シャリアピンステーキの作り方
とワイン
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A1. 材料 --- 2人分
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B1. ソースの材料
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- 牛肉ステーキ用(サーロイン/ロース、低〜中級でもよい)--4枚
- 玉ねぎ--1個
- にんにく--1かけ
- 塩、胡椒--適量
- バター--大サジ1
(付合わせ用野菜)
グリーンアスパラ、マッシュルーム、椎茸、エリンギ、ジャガ芋、人参、いんげんの中から好みで
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- 玉ねぎ--1個
- バター--大サジ1
- 赤ワイン--大サジ2
- ドミグラスソース--大サジ1
- 塩、胡椒、醤油--適量
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A2. ステーキの作り方
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B2. ソースの作り方
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- 玉ねぎ1個をおろし金でおろす(フードプロセッサーもよい)、にんにくもおろす
- 牛肉は筋を切って、1の玉ねぎのおろしとにんにくのおろしをまぶして、1時間程漬けておく
- 焼く直前に、おろしと汁をペーパーで拭取り、塩、胡椒をする
- フライパンにバター大サジ1を熱して3の肉を強火で表裏を焼く(好みでミデアム)
- 肉を焼いたフライパンで付合わせ用野菜を炒める
- 皿に肉を盛り、肉の上にB2.
のソース(玉ねぎ)を乗せる、付合わせ用野菜を添える
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- 玉ねぎ1個を1/2に切り、薄切りにして、更に長さを1/2に切る、
- 別のフライパンにバター大サジ1を熱して玉ねぎを茶色になる迄充分炒め、塩、胡椒をする
- 赤ワインを加え沸騰させ、アルコールを飛ばす
- ドミグラスソースと醤油を加え煮つめる
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C. 赤ワイン全般と良く合います。
例としてイタリアの赤ワイン(サンジョベーゼ種、ネッビオーロ種)、カベルネソービニョン種とシラーズ種混醸(オーストラリア)、スペイン(テンプラニーリョ種)、メルロ種又はカベルネソービニョン種(チリ、カルフォルニア、フランス、オーストラリア)と広範囲に合います。白ならシャルドネ種がよいでしょう。
シャリアピンステーキは昔、帝国ホテルのシェフが、ロシアの声楽家シャリアピンが歯痛のため、柔らかい肉にするために創作した料理。
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