鶏肉のハーブパン粉焼きの作り方
とワイン

A1. 材料 ---2人分

B. 調味料

  1. 鶏もも肉(皮付き骨なし)-- 1枚

(付け合わせ野菜)(オプション)

  1. ジャガ芋--2個
  2. トマト--1個
  3. ルッコラ-- 適量
    (その他野菜は好みで、
    クレソン、サニーレタス、トレビス、アンティーブ等)

(付け合わせ野菜用ドレッシング)
1)エキストラバージンオリーブオイル--大さじ1
2)セージ又はバジル(生)--約10枚(3本)
3)レモン汁-- 1/4個分
4)バルサミコ酢--小さじ1
5)薄口醤油--小さじ1
6)砂糖--小さじ2
7)塩-- 少々
8)胡椒-- 少々

(鶏もも肉下地用)
1)塩-- 適量
2)胡椒-- 適量
3)ローズマーリー-- 1枝

(ハーブパン粉の材料)
1)生パン粉--1/2カップ又は食パン1枚
2)パセリ-- 大さじ2
3)ローズマーリー-- 1枝(タイム又はセージも)
4)赤唐辛子(タカの爪)-- 小1本
5)オリーブオイル--大さじ1
6)にんにく-- 2カケ
7)塩-- 少々
8)胡椒-- 少々
9)粉チーズ-- 少々(パルミジャーノ・レッジャーノすりおろし)
(
鶏もも肉用調味料)
1)オリーブオイル--大さじ1
2)白ワイン--大さじ1
3)粒マスタード-- 小さじ2

A2. 作り方

  1. 鶏肉を筋切りし、皮目にも包丁で刺すように穴を開けてから4等分に切り分け、塩/胡椒をする、ローズマーリー1枝 をちぎって鶏肉にまぶす
  2. 生パン粉(又は食パン)、パセリ、赤唐辛子(種を除き細かく切る)、ハーブの葉及びにんにくのみじん切りをフードプロセッサーで細かくして、器に移してオリーブオイルと塩/胡椒を加えてよくまぜる、(もし手動で混ぜる場合は生パン粉を金ザルを通して細かくし、にんにくとパセリとハーブと赤唐辛子はみじん切りにし、オリーブオイルと塩/胡椒を加えてよくまぜる)
  3. フライパンにオリーブオイル大さじ1を熱し、1の肉の皮側のみをごんがりと焼き、油をペーパーで吸い取り、白ワインを加えてアルコールを飛ばし、取り出す
  4. 3の皮側に粒マスタードを塗り、その上に2のハーブパン粉をこんもりと貼り付ける
  5. オーブン皿にアルミフォイル(又はクッキングシート)を敷き、4の鶏肉を肉側を下にして置き、横にA3-3のジャガ芋のアルミフォイル(又はクッキングシート)を並べて置く、200℃に余熱したオーブンに入れ15-25分焼く(全体がこげ茶色となる程度が目安)
  6. 皿に付け合わせ野菜と共に盛付ける、ナイフとフォークを添える

A3. 付け合わせ野菜とドレッシングの作り方

  1. トマトの皮は湯むきし種を除き約1cm角に切る、セージ又はバジル(パイナップルセージがお薦め)は適当な大きさにちぎる、ルッコラを使う場合は、ざく切りにする
  2. A1-1)-8)をあえて、1にかけて混ぜ合わせる
  3. ジャガ芋は皮を剥き、約2cm角に切り、オリーブオイル、塩、胡椒、ローズマリー、タイム又セージをまぜ合わせておき、アルミフォイル(又はクッキングシート)に乗せておく、A2-5と共にオーブンで焼く

C. 白ワイン特にシャルドネ種と抜群の相性です、イタリアの赤ワイン/キャンティー(サンジョベーゼ種)、シラーズ種(オーストラリア)、スペイン(テンプラニーリョ種)等の軽めの赤ワインもよいでしょう。
ハーブの香りと、にんにくとオリーブオイルの風味と、ビリ辛のおしゃれな鶏肉料理で柔らかくて美味しくてヘルシー、難しい料理ではないが少々手間がかかる、しかし鶏肉が一番美味しい料理と思う、ジャガ芋も美味しいので必ず一緒に焼くこと、お薦め。
鶏肉は消化が良く、良質なたんぱく質が豊富、ビタミンAも豊富です。

 

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鶏肉のハーブパン粉焼きのレシピとワインの合わせ方