蒸し/水餃子(海老入り)の作り方とワイン
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A1. 材料 ---3-4人分
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B. 調味料
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- 豚挽肉--
300g(脂の多い方が良い、少なめの肉の場合は、油の多いバラ肉を細かく叩いて混ぜるとよい)
- 玉ねぎ-- 中1/2個
- キャベツ-- 3枚
- 白菜(ゆでたもの)--
1/2枚
- にら-- 1/3束
- 干椎茸の戻したもの--
4枚
- 海老(ブラックタイガー等冷凍もの)--
7匹
- 餃子の皮--
2袋弱 (蒸しの場合、もち米入りを推奨)
筍を加えてもよい
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- 塩--
3g(肉の1%)(小さじ1)
- 胡椒-- 少々
- ごま油-- 小さじ2
- 酒-- 大さじ1
- 醤油-- 大さじ1
- かつおだし粉末(ほんだしの素)---
小さじ1
- にんにくのみじん切り--
1欠け分
(水餃子の場合のスープの調味料)
1)ニンニクのみじん切り--
1欠け
2)とりがらスープ又は中華味--
適量
3)酒-- 適量
4)薄口醤油-- 適量
5)塩、胡椒-- 適量
6)ネギのみじん切り--
適量
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A2. 作り方
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- 豚挽肉は塩、胡椒、ごま油、酒、醤油をしてペースト状になり白くなる迄良くこねる(20分理想だが5分はこねる)
- 玉ねぎ、キャベツ、にらは細かいみじん切りにする
- 白菜は塩を加えて茹でて細かいみじん切りにして、水分を充分絞る(塩もみでも良い)
- 干椎茸は水で戻したものを細かいみじん切りにして、水分を絞る
- 1に2、3、4を加え均一になる迄こねる(肉と絞った野菜の量は1:1、ここでは1の場合と異なりあまりこねない)、具は冷蔵庫で2時間ほど寝かす
- 海老は殻と背わたを取り、塩でもんで水で洗う、水分を拭き、1匹を約5-7等分にして、酒、塩、白胡椒、片栗粉でもみ込んでおく(分量外)
- 餃子の皮は冷蔵庫より1時間前に出しておき、5と6の1ヶをむ、皮の端に水をつけてヒダを付けずに閉じる(水餃子の場合は、包むときにヒダをつける)
- 蒸し器にお湯を沸かして、布巾を敷き、餃子を並べ、
約10分程強火で蒸す、火がとおったら布巾ごと摘み出す、皿に並べ直す
- 辣油、お酢、醤油(分量外)をつけて食べる
(水餃子の場合)
沸騰したお湯の中に入れて浮き上がるまで茹でて取り出しておく。スープはみじん切りしたニンニクを炒めて、お湯を適量加えて、とりがらスープ、酒、薄口醤油、塩、胡椒で調味し、餃子を戻して、ネギのみじん切りを散らす。辣油、お酢、醤油(分量外)をつけて食べてもよい。
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C. 餃子のレシピも今更要りませんね、でも餃子の中身は様々ですしね、野菜の組み合わせはお好みで。
この豚肉と海老ベースでのワインとの相性は白ワイン(シャルドネ種、)がよい、ご飯と一緒に食べると益々ワインが美味しくなります。
餃子の具は多めに出来てしまいがちになったり、皮も余ることがあり、多めに出来てしまう。一日目は焼き餃子とし、残りの具はサランラップで包んで冷蔵庫で保管し、次の日に蒸し餃子又は水餃子にするとよい。
蒸し餃子又は水餃子の場合は、油を使わない分ヘルシーです。
それでも残った場合は、蒸しまたは水餃子にして、サランラップに2ヶづつ縦に並べて包んで冷凍しておくと良い。
写真上段は蒸し餃子の蒸す前、下段は水餃子。
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