牛カルビ焼きの作り方
とワイン

A1. 材料 --- 2人分

B. 調味料漬け込みたれ

  1. 牛カルビ(薄切りした市販のもの)-- 200−300g
    (骨つきカルビも可)
  2. ロメインレタス--数枚

    (オプションで一緒に焼く野菜)
    かぼちゃ、ししとう、しいたけ等好みのものを(たれにつけて食べないので、残った漬け込みたれを付けて焼く)省略可
  1. 塩/胡椒--少々
  2. おろしにんにく--1欠け
  3. 白ネギのみじん切り --1/4本
  4. おろし生姜--スライス3枚分
  5. 白ゴマ(すりゴマで可)--大さじ1
  6. 醤油 --大さじ2
  7. --大さじ1
  8. ゴマ油--大さじ1
  9. はちみつ--小さじ1-2
  10. コチュジャン--小さじ1

A2. 作り方

  1. 牛カルビは、塩胡椒をしておく
  2. 漬け込みたれの材料を2-10を合わせておく
  3. 牛カルビを30分以上漬け漬け込む
  4. オーブントースターの板にクッキングシートを敷き焼く(少ない場合)、多ければ鉄板焼き用の鉄板で焼く
  5. 皿にロメインレタスを敷き、焼いたカルビを載せて、メインレタスに巻いて食べる

C. 赤ワイン全般にマッチします、赤ワインはメルロ種又はカベルネソービニョン種(チリ、カルフォルニア、フランス、オーストラリア)、カベルネソービニョン種とシラーズ種混醸(オーストラリア)、イタリアの赤ワイン(サンジョベーゼ種、ネッビオーロ種)、スペイン(テンプラニーリョ種)など、廉価なワインで充分です。

市販の焼き肉のたれを使うと簡単でいいですが、保存料などの添加物が入っているので自家製が良いでしょう、専門の焼き肉店では秘伝のたれを工夫されているようですが、自家製なら甘さ控えめとか好みの味付けが出来ます。韓国焼き肉では、サンチュ(ほとんどサニーレタスを使用)に包んで食べますが、ロメインレタスにするとなかなかいけます。

ロメインレタス(ローマのレタス、ローマンレタスともいう)は日本でも栽培が多くなり市場に出回るようになりました、ラクビーボール状の形をし、多様な色彩と食感と甘味に特徴があり、普通のレタスに比べて栄養成分が豊富です、最近では値段も安くなり、サラダ特にシーザーサラダには欠かせません。

ホームページ(表紙ヘ)  レシピ集表紙へ

牛カルビ焼きのレシピとワインの合わせ方