C. 基本はイタリアの赤ワイン(ネッビオーロ種、サンジョベーゼ種)であるが、ブルゴーニュ赤ワイン(ピノノワール種)、カルフォルニアの赤ワイン(ジンファンデル種)、スペインの赤ワイン(テンプラニーリョ種)、チリ、カルフォルニアの白ワイン(シャルドネ種)等々と食材と調味料を変えて合わせてみると楽しい。
カルパッチョは元々イタリアの牛肉刺し身料理、魚のカルパッチョは一口で云うと洋風の刺し身、魚であれば、新鮮な魚の入手が重要で、鯛、マグロ、かんぱち、カツオ等、作り方は実に簡単でヴァリエーションもあり、赤白種々のワインに合わせて楽しめる、ワインレストランのメニューにも必ずある。
デパートなどで閉店1時間前位にいくと新鮮な刺し身用の魚がどんと安くなる、そのまま刺し身で食してもいいが、ワインを飲むならカルパッチョにしてはどうでしょう、調味料も種々工夫をしてみよう。
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