魚のカルパッチョの作り方-その1
とワイン

A1. 材料 --- 2人分

B. 調味料

  1. かんぱちの新鮮なもの--1さく(この写真)
  2. ルッコラ--適量
    (かんぱち以外に鯛、マグロ、カツオ等々)
  1. オリーブオイル--大サジ1
  2. 塩、黒胡椒--適量
  3. マヨネーズ(生クリームとミックスもよい)--適量
  4. パルミジャーノ・レッジャーノを削り節状にしたのもの--適量
  5. レモン--適量

A2. 作り方

  1. 魚は薄切りにする、薄く切れなければ、ラップに包みたたいて延ばしてもいい
  2. 魚の薄切りを敷き並べる
  3. オリーブオイルを全体にかけ、塩、黒胡椒をかける
  4. レモンをスライスしたものを絞ってかける
  5. B3をサランラップに小さな穴をあけた中に入れて、書くように絞りだす(最近は出口の細いマヨネーズが売っている)
  6. B4のチーズをかける
  7. ルッコラを乗せる

C. 基本はイタリアの赤ワイン(ネッビオーロ種、サンジョベーゼ種)であるがブルゴーニュ赤ワイン(ピノノワール種)、カルフォルニアの赤ワイン(ジンファンデル種)、スペインの赤ワイン(テンプラニーリョ種)、チリ、カルフォルニア白ワイン(シャルドネ種)等々と食材と調味料を変えて合わせてみると楽しい。
カルパッチョは元々イタリアの牛肉刺し身料理、魚のカルパッチョは一口で云うと洋風の刺し身、魚であれば、新鮮な魚の入手が重要で、鯛、マグロ、かんぱち、カツオ等、作り方は実に簡単でヴァリエーションもあり、赤白種々のワインに合わせて楽しめる、ワインレストランのメニューにも必ずある。
デパートなどで閉店1時間前位にいくと新鮮な刺し身用の魚がどんと安くなる、そのまま刺し身で食してもいいが、ワインを飲むならカルパッチョにしてはどうでしょう、調味料も種々工夫をしてみよう。

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